善通寺市議会 2022-06-14 06月14日-01号
次に、第3款民生費では、老人福祉費におきまして、高齢者向けの筋力トレーニングに使用しておりますパワーリハビリテーション機器を更新するための備品購入費740万円を増額いたしております。
次に、第3款民生費では、老人福祉費におきまして、高齢者向けの筋力トレーニングに使用しておりますパワーリハビリテーション機器を更新するための備品購入費740万円を増額いたしております。
まず、本年度中における施策の実施状況について、ソフト面におきましては、市民目線でのデジタル化を優先的に考え、デジタルデバイド対策として携帯電話会社や社会福祉協議会の協力の下、高齢者向けスマホ教室を昨年5月から適宜実施しているところであります。
421: ◯山口委員 サービス付き高齢者向け住宅とか有料老人ホームで介護が付いてない方の入居率は幾らぐらいか分かってるでしょうか。
3点目のデジタル活用支援員推進事業を活用したスマホ教室につきましては、これから本市においても、様々な行政サービスについてデジタル化を進めていく予定でありますが、市民の誰もがメリットを享受できるデジタル化を基本方針としており、スマートフォンなどの操作に慣れていない方が多い高齢者向けの取組といたしまして、スマホ教室はとても重要なものであると考えております。
②といたしまして、高齢者向けスマホ講習の開催について、デジタル庁の設置もなされ、情報を瞬時に受け取る環境が整う社会へ動き出しました。しかし、大手スマホ販売店からスマホを勧められ持ったものの使い方が分からない、別名「スマホ難民」が増え続けています。特に、高齢者は多機能なスマホに難儀をしておられます。
こちらのほう、高齢者向けのスマートフォンの教室なんかは令和3年度はもう初級コースしか作ってはなかったんですけれども、令和4年度に関しては様々なコースとかいろんなキャリアを全部集めて行ってもらえるような手続もずっと行っております。今後につきましては、また戦略に沿って、令和4年度、令和5年度、令和6年度にデジタル化をどんどん展開していきたいなというふうには思っております。
高齢者向けワクチン接種については、2回接種を完了された方は8月29日現在で約82.7パーセントであります。また、64歳以下の接種については、一時ワクチンの供給量が不安定となり予約を休止するなど、市民の皆様には大変御迷惑をおかけいたしましたが、国よりワクチンの配分計画が示されたことを受け、8月29日から約1,200人を対象に集団接種を実施しており、今月26日までに接種を完了する予定でございます。
市長は、今定例会の行政報告の中、デジタル化の推進について、高齢者向けのスマホ教室を実施すると述べられました。これは画期的な施策と考えます。コロナ禍によって生活の様々な場面で非接触、非対面が進む中、行政サービスの向上の観点などからも各種手続のデジタル化を進めていくことが重要であります。そこで、高齢者のスマホ普及が大きな課題と考えております。
例えば、ネット申込みを採用した高齢者向けのコロナワクチン接種の申込みは多くの市民にとって激変であったのかもしれません。多くの批判があったようですが、それでもポストコロナを見据え、歩みを止めることなく進んでいかなければなりません。このような状況で市政に何が求められるのか。これを切り口に前半2問を組み立てました。 では、1問目、デジタルファーストの推進について質問をいたします。
次に、2点目の高齢者施設等の従事者の接種については、クラスター発生予防のため、高齢者向け接種と同じ優先順位に引き上げて各施設にて6月から実施しているところでございます。 最後に、3点目の64歳以下の方へのワクチン接種についてでありますが、高齢者向け接種と同様に個別接種を主体とし、補完的に集団接種を行う計画としております。なお、現段階ではワクチンは十分供給されると聞いております。
先月24日に開始した本市の高齢者向け集団接種は、早期に電話予約の枠が埋まり、翌5月25日には受付を締め切ったとのことでしたが、この件に関し、私たちの会派にも様々な苦情が寄せられました。 ここで、その一つを紹介しますと、5月24日の朝9時から午後6時まで、携帯電話と固定電話両方を使って、おおむね3,000回以上電話したがつながらなかった。一度一瞬つながったが、最後は切れた。
医療従事者の接種が始まり、本市においても高齢者向けの接種が始まりました。しかし、1度目の予約受付では、予約方法も含めて大きな混乱が見られました。コロナ禍の収束がワクチン頼みとなってしまっている現状と、メディアの過熱報道もあり、一刻も早く接種を希望される気持ちも理解できますが、行政としてはもう少し落ち着いた行動を周知すべきであったと考えます。
そこで、市民全体の接種率をできるだけ上げることが重要と考えておりますが、65歳以上の高齢者向けワクチン接種率の現状についてお伺いをいたします。 また、各月、6月、7月のワクチンの入荷数量の見通しについても併せてお伺いをいたします。
201: ◯石川市民部長 新型コロナウイルス感染症に係る事業として、高齢者向けの事業全般を考えた中で居場所づくりというのも非常に重要な事業であるというふうに判断いたしましたので、今回補正させていただいたということでございます。
まさに、高齢者向けビジネスは社会にとって必要なものであると同時に、社会貢献にも大きく携わっていると言えるでしょう。 さて、本市でも現在高齢者向けの行政サービスを幾つか行っておりますが、その一つに高齢者の在宅での生活支援を目的とした緊急通報装置の貸出事業がございます。
その取り組みの1つとして、大手通信会社や市内の携帯ショップなどに協力を仰ぎ、長寿介護課が実施している輝きクラブで開催しております各種講座メニューの中に高齢者向けスマホ教室を実施することとし、65歳以上の方や介護予防に興味のある方を対象に受講者を募集し、8月4日に開催する予定としているほか、2,000人余りの参加を頂いております市社会福祉協議会が実施しているサロン事業においてもスマホ教室を開催する予定
さらに総合会館も改修予定で、設備環境も整備され、高齢者向けのタブレット教室も実施される予定だと伺っております。ICTを活用した支援の充実には、事業を推進するためのサービスや教育を行うためのソフト面、通信端末導入に係るハード面など課題もたくさんあると思いますが、高齢者に対するICT環境整備は、新たな高齢者福祉、介護予防策として自治体が喫緊に取り組むべき事業だと思います。
特定して行うもので、厚生労働省所管の地域支援事業交付金事業や県補助事業及び単独事業として市町村が実施する高齢者等への配食サービス事業、また、市町村、介護サービス施設・事業所、ボランティア団体等が設置する認知症カフェ等において実施するものや、市町村社会福祉協議会が地域の高齢者等を対象に実施するもの、ボランティア団体等が公共施設の調理場所を活用して地域の高齢者、その他要支援者を対象に実施するもの──高齢者向け
◎健康福祉局長(上枝直樹君) 第8期計画における特別養護老人ホーム等の整備についてでございますが、第8期高松市高齢者保健福祉計画における介護保険施設等の整備に当たりましては、本市における高齢者人口の伸び率やサービス付き高齢者向け住宅等を含む高齢者施設の設置状況等に加え、国の地域包括ケア「見える化」システムを活用し、過去の実績から、計画期間内における要介護等認定者数やサービス見込量などを推計することにより
また、今後の方針についてでございますが、高齢者向けのワクチン優先接種が、4月中旬以降で開始されるとの見込みでございますが、現在のところ、ワクチンの供給量の不足により、国が想定するスケジュールが当初より遅れている状況でございます。