熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
それでは、お手元の令和3年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和3年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況に加えまして、令和3年度の当初予算編成時にお示ししておりました新型コロナウイルス感染症関連経費や熊本地震関連経費、まちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
それでは、お手元の令和3年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和3年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況に加えまして、令和3年度の当初予算編成時にお示ししておりました新型コロナウイルス感染症関連経費や熊本地震関連経費、まちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
地域活動推進課、熊本地震関連として1、地域コミュニティ施設等再建支援経費4,500万円を計上しております。これは、神社やお堂など地域コミュニティの拠点施設等の復旧工事に対する助成等の経費でございます。 次に、教育費災害復旧費でございます。文化財課、1の文化財等災害復旧経費3億7,910万円を計上しております。これは復旧中の洋学校教師ジェーンズ邸等の工事経費でございます。
前年と比較いたしますと、20億1,319万1,000円の増額となっており、先ほど部長が説明しましたとおり、熊本地震関連で借入れを行った市債の元金の償還開始や臨時財政対策債残高の累積による残金償還の増に伴い増額となっております。 内訳としましては、公債元金が336億7,406万8,000円、公債利子が18億9,657万9,000円を計上しております。
1番の新規事業であります政策研究大会開催経費としまして、会場使用料などの熊本地震関連政策研究大会開催経費300万円を計上いたしております。これは、財源として復興基金を活用するものでございます。 次に、2番の都市政策研究所関係経費として、都市政策研究所の運営に係る事務経費等2,000万8,000円を計上いたしております。 以上でございます。
熊本地震関連分として、地域活動推進課1の地域コミュニティ施設等再建支援経費でございますが、神社やお堂など、地域コミュニティの拠点施設等の復旧工事に対する補助金の執行残により2,500万円の減額補正を計上しております。 下段部分、教育費災害復旧費でございます。
また、歳出合計の上の括弧内に記載しておりますが、熊本地震関連について104億6,000万円、新型コロナウイルス関連につきまして116億5,000万円を計上しております。 構成比は大きい順に、民生費の38.4%、2番目が教育費の18.6%、3番目が土木費の10.4%となっております。
また、一番上の黄色い市債につきましても、指定都市移行に伴う国県道事業、それから近年では、熊本地震関連事業や臨時財政対策債の増の影響によりまして、増加傾向という状況でございます。 3ページでは、一般会計の歳出につきまして、目的別に整理してございます。
このうち住宅部が所管する取組につきまして、実績欄の上から3つ目、熊本地震関連の被災者住宅支援事業について御説明申し上げます。 この事業では被災者に対し、みなし仮設住宅を364戸提供しております。この被災者支援事業につきましての今後の対応でございますが、被災者の再建状況を確認しながら仮設住宅の提供期間内に恒久的な住まいの再建をできるよう関係部局と連携し、引き続き支援してまいりたいと思います。
熊本地震関連の借入分の公債費は、令和2年度において幾ら計上されていますか。また、令和3年度以降の返済額はどのように推移していくのでしょうか。それに伴い、経常収支比率にはどのような影響が出るのでしょうか。 以上2点、財政局長にお尋ねいたします。 〔田中陽礼財政局長 登壇〕 ◎田中陽礼 財政局長 公債費に関するお尋ねに順次お答え申し上げます。
◎大西一史 市長 それでは、お手元の令和2年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和2年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況や新型コロナウイルス感染症関連経費、加えて令和2年度の当初予算編成時にお示ししておりました熊本地震関連経費とまちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
さらに熊本地震関連文書等保存・検索システムを構築し、市の熊本地震関連文書を一元的に管理いたしますとともに、他自治体での災害が発生した場合には、あらかじめ整備しております応援体制に基づき、迅速な災害派遣を行っております。
さらに熊本地震関連文書等保存・検索システムを構築し、市の熊本地震関連文書を一元的に管理いたしますとともに、他自治体での災害が発生した場合には、あらかじめ整備しております応援体制に基づき、迅速な災害派遣を行っております。
これは、新型コロナウイルス関連として、バス事業者や交通局に対するバス、市電の運行費助成や、熊本地震関連として近見地区の液状化防止対策等に係る経費が増加している一方で、シンボルプロムナードや熊本駅白川口駅前広場整備などの経費が、工事進捗に伴い減少したことにより、全体として減となっているものでございます。 次に、その下の債務負担行為でございます。
こちらの主なものといたしまして、まず、5番の熊本地震関連、秋津浄化センター解体経費2,500万円でございます。熊本地震により被災した秋津浄化センターの解体工事終了後の近隣井戸の水門事後調査、近隣建物の事後調査等の費用を計上いたしております。 次に、6番の宇城広域連合事務組合負担金し尿分7,063万3,000円でございます。
その下、熊本地震関連、各区復興支援自治推進経費として、各区60万円から268万7,000円、合計で798万7,000円を計上いたしております。 なお、両経費につきましては、後ほどの補足説明において各区から御説明いたします。 続きまして、135ページをお願いいたします。
これは熊本地震関連で住まい再建に係る各種助成経費等の減によるものでございます。 次に、目の25企画費が1億2,989万円の減額となっております。これは熊本連携中枢都市圏構想推進経費等の減によるものでございます。 次に、目の50防災対策費が8,488万3,000円の減額となっております。これは災害状況の把握を行うための監視カメラの更新経費等の減によるものでございます。
これは熊本地震関連で住まい再建に係る各種助成経費等の減によるものでございます。 次に、目の25企画費が1億2,989万円の減額となっております。これは熊本連携中枢都市圏構想推進経費等の減によるものでございます。 次に、目の50防災対策費が8,488万3,000円の減額となっております。これは災害状況の把握を行うための監視カメラの更新経費等の減によるものでございます。
その下、熊本地震関連、各区復興支援自治推進経費として、各区60万円から268万7,000円、合計で798万7,000円を計上いたしております。 なお、両経費につきましては、後ほどの補足説明において各区から御説明いたします。 続きまして、135ページをお願いいたします。
こちらの主なものといたしまして、まず、5番の熊本地震関連、秋津浄化センター解体経費2,500万円でございます。熊本地震により被災した秋津浄化センターの解体工事終了後の近隣井戸の水門事後調査、近隣建物の事後調査等の費用を計上いたしております。 次に、6番の宇城広域連合事務組合負担金し尿分7,063万3,000円でございます。
これは、新型コロナウイルス関連として、バス事業者や交通局に対するバス、市電の運行費助成や、熊本地震関連として近見地区の液状化防止対策等に係る経費が増加している一方で、シンボルプロムナードや熊本駅白川口駅前広場整備などの経費が、工事進捗に伴い減少したことにより、全体として減となっているものでございます。 次に、その下の債務負担行為でございます。