荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文
これまでの豪雨により被害が発生した河川箇所については、護岸工事が進められ、また、道路冠水等の恐れのある地点において、梅雨時期前に調査を行い、水路や遊水地の堆積物等を重点的に除去。
これまでの豪雨により被害が発生した河川箇所については、護岸工事が進められ、また、道路冠水等の恐れのある地点において、梅雨時期前に調査を行い、水路や遊水地の堆積物等を重点的に除去。
河川費の工事請負費のほうで、河川箇所掘削工事について説明申し上げます。 これが宮崎川、これ町で管理する重要河川でございます。宮野地区の宮野橋から上方に登りまして赤田地区、第1あかつき橋、第2あかつき橋までの間が、非常に河床に堆積物がございます。それを2年がけで掘削ということで計画してるものでございます。延長が約1,500メーターございます。今、申し上げましたところが。
河床低下対策事業は、通常の予算枠で事業を実施しているのが現状であり、いつまで続けるかについても財政上の制約があり断言はできないが、九州管内には要望があっても対応できない河川箇所もあり、局としては萩原地区が堤防強化の必要な場所であると十分認識し取り組んでいるので、御理解をいただきたいということでした。