善通寺市議会 2005-12-07 12月07日-02号
この間、市長におかれましては、本市の歳入財源のうち大きな割合を占める市税、交付税、国庫負担金の減少などに伴う極めて厳しい財政環境の中、職員定数の削減、公共施設の委託運営の推進など、義務的経費や地方債の抑制を図り、災害などの緊急対策費や職員の大量退職に対し得る財源の確保など、財政の健全化と継続する行政施策の推進に努め、新たに生じる行政課題や、市民のニーズに対して卓越した知識とアイデアをもって個性あるまちづくりの
この間、市長におかれましては、本市の歳入財源のうち大きな割合を占める市税、交付税、国庫負担金の減少などに伴う極めて厳しい財政環境の中、職員定数の削減、公共施設の委託運営の推進など、義務的経費や地方債の抑制を図り、災害などの緊急対策費や職員の大量退職に対し得る財源の確保など、財政の健全化と継続する行政施策の推進に努め、新たに生じる行政課題や、市民のニーズに対して卓越した知識とアイデアをもって個性あるまちづくりの
順次行っております改修工事の中で、緊急度に応じてより補強をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◎市長公室長(綾俊幸君) 議長 ○議長(芝昇君) 市長公室長 〔市長公室長(綾 俊幸君)登壇〕 ◎市長公室長(綾俊幸君) 市民からの企画等の募集についてという御質問に対してお答えをいたしたいと思います。
本市では国の緊急地域雇用創出特別交付金を活用して、学校教員補助者活用事業が現在行われています。
国の地震予想及び指定区域が大幅な変更になります。東海域だけでなく南海域、東南海域も含まれると聞いております。本市では、どのような対応をされておるのか、具体的にお聞かせをいただきたいと思います。
さきの十勝沖地震では、数日間続いた石油貯蔵タンク火災がまだ印象に残っております。坂出市にも石油貯蔵タンクがあり、市民の皆様も2次災害を含め不安に感じられています。坂出市にある危険物施設の安全対策をお示しください。 大きな地震が発生すると、瀬戸大橋が通行禁止になる事態も考えられます。そのような場合の対応を含め、島嶼部の防災対策をお示しください。
9月1日は、関東大震災から80年目で、その後にも、10年ごとぐらいに阪神・淡路大震災を初めとして、大きな地震が発生しています。また、今後30年の間に、南海地震級が40%ほどの確率で発生する。それも、いつか予測がつかないとも言われ、それを想定しての防災訓練が、先日実施されました。私もボランティアをしながら参加しましたが、そのとき、周りの人たちに、大地震を想定して、いろいろ話を聞きました。
政府の地震調査研究推進本部によると、南海地震の発生確率は今後30年以内で40%程度と非常に高いものと言われております。このような中にあって、この5月には観音寺市消防団西分団の防災拠点施設となる観音寺西防災センターが新しく建設されましたが、今後の非常備消防施設の整備計画についてどのようなお考えか、お伺いします。 次に、まちづくりについてお伺いします。
大きいものでは、皆様御記憶の平成7年の阪神・淡路大震災、最近では平成12年の鳥取県西部地震など、現在頻繁に地震が起きております。平成12年の鳥取県西部地震では、あろうことか災害救助の本部的役割を担うべき消防庁舎の一部壁面が崩れ落ちたとも聞いております。このような事情をごしんしゃくいただき、早期に消防庁舎の整備をお願いしたいものであります。
ことしの国勢調査の速報の発表によりますと、5万9,228人と6万人を切っております。本市は、海では重要港湾坂出港を有し、陸では高速道路網に2つのインターチェンジを有し、JRにおいても連続立体交差事業を完成し、社会資本の充実が図られております。 そこで、お尋ねいたします。
次に、防災対策についてでありますが、さきの10月6日発生した鳥取県西部地震により、本市においても震度5弱と記録されましたが、幸いの市民に被害がなかったこと、本当によかったと喜んでおります。私も地震の当日、本庁に来ておりましたが、近年にない搖れに驚きました。 そこで、庁舎及び教育施設の被害状況と、被害総額がどのくらいあったのか、お伺いいたします。
瀬戸内海中部地震について、気象庁は伊吹町に地震計を臨時に設置し、観測を開始したとのことであるが、その後のこの状況はどのようになっておりますかお伺いします。 先日、豊浜町で山火事が発生し、88.5ヘクタールもの山林が焼失しました。また、県内においても、山林火災が頻発しています。貴重な財産が失われるとともに、消防関係者の御苦労は大変なものであると推察されます。先日、春季火災予防運動も行われております。
次に、鶴尾神社4号墳について、まず、鶴尾神社4号墳の現状についての認識、また、その傷口の措置についての考えでございますが、御承知のように、鶴尾神社4号墳は、採石業の範囲の拡大により、昭和55年に、残念ながら、その一部の消失が伝えられ、本市教育委員会が石室等の緊急調査を行ったところでございます。
5月30日には香川県交通安全県民会議が交通死亡事故多発緊急事態宣言をし、また、本市では、去る6月9日、高松市交通安全都市推進協議会において、交通死亡事故防止に向けた総会決議がなされるなど、関係機関・関係団体の必死の取り組みにもかかわらず、その勢いはとどまる気配を見せていません。
私どもはこうした教育関係の施設の中で、やはり限られた予算がございますから緊急度の高いものから順次対応してまいっておるのが実情でありまして、次第にこの坂中のプールも非常に優先度の高い範囲には入ってきております。
また、9月1日の「防災の日」には、国土庁・気象庁など国の24省庁と、東海地震防災対策強化地域・県等を含む全国約1,300万人が参加した大規模の第23回総合防災訓練が実施されましたが、その模様が、CATVがないために、高松市民には防災訓練の情報提供並びに意識参加ができなかったことも残念であります。