21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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水俣市議会 2021-12-08 令和 3年12月第5回定例会(第3号12月 8日)

議員御指摘の予算編成方針は、地方自治法に定める会計年度独立原則に基づき策定する毎年度予算編成方針規定するものです。令和年度予算編成方針は、令和年度1年間の方針を定めたものです。削減額については予算編成作業を進めているところであり、現時点で具体的な金額をお示しすることはできません。  以上です。 ○議長牧下恭之君) 岩阪雅文議員

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

やめた事業で自動的に次年度事業準備を行うような支出はせずに、一旦不要となった額は減額し、次年度実施分は改めて必要額を補正で計上するなど、自治体財政の基本である会計年度独立原則や単年度予算原則を遵守した財政運営を行うべきです。  また、監査においては必要書類がそろっていること、支出に誤りがないことなど、関係書類を詳細かつ厳格に調査し、十分なチェックをしていただくことをお願いしておきます。  

熊本市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月14日-02号

自治体財政には、地方自治法規定された会計年度独立原則があります。中止されたマラソン大会への支出を、監査としてどのような考えで監査されたのでしょうか。         〔井上学代表監査委員 登壇〕 ◎井上学 代表監査委員  監査を実施するに当たっては、会計年度独立原則も含め、法令に適合した事務の執行がなされているかを重要な着眼点として監査を行っております。  

長洲町議会 2019-12-17 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-12-17

官庁会計につきましては、会計年度独立原則によりまして、後年度支出を伴う契約をすることができないものとされております。しかしながら、この例外といたしまして、債務負担行為を定めることにより、後年度における債務負担をすることが認められていることから、本町におきましても、これまで債務負担行為議会の承認をいただき、必要な事業において複数年度契約を行っているところでございます。  

熊本市議会 2018-09-13 平成30年第 3回予算決算委員会−09月13日-02号

予算繰越は、会計年度独立原則例外といたしまして、地方自治法規定により予算の一部を翌年度において執行することができると定められているところでございます。  このうち、明許繰越とは、地方自治法第213条の規定に基づき、その性質上または予算成立後の事由に基づき年度内支出を終わらない見込みのあるものについてあらかじめ限度額を設定することにより繰り越すものでございます。  

熊本市議会 2018-09-13 平成30年第 3回予算決算委員会−09月13日-02号

予算繰越は、会計年度独立原則例外といたしまして、地方自治法規定により予算の一部を翌年度において執行することができると定められているところでございます。  このうち、明許繰越とは、地方自治法第213条の規定に基づき、その性質上または予算成立後の事由に基づき年度内支出を終わらない見込みのあるものについてあらかじめ限度額を設定することにより繰り越すものでございます。  

宇城市議会 2018-09-10 09月10日-05号

総務部長成松英隆君) まず逓次繰越とは、明許繰越とは、事故繰越とは何ぞやというお話の前に、会計年度独立原則というのがございます。各会計年度、平成29年度における歳出は、その年度歳入をもってこれに充てなければならないと地方自治法第208条で規定されております。これは予算というものはその年度内執行すべきものであって、年度経過後の執行原則として認めないとされているものです。

熊本市議会 2015-07-03 平成27年第 2回定例会−07月03日-06号

会計年度独立原則の中で例外的な決算手段として認められていますが、問題はなぜこうした繰り上げ充用を毎年繰り返すことになっているかであります。  国保会計累積赤字は、最大82億円あった状況から国保健全化計画に取り組む中で順次赤字解消が図られ、2013年度では約16億円まで減少してきました。

熊本市議会 2015-07-03 平成27年第 2回定例会−07月03日-06号

会計年度独立原則の中で例外的な決算手段として認められていますが、問題はなぜこうした繰り上げ充用を毎年繰り返すことになっているかであります。  国保会計累積赤字は、最大82億円あった状況から国保健全化計画に取り組む中で順次赤字解消が図られ、2013年度では約16億円まで減少してきました。

熊本市議会 2014-09-24 平成26年第 3回予算決算委員会−09月24日-02号

予算繰り越しは、会計年度独立原則例外として、地方自治法第213条の規定により、歳出予算経費のうち、その性質上または予算成立後の事由に基づき年度中に支出が終わらない見込みのあるものについて、あらかじめ予算で定めて、翌年度繰り越して使用することができると定められているものでございます。  

熊本市議会 2014-09-24 平成26年第 3回予算決算委員会−09月24日-02号

予算繰り越しは、会計年度独立原則例外として、地方自治法第213条の規定により、歳出予算経費のうち、その性質上または予算成立後の事由に基づき年度中に支出が終わらない見込みのあるものについて、あらかじめ予算で定めて、翌年度繰り越して使用することができると定められているものでございます。  

宇城市議会 2012-06-07 06月07日-01号

財政厳しき折から、この明許繰越という会計年度独立原則の特例をいかしながら財源確保に努め、より良い事業に取り組んでいくことも必要かと思います。 以上で、報告第1号の詳細説明を終わります。 ○議長西村智君) 報告第1号の詳細説明が終わりました。 これから、報告第1号の質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。4番、五嶋映司君。 ◆4番(五嶋映司君) 4番の五嶋でございます。

熊本市議会 2010-09-21 平成22年第 3回予算決算委員会−09月21日-04号

自治体予算でございますけれども、元来は、当該年度歳出当該年度歳入をもって充てるという会計年度独立原則に基づいておりますために、会計手法単式簿記現金主義がとられておりまして、市の保有しております資産把握や将来世代が負うべき負債把握が困難という課題がございますとともに、企業会計出資法人などを含めた全体図を示すということも困難でございました。  

熊本市議会 2010-09-21 平成22年第 3回予算決算委員会−09月21日-04号

自治体予算でございますけれども、元来は、当該年度歳出当該年度歳入をもって充てるという会計年度独立原則に基づいておりますために、会計手法単式簿記現金主義がとられておりまして、市の保有しております資産把握や将来世代が負うべき負債把握が困難という課題がございますとともに、企業会計出資法人などを含めた全体図を示すということも困難でございました。  

長洲町議会 2010-05-24 平成22年第1回臨時会(第1号) 本文 2010-05-24

また、会計年度独立原則例外となるもので、地方自治体だけに認められているものであります。繰上充用は決して好ましいこととは思いませんが、違法ではなく、今、考えられる最良の方法であると思います。以上でございます。 203 永田則人 だれが作った原稿か知らんけど、読むだけじゃあ、下水道課は経験しとっど、課長補佐が係長のとき。

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