観音寺市議会 2021-09-24 09月24日-04号
また、4便から5便に航路を増やす中で、離島振興法に係る補助航路であるにもかかわらず、増便分に関してはなぜ国、県は補助をくれないのでしょうか。こういうことも知っている議員は、私も含め誰もいないと思います。 民営化し、市民の負担が減るのならともかく、当初の資金計画と違い、逆に市民の負担が増えるのではないでしょうか。
また、4便から5便に航路を増やす中で、離島振興法に係る補助航路であるにもかかわらず、増便分に関してはなぜ国、県は補助をくれないのでしょうか。こういうことも知っている議員は、私も含め誰もいないと思います。 民営化し、市民の負担が減るのならともかく、当初の資金計画と違い、逆に市民の負担が増えるのではないでしょうか。
NEW IBUKI Ⅱは、幾ら赤字になってでも離島振興法に基づく補助航路です。平成18年度から1,400社が減っているということでございますが、補助航路の中で潰れた第三セクターの航路は、私は一つもないと──いろいろ調べたんですけど──思いますが、あれば教えてください。
◆17番(井下尊義議員) 議長──17番 ○大賀正三議長 17番 ◆17番(井下尊義議員) つまり、国や県や市は、赤字路線だけども離島振興に基づく補助航路なので、実質赤字でも1,013万円の黒字を認めていただいた上で、国が約1,045万円、県が2,266万円、市が2,315万円、計約2,630万円ぐらいの補助金をいただいていると考えてよろしいわけですね。
最上段、重点施策の離島振興事業につきましては1,633万7,000円で、特定財源といたしまして、国庫補助金として離島活性化交付金369万4,000円、ふるさと三豊応援基金繰入金300万円を予定しております。
内訳といたしましては、離島振興事業として粟島芸術家村事業運営委託費で187万円の減額、友好都市交流事業で501万6,000円の減額、企業立地促進事業で、合同就職説明会等が中止になりましたので、その部分、135万6,000円等の減額となってございます。
ランニングコストにも離島振興費の補助があることや、その補助率を上げるよう総務省が検討していることもお伝えをしております。改めて整備促進の考えをお聞きいたします。 ◯副議長(水本真奈美君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。
そのほかにも、その時々の行政課題へ的確に対応していくため、家庭児童相談室、情報政策室、離島振興室、生涯学習課など担当部署の設置改廃による組織機構の見直しを行った上で、必要とする担当職員の配置に努めたことが職員が増加したことの要因であると考えております。
インバウンドモデルとして注目していると国土交通省離島振興課長に面談したときにお聞きいたしておりましたが、志々島の方からお聞きした話でも、なぜか欧米からの来訪が多いことをお話しいただきました。離島振興課長の話を裏づけしてくださいました。また、移住の問合せもあるそうで、光ファイバーは悲願であるとの思いを語ってくださいました。
本市の女木島・男木島・大島の3島は、離島振興法に基づく離島振興対策実施地域に指定されております。それぞれ10年前から、瀬戸内国際芸術祭の会場となっており、多くの方々との交流が活発に行われてきました。このたびのコロナ禍においては、島外との交流がなくなるなど、全国の離島の活性化が滞り、本市においても影響が及んでいます。
次に、離島振興についてであります。 市内路線バスのうち、瀬戸大橋線についてお伺いいたします。 現在、岡山県側から下津井電鉄、いわゆる下電でございます、香川県から琴参バスが与島まで相互に乗り入れ、そこで乗り継ぎが可能となる運行がなされております。
どれもすばらしい事業でありますが、少し具体的にお伺いしますが、私が思うにやはり成功の鍵というのは、山下市長の施政方針の中で、粟島海洋記念公園については4月から新しい指定管理者の下、様々な企画メニューが用意されるようですので、こちらについても指定管理者とともに官民連携で離島振興、観光振興に取り組みますという点であるかと思います。
今年度は瀬戸内国際芸術祭2019におきまして、粟島海洋記念館内に、タラ号の活動を紹介する記録パネルやタラ号乗船アーティストである日比野克彦さんや大小島真木さん、海外アーティストの作品を展示し、広く海洋環境に関心を持っていただく機会の創出とともに、離島振興の一翼を担うことができました。
一方、粟島海洋記念公園においても、4月から新しい指定管理者のもとさまざまな企画メニューが用意されているようですので、こちらについても指定管理者とともに官民連携で離島振興、観光振興に取り組みます。さらに南部エリアでは、今年度中に国道32号新猪鼻トンネルが開通いたします。
昨年、念願の日本遺産に認定をされましたせとうち備讃諸島石の島につきましては、本市の新たな財産として、今後のまちづくりや離島振興に大いに生かしていかなければなりません。
この日本遺産の認定は、これからの離島振興や観光などの新たな財産として、島嶼部への人の流れをつくってまいりたいと考えております。 また、9月28日から11月4日までの約1カ月間、本島で開催された瀬戸内国際芸術祭は、期間内に過去最高の2万8,000人を超える来島者でにぎわいました。
なぜ2013年かと言いますと、理事者の方は耳にたこだと思いますが、離島振興法が大幅に改正施行された年なんです。私にとっては非常に大きな改正でございまして、いろいろなええところがあるんですが、1つは、国及び国民の利益の保護及び増進に重要な役割を担っているということを規定したんです。
瀬戸内国際芸術祭のテーマであります海の復権、これは離島振興の大きな施策であります。今回のアート作品は、生命や海の環境を考えるテーマの作品を多く展開したところでありますが、島民の皆様とともにつくり上げ、ともに運営してきた過程において、にぎわいのみならず、地域コミュニティーの維持の観点からも手応えを感じているところであります。
次に、市民政策局関係では、離島の振興に関連して、従来のイベント等の開催による短期的な施策だけではなく、移住・定住につながる長期的な視点を持った離島振興方策についてただす発言がありました。
最後に、4点目の生活環境課と生涯学習課の所管事務についての御質問でございますが、生活環境課におきましては地域を基盤としながら市民の日々の生活を支えていく組織として、自治会を初めとするコミュニティ活動に関する事務や生活環境の美化などの環境保全事務、また離島における市民生活を一体的に支える離島振興や本島、広島市民センターに関する事務などを所掌いたします。
事業特別会計補正予算(第2号) 議案第85号 令和元年度三豊市集落排水事業特別会計補正予算(第1号) 議案第86号 令和元年度三豊市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号) 議案第87号 令和元年度三豊市病院事業会計補正予算(第2号) 議案第88号 三豊市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定に ついて 議案第89号 三豊市離島振興対策実施地域