水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
少し長くなりますが、水産庁監修、日本の水産業によると、日本の漁獲量は、現在329万トンです。かつての世界一の水産大国が、現在では、世界8位であり、30年前から半減、諸外国に比較し、大きく衰退した、この衰退の原因は、地球温暖化など、様々な要因をあげられてきましたが、もちろんそればかりではありません。要因の一つに、水俣にも関わることだが、内水面や汽水域の水産資源が、ほぼ壊滅状態にある。
少し長くなりますが、水産庁監修、日本の水産業によると、日本の漁獲量は、現在329万トンです。かつての世界一の水産大国が、現在では、世界8位であり、30年前から半減、諸外国に比較し、大きく衰退した、この衰退の原因は、地球温暖化など、様々な要因をあげられてきましたが、もちろんそればかりではありません。要因の一つに、水俣にも関わることだが、内水面や汽水域の水産資源が、ほぼ壊滅状態にある。
これには、本県水産業の振興、海域の環境保全と漁場の有効活用、安全・安心な県産アサリの消費者への提供の実現など、純粋な県産アサリを守り育て、適正に流通・販売することを目的とし、取引記録の作成や保存を義務づけ、アサリの漁獲量回復を図る施策が盛り込まれております。 最後に、資料5ページ下段からの風評被害とその対策になります。
◆白河部貞志 委員 令和2年度のアサリの漁獲量はゼロでした。風評被害前です。新たに種苗放流や保護育成に取り組むということですけれども、ゼロになった原因が分からないと、放流しても収穫できることに結びつくかということを考えます。原因が何なのかということを調査する必要があると思いますけれども、どうでしょうか。
アサリは、熊本県が日本一の漁獲量を誇っていた45年前と直近を比較すると、0.3%ほどの漁獲量にまで激減いたしました。 本市では、平成20年に西区沖新町に水産振興センターを設置して、これまでも漁場環境の保全、水産技術の指導や漁業後継者への人材育成事業にも尽力してこられた経緯があります。
また、産地偽装問題に揺れたアサリにつきましては、熊本県と連携して信用回復に努めるとともに、覆砂、エイによる食害対策等の支援を行い、漁獲量の向上を図ってまいります。 次に、四つ目の「あらおファンを増やすとともに、移住しやすい環境をつくる」であります。
荒尾干潟の保全・再生の取組としましては、アサリやノリの安定した漁獲量や生産量を維持するため、熊本県や漁協と連携しまして清掃活動や覆砂、干潟の耕うんなど、干潟を再生する取組についても継続して行ってまいります。
しかし、近年、漁獲量も著しく減少し、熊本県の漁獲量は、昭和52年に過去最高の6万5,303トンの漁獲量を記録した後に急激に減少し、平成27年には165トンにまで落ち込みました。荒尾漁協と北部漁協(牛水分)の漁獲量合計を見ても、平成5年に4,644トンまで回復しましたが、多少の増減の波はあるものの、翌年より徐々に減少している状態です。
│180│ │ │ │ 所有者不明の森林について │180│ │ │ │ 森林のレクリエーション機能について │182│ │ │ │ 森づくり推進体制について │183│ │ │ │有明海における本市の水産業について │185│ │ │ │ アサリ、ハマグリの漁獲量増加
しかしながら、その後、年々減少したことから、アサリの資源管理の必要性が見直され、漁協を中心にアサリがなくならないよう、漁の期間や漁獲量の管理を行いながら、アサリ漁を続けられました。 ノリ養殖につきましては、平成3年の約6,400万枚の生産量をピークに、平成12年には有明海沿岸一帯でのノリの色落ち被害等が発生するなどして、ノリの生産量が減少している状況でした。
今後のアサリ、ハマグリなど貝類の漁獲量増加に向けた方策について、農水局長にお尋ねいたします。 また、そうした方針を踏まえてのアサリ、ハマグリのブランド化について、どのように取り組んでいかれるのかを大西市長にお尋ねいたします。 〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 アサリ、ハマグリ等の漁獲量増加に向けた方策についてお答えいたします。
………………………………………………………(183) 森づくり推進体制について………………………………………………(183) 大西市長答弁……………………………………………………………………(184) 平江透議員質問…………………………………………………………………(184) ・有明海における本市の水産業について……………………………………(185) アサリ、ハマグリの漁獲量増加
水産業につきましては、覆砂、エイによる食害対策等の支援を行い、アサリ等の漁獲量の向上を図るとともに、ノリの色落ち対策及び新たな収入源確保として、マガキの養殖試験を行います。 次に、四つ目の「あらおファンを増やすとともに移住しやすい環境をつくる」であります。
水産業につきましては、覆砂、エイによる食害対策等の支援を行い、アサリ等の漁獲量の向上を図ってまいります。 次に、四つ目の「あらおファンをふやすとともに、移住しやすい環境をつくる」であります。
また、大臣からのコメントは何を伝えようとしたのかという質問ですけれども、環境大臣と産業界との懇談につきましては、私はオブザーバーとして出席をいたしまして、発言する機会は設けてありませんでしたが、経済界の方々から、人口減少や地域経済の縮小等、本市の直面する課題や水俣病の早期解決のために被害者の救済はもちろん、地域振興も重要な課題であることをお話しいただいたほか、漁獲量の減少が進む中で、豊かな海に戻すための
最後に、大きな5点目、宇城市商工会のうきうきコノシロ街道事業についてでございますが、熊本四季の魚に選ばれているコノシロは、全国で漁獲量第2位の宇城市のご当地魚です。またコノシロは、本市で水揚げされる魚の漁獲量第1位でもあります。地元では姿寿司など昔から親しまれておりました。シンコ、コハダ、ナカズミそれからコノシロと成長によって呼び名が変わる出世魚として知名度の高い魚です。
これは表にもなっていますが、百間の公害防止事業による埋め立てが水俣の漁業の漁獲量を大きく減少させた要因になっています。 これ以上の埋め立ては環境モデル都市水俣の理念と逆行することであるということを有識者の方たちも懸念をされています。
しかし,本年度に入り住吉漁協内ではアサリ貝の漁獲量が減少傾向にあり,ハマグリにおいてはほとんど獲れない状況があります。 そこで質問ですが,住吉・網田両漁協の平成27年度から平成29年度まで,平成30年度現在までのアサリとハマグリの漁獲量と資源状況,又今後の資源回復に向けた取組について,経済部長にお尋ねをいたします。 ○議長(柴田正樹君) 経済部長,小山亨君。
覆砂や海底の耕うんなど、アサリ漁獲量の改善のための事業として平成12年から開始しておりまして、その漁獲量としては一定の改善をしておりますので、改善効果が全然ないとはいえないと認識しております。 60:◯北園敏光君 ◯北園敏光君 閉め切り前と比べると全然高過ぎる、3倍ぐらいあるということですよね。はい。
そのほか、農業振興では、本市の特産でありますジャンボ梨の新高梨のヤケ梨対策や新規就農者支援、水産業振興では、フルボ酸シリカ資材による土質改善を行うとともに、漁獲量の拡大を図り、漁業者の所得向上につなげていくなど、来年度からは数年で荒尾市が大きな変換期を迎える、まさに夢づくりに向けて動き出していくものと思います。
水産業振興につきましては、引き続き地方創生推進交付金を活用して、長洲町と連携しながらフルボ酸鉄シリカ資材による土質改善を行うとともに、アサリ等の漁獲量の増加のため、耕うん、覆砂等の支援を行い、漁業者の所得向上を図ってまいります。 また、道の駅につきましては、有明海の眺望を生かした荒尾ならではのものとなるよう、引き続き基本構想を策定してまいります。