高知市議会 1997-09-19 09月19日-03号
その中に,子供の生存と生活権の保障があり,また親,家族にかかわる子供の権利の保障,すなわちすべての子供はその親によって養育される権利を有し,親による虐待,放任から保護される。やむを得ない事情によって親による養育が不可能な場合は,代替的養護を確保し,子供の最善の利益を考慮しなければならないとあります。
その中に,子供の生存と生活権の保障があり,また親,家族にかかわる子供の権利の保障,すなわちすべての子供はその親によって養育される権利を有し,親による虐待,放任から保護される。やむを得ない事情によって親による養育が不可能な場合は,代替的養護を確保し,子供の最善の利益を考慮しなければならないとあります。
次に,子育て支援に関連して乳幼児,児童の虐待問題についてお聞きいたします。 本年6月に高知市で発生しました,20代夫婦による,4歳の我が子をせっかん死させた事件は,まだ記憶に新しいところだと存じます。このような子供の虐待については,近年社会問題となりつつありますが,県会においても,平成8年度で,疑いも含めて46ケースの報告がなされているとお聞きしております。
本市のいじめや不登校,さらに児童の虐待問題は,現在どのようになっているのか。どのような対策がとられているのか,お伺いいたします。 次に,本市では学校規模の適正化が議論されているところでございますが,適正規模の基準をどのあたりに置けば教育的に一番よいと考えるのか。校区は現状のままにして,本市の規模問題を議論していくことが適正と考えるのか。教育委員長の御見解を賜りたいと存じます。
次に,児童虐待について,昨年の3月,9月に引き続きお伺いをいたします。 この問題は,先日県議会でも取り上げられ,地元マスコミでも最近2度も大きく取り上げられましたので,よく御存じのことと思います。 親や養育者が育児に手をやき,虐待につながるケースが県内でも深刻化しており,県の児童相談所での取り扱いは7年度20件,8年度も既に17件も報告されています。
これでは教育改革のねらいである児童・生徒の個性化は,私は実現できないと思う。やっぱり食文化でございます。 外国へフリーで行かれた方はわかると思いますが,レストランへ入りましてモーニングをとりましても,パンはどう焼きますかと,3種類ぐらい聞きます。野菜サラダをとりましても,ドレッシングを5つぐらい言われます。
次に,介良第二小学校の建設に係りまして,教職員の駐車スペースの確保及びマイカー通勤への対応ということでございますが,本来学校敷地は,児童・生徒の教育活動を保障し,教育目的を達成するための公共施設であります。そのために,常に良好な環境を保持する必要があり,基本的には教職員専用の駐車場を確保することは困難でございます。
次に,児童・生徒に夢と希望を与える国際交流について市長にお伺いいたします。 本市は,フレスノ市,蕪湖市との姉妹提携で児童・生徒の交流も組まれ,好評を得ていますし,このことが子供たちに自信を与え,よい結果をつくり出していると伺います。