高松市議会 2021-03-23 03月23日-07号
委員会では、審査の冒頭、提出者となっている委員から補足説明を受けた後、他の委員からは、GIGAスクール構想により、教育のICT環境の整備が進められており、オンライン授業の体制も整いつつあるので、早期に関係法令等の整備が必要であるとして、本意見書の提出に賛同するとの発言がありました。
委員会では、審査の冒頭、提出者となっている委員から補足説明を受けた後、他の委員からは、GIGAスクール構想により、教育のICT環境の整備が進められており、オンライン授業の体制も整いつつあるので、早期に関係法令等の整備が必要であるとして、本意見書の提出に賛同するとの発言がありました。
ICTを活用した支援の充実には、事業を推進するためのサービスや教育を行うためのソフト面、通信端末導入に係るハード面など課題もたくさんあると思いますが、高齢者に対するICT環境整備は、新たな高齢者福祉、介護予防策として自治体が喫緊に取り組むべき事業だと思います。 政府や自治体が推進するオンライン帰省も、帰省先の親側にICT環境がなければ成立しません。
本市のICT環境については、市内全小中学校において、これまで整備してきた通信環境、大型テレビ、電子黒板に加え、GIGAスクール構想に伴う学習用タブレット端末を昨年11月、市内の全小中学校に1人1台として1,670台搬入し、通信ネットワークも含め授業などで使用できる環境整備は、本当に県下全体を比べても早々と整ったものと考えております。
このICT分野での新しい取組が定着するまでには、越えなければならないハードルもあるかと存じますが、児童生徒にとっても教職員にとっても、学校において本当にやりたいこと、やるべきことにさらに集中できる、そのためのデジタル改革となるよう願っております。
現在、交通系ICカードデータ等を活用した定量的な評価・分析のほか、地域高規格道路をはじめとする各種プロジェクトの動向を勘案し、集約型の都市構造や将来交通需要への対応など、市民の御理解を十分得られますよう、多面的・広域的な観点から、丁寧に検討を進めているところでございます。
いずれにしても、至るところでAI──人工知能の導入が進むことを考えると、それを実現するためのICT人材の育成に力を入れていかなければ、我が国の将来は世界標準から取り残されていくことになります。 GIGAスクール構想の実現を目指した、ICT教育に対する教育長の決意をお聞かせください。 大項目3を終わります。 ○議長(井上孝志君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。教育長 藤本泰雄君。
これからのデジタル化社会に向けましてのタブレット等のICT機器を活用するべく、環境を整備してまいります。その意向でおることを御答弁いたします。 以上、お答えいたします。 ◯議長(為広員史君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
一方、本市では、学校現場で働く教職員の勤怠管理をICカードで行ってきましたが、土日勤務の時間が加算されていないなど、指針どおりの管理となっておらず、昨年4月から学校現場に導入された上限ガイドラインを上回る勤務実態があると聞いています。今年度の勤務実態を明らかにしてください。 また、指針どおりの勤務時間管理を行うべきと考えますが、市教育委員会の考えをお答えください。
昨年12月の文科省のGIGAスクール構想、2019年から2023年度の5年間で児童生徒向けの1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく公正に個別最適化され、資質能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指すとしています。
本市では、これまで教育の情報化を推進するため、総合教育センターにおいて、教職員及び児童生徒用パソコン等の整備や、教職員の業務の効率化を図る校務支援システムの導入など、ICT環境の整備とその活用に取り組んでまいったところであります。
また、小・中学校のICT整備状況につきましては、児童・生徒に1人1台タブレット端末を整備するため、今年度に小・中学校合わせて4,114台を配備するとともに、校内通信ネットワークを構築するなどICT環境の整備を行いました。今後は、オンライン学習等による個別最適化された学びの保障に向けた取り組みや論理的思考を学ぶプログラミング教育の推進等に活用してまいります。
また、現在政府が進めておりますワクチン接種管理システムにつきましては、市の健康管理システムとの連携や接種記録システムへの接種対象者登録等において、住民基本台帳システムの改修も必要であることから、内閣官房IT総合戦略室が発表する情報をシステム会社と共有しながら現在調整中ですが、4月後半の65歳以上の方々の接種開始には間に合うよう取り組んでまいります。
これまでにも御質問いただいておりますGIGAスクール構想とは、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することによって、子供たちを誰一人取り残すことなく個別に最適化され、創造性が育成される教育ICT環境を実現することを目的としており、その目的を達成することがその理想とするところであると考えております。
議員御案内のとおり、GIGAスクール構想は多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、資質、能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指すものです。また、整備されたICT環境を有効に活用しながら、学習活動の一層の充実や主体的、対話的で深い学びの視点からの事業改善を図ることが求められています。
歳出につきましては、主なものとして三豊市緑ヶ丘総合運動公園管理運営事業等で、普通建設事業費を4億8,694万9,000円、減債基金等で積立金を2億5,054万7,000円それぞれ増額するとともに、学習ICT事業等で物件費を4億364万5,000円、子どものための教育・保育給付費等で、補助費等を3億7,359万6,000円、それぞれ減額するものです。
本年度、国のGIGAスクール構想のもと、小学校及び中学校において1人1台の児童・生徒用タブレット端末を配備するとともに、校内通信ネットワークを構築するなどICT環境の整備を実施いたしました。
先日の報道によると、政府はGo To トラベルを一時停止する方針を決定し、特に12月28日から1月11日までは全国一斉停止とするとのことでした。年末年始にかけて、ますます新型コロナウイルス感染症の感染拡大が予測されていますが、今は市民の皆様の生命、そして、生活や雇用を守ることに集中すべきときであると思い、これより大項目1のコロナ禍での各種支援についてを質問します。
機能・費用を両立した維持管理・更新の実現に資する新技術の導入や技術開発を積極的に推進すべきであり、維持管理・更新技術に関係する成長分野としては、ICT技術を活用した点検・診断や情報の収集・蓄積・活用などが考えられます。これらの技術の早期確立や技術の普及のための取組を行うことにより、維持管理・更新の実施水準の向上にも寄与することができると考えます。 そこでお伺いいたします。
デジタルに精通した人員に、各部署での活躍の場を与え、ICT事業者と各部局の間を取り持ち、各部署のデジタル化とAI化の推進を図ることで、結果的に行政全般のデジタル化が進むものと考えます。 そこでお伺いいたします。 1、本市職員の直近3か年の月80時間以上の時間外勤務の状況をお聞かせください。
文部科学省はGIGAスクール構想につきまして、「多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へ」と示されております。今後とも、支援を要する子どもたちにも公正に学習機会を与えることができますようICTを活用した積極的な取組をお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。