熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については、九州自然歩道利用拠点施設について論議があり、森林環境譲与税を活用した森林環境教育など新たな取組が実施されることから、地域と連携しながらさらなる施設の利用促進に取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については、九州自然歩道利用拠点施設について論議があり、森林環境譲与税を活用した森林環境教育など新たな取組が実施されることから、地域と連携しながらさらなる施設の利用促進に取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
その中で、森林環境教育や木育などの項目を追加しております。来年度からは、その項目も加えまして新たな指定管理ということで考えておりますので、今回その最初ということで5年から3年にという形でしております。 以上でございます。 ◆緒方夕佳 委員 今の御説明によると、新しい内容が増えるので期間を短くしたという理由ということでよろしいでしょうか。 ◎田代尊久 森づくり推進室長 そのとおりでございます。
これらは、森林経営管理法に基づく民有林の間伐等を行う森林整備、それから雁回山の遊歩道整備、森林環境教育や放置竹林対策などを行うための経費でございます。主な財源といたしましては、国・県の補助金のほか森林環境譲与税を活用した事業でございます。 次に、381ページをお願いいたします。 17番の農地中間管理機構集積協力金交付事業でございます。2,147万8,000円を計上いたしております。
整理番号17は、熊本市九州自然歩道利用拠点施設の設置目的として森林環境教育等の推進を追加し、同施設が行う事業を拡充するものでございます。 整理番号18は、法律等の改正により、市街化調整区域に係る開発行為については、原則として、浸水想定区域のうち災害時に人命に危険を及ぼす可能性の高い区域等を含まないこととされたことに伴う規定の整備を行うものでございます。 17ページをお願いします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 森林の持つ機能は多岐にわたりますことから、本市の森づくりの推進体制につきましては、森林整備や森林環境教育、まちづくり等の関係課をメンバーとする熊本市森づくり推進庁内連絡会議を設置し、情報の共有や連携の強化を図るとともに、本年3月に策定いたしました熊本市森づくり推進計画の進捗管理を行うこととしております。
こちらは、森林環境教育の場としての市有林の整備、それから市民との協働による里山の保全や木育等を通じて、市民が森に親しむ機会の創出を図ることといたしております。 なお、こちらの検証指標につきましては、森に親しんだ市民の割合を検証としております。
こちらは、森林環境教育の場としての市有林の整備、それから市民との協働による里山の保全や木育等を通じて、市民が森に親しむ機会の創出を図ることといたしております。 なお、こちらの検証指標につきましては、森に親しんだ市民の割合を検証としております。
一、(仮称)熊本市健全な森づくり推進計画策定委員会の委員については、森林環境教育や木育等に精通した方を選定してもらいたい。 一、スマート農業加速化事業及び夢と活力ある農業推進事業については、日本一の園芸産地を目指す本市独自の事業として、生産者の要望等に十分対応できるよう予算の拡充を求めたい。
一、(仮称)熊本市健全な森づくり推進計画策定委員会の委員については、森林環境教育や木育等に精通した方を選定してもらいたい。 一、スマート農業加速化事業及び夢と活力ある農業推進事業については、日本一の園芸産地を目指す本市独自の事業として、生産者の要望等に十分対応できるよう予算の拡充を求めたい。
◆緒方夕佳 委員 この森林環境譲与税の目的、ここにも書いてありますけれども、森林環境教育、木材利用の普及啓発、木育等ということで、小さいころから私たちが木のおもちゃなどに慣れ親しんで、または森林で散策するという体験をたくさん経験して、そして森林を大切に思うというような、そういう観点が重要だと思いますので、ぜひそういう木育のこととか木のおもちゃの重要性とか、その辺の観点を持った方も委員会のメンバーに
◆緒方夕佳 委員 この森林環境譲与税の目的、ここにも書いてありますけれども、森林環境教育、木材利用の普及啓発、木育等ということで、小さいころから私たちが木のおもちゃなどに慣れ親しんで、または森林で散策するという体験をたくさん経験して、そして森林を大切に思うというような、そういう観点が重要だと思いますので、ぜひそういう木育のこととか木のおもちゃの重要性とか、その辺の観点を持った方も委員会のメンバーに
また、森林環境税を活用しました森づくり対策につきましては、63ページからの第2節、魅力ある多様な自然環境の保全に位置づけさせていただきまして、64ページにありますように3、健全な森づくりの推進のもとに、(7)適正な森林管理の推進、(8)森林環境教育や市民による森づくりを掲載しております。 次に、資料の78ページをごらんいただきたいと思います。
また、森林環境税を活用しました森づくり対策につきましては、63ページからの第2節、魅力ある多様な自然環境の保全に位置づけさせていただきまして、64ページにありますように3、健全な森づくりの推進のもとに、(7)適正な森林管理の推進、(8)森林環境教育や市民による森づくりを掲載しております。 次に、資料の78ページをごらんいただきたいと思います。
また、木工教室など、新たに森林環境教育などにも取り組みをいたします。 最後に、4のスケジュールでございます。 4月に庁内検討会議を新たに設置いたしまして、関連課と連携して、森づくりについて協議を開始いたします。 次に、6月の第2回定例会でございますけれども、(仮称)森づくり基金条例の議案を上程予定でございます。
また、木工教室など、新たに森林環境教育などにも取り組みをいたします。 最後に、4のスケジュールでございます。 4月に庁内検討会議を新たに設置いたしまして、関連課と連携して、森づくりについて協議を開始いたします。 次に、6月の第2回定例会でございますけれども、(仮称)森づくり基金条例の議案を上程予定でございます。
このほか植林地の鹿侵入防止ネットの維持管理、間伐材や林地残材などの未利用材の回収対策に要する費用、新規林業就業者に対する防護服購入に対する補助や緑化推進、森林環境教育への活動費助成などを予定しているところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆亀田英雄君 詳細に御説明いただきました。ありがとうございました。
このほか、市民に対する森林環境教育や木材利用の普及啓発活動をさらに推進し、森林整備の重要性を広く発信してまいります。 また、以上の施策を確実に行っていくためには、今後相当な期間を要するものと想定、予想されますことから、万全な体制を整えながら取り組んでまいります。 以上、お答えといたします。 ◆橋本幸一君 ありがとうございました。
しかしながら、これは管理のやり方でただ整理をしてあるというふうに思っていますけれども、やはりこのふれあいの森林、金峰山系のことについては、保健休養、森林環境教育の場として活用するということですけれども、やはりこれも重要な熊本市のかん養林だというふうに思うんです。
しかしながら、これは管理のやり方でただ整理をしてあるというふうに思っていますけれども、やはりこのふれあいの森林、金峰山系のことについては、保健休養、森林環境教育の場として活用するということですけれども、やはりこれも重要な熊本市のかん養林だというふうに思うんです。
また、このほか森林環境教育の場としまして、充実強化を図るための学校林の施設整備や森林整備体験等の活動に対しましても助成を受けているところでございます。 さらに、本市では市民を対象といたしました水源の森づくりボランティア育成講座を実施し、森林ボランティアを育成しているところでございますが、本事業につきましても平成19年度より助成を受け、実施する計画でございます。