観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
現在、障害者総合支援法により、聴覚の身体障害者手帳所持者の方には補聴器購入費の助成を行っており、身体障害者手帳を所持していない18歳未満の軽度・中等度の難聴児へも助成制度が設けられていますが、それ以外の方への助成制度はございません。 白川議員御提案の難聴高齢者の補聴器購入助成については、助成対象者や助成内容は様々ですが、全国で複数の自治体が取り組んでおります。
現在、障害者総合支援法により、聴覚の身体障害者手帳所持者の方には補聴器購入費の助成を行っており、身体障害者手帳を所持していない18歳未満の軽度・中等度の難聴児へも助成制度が設けられていますが、それ以外の方への助成制度はございません。 白川議員御提案の難聴高齢者の補聴器購入助成については、助成対象者や助成内容は様々ですが、全国で複数の自治体が取り組んでおります。
障害者手帳につきましては、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種類の手帳を総称した一般的な呼称でございます。
その根拠は2点あり、1つは、この度の質問の受給対象者は高齢者であり、なおかつ身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳のいずれかの手帳の交付を受けている方です。その方がわざわざ申請書を市役所までお持ちいただかないと医療費の支給につながらないことは、サービスとして大変不親切であると考えます。
補聴器の助成につきましては、ご案内のとおり、身体障害者手帳の交付を受けた場合には、障害者総合支援法に基づく購入費用の助成がございますが、手帳の交付を受けてない方につきましては助成制度がないことから、購入費用は、消費税非課税ではございますが、皆様にご負担いただいているところでございます。
現在の福祉制度において、両耳の聴力レベルが70デシベル以上、または片方の聴力レベルが90デシベル以上であり、もう一方の聴力レベルが50デシベル以上の方については、身体障害者手帳の交付を受けることができ、原則1割の負担によって補聴器を購入することができます。 6月10日現在、市内で聴覚による障害によって身体障害者手帳を持たれている方は245人であり、そのうち高齢者の方は210人となっております。
この制度は聴覚に障がいがあり、身体障害者手帳を交付されている方、または難病指定をされて専門医師等による聴力測定結果が身体障害者手帳取得可能領域の方への支援として、補聴器の助成を行うものであります。
個別避難計画作成の対象者は、避難行動要支援者名簿に掲載された方ですが、本市では、市が保有する身体障害者手帳や要介護認定者などの情報から名簿掲載者を抽出し、さらに、民生委員の皆様から申出をいただいた方を合わせ、令和2年度は335名の方の名簿を作成いたしました。
また、令和3年度より、障害者の経済的負担軽減を図るため、身体障害者手帳などを更新するときに必要な診断書取得費用の助成を始めます。身体精神手帳の診断書料は上限5,000円、自立支援医療の診断書料は上限3,000円としています。対象者の見込みは719人です。 次に、72ページを御覧ください。 最下段の生活保護扶助費です。
◎健康福祉局長(上枝直樹君) 障害者手帳を受けられない難聴児の支援のうち、軽度・中等度の難聴児に対する支援を、どのように進めてきたのかについてでございますが、本市におきましては、県の補助制度であります難聴児補聴器購入費用助成制度に基づき、平成25年度から、身体障害者手帳の交付対象とはならない軽度・中等度の難聴児に対しまして、補聴器の購入費を助成するなど、対象となる難聴児の言語の習得、教育等における健全
私は先日、高齢のAさん──妻は要介護5で施設入所──から、48歳の娘は40歳過ぎた頃から遺伝性の難病を発症し、現在、身体障害者手帳2級、要介護3、収入は障害年金が月9万円ぐらい、1人で全面的に介助してきたが、困難になり、急ぎ施設入所を希望したいとの切迫した相談を受けました。
ごみ出し困難者の個別収集の対象者は、一人暮らしの高齢者や身体障害者手帳をお持ちの方というのが一般的と思われますが、近隣市での対象者の条件は、把握している範囲であれば、どのようになっているのか。 また、本市での実施している件数や、三豊市で一人暮らしの高齢者、要介護認定を受けられている方はどれぐらいいるのでしょうか。
本市では、身体障害者手帳や難病受給者証をお持ちの方を対象に、障害者等日常生活用具給付事業を実施しており、障害者等日常生活用具給付事業対象の中でも、たん吸引器につきましては停電対策としてバッテリーつきのものがあり、給付費用の上限額はございますが補助対象となっております。
障害者手帳とは障がいのある人が取得することができる手帳であり、再認定に診断書が必要なものは、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療の受給者証と聞いています。三豊市にはそれぞれ何人の障害者が手帳等の更新を行っているのでしょうか。
また、国や県におきましても、医療機関の受診等による外出をできるだけ回避するため、身体障害者手帳の再認定の手続を、一定の期間遅らせることを可能とするなどの方針を決定した状況等を踏まえ、本年5月14日から郵送での申請を受け付けることとしたものでございます。
これは、高齢者も含めまして、聴覚障がいの身体障害者手帳をお持ちの方であれば、医師の処方に基づきまして、市が補聴器購入費の支給を行い、国や県がその経費の一部を負担する仕組みとなってございます。
これに対し、他市の状況を調べ、本市もそれに見合った収集を検討したいとの答弁を受けた後、坂出市では、家族全員が70歳以上である場合や、身体障害者手帳、療育手帳を持っている場合には無料で引き取っていること、また県内8市のうち、観音寺市を除く7市が戸別収集を実施しており、金額については500円から2,000円であるとの報告がありました。
なお、避難時に第三者の支援を必要とする避難行動要支援者の対象となる介護保険法における要介護3から5の認定を受けている人、身体障害者手帳の障害の程度が1級または2級の人、療育手帳の障害の程度がAまたはAの人等で、災害時に家族等の支援が受けられず、第三者の支援を必要とする在宅で生活をする人は、令和2年2月1日現在、対象者数が1,884人で、そのうち自力避難が困難で第三者の支援を希望し、名簿登録を済ませた
367: ◯斉藤副主幹 日常生活用具の給付費につきまして周知でございますけれども、こちらにつきましては市のホームページ、並びに身体障害者手帳を取得された方に対して福祉便覧というのを配布しております。そちらにおきまして、日常生活用具給付について周知しております。
補聴器につきましては、ご案内のとおり、身体障害者手帳を取得している方には障害者総合支援法に基づき、購入費を助成しております。一方、加齢に伴う聴力低下の場合は、身体障害者手帳の取得が困難であり、介護保険制度においても給付の対象となっていないことから、購入費用は消費税非課税ではございますが、皆様に全額ご負担していただいているところでございます。
利用対象者でございますが、在宅で身体障害者手帳1級及び2級、精神障害者保健福祉手帳1級、療育手帳マルA及びAの等級を所持されている方で、運転免許証を所持していない方を対象とさせていただきます。高齢者の方につきましては、在宅で75歳以上の運転免許証を所持していない方を対象といたします。