東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
また、教育政策においては、これまで進めてきた英語教育の効果を持ってさらなるステップアップを図り、何よりも主体性、そして想像力、表現力、デザイン力も含めた非認知スキルの向上を図り、子どもたちが生き生きとした生活を東かがわ市で送ることができる環境をつくっていきたいと考えております。
また、教育政策においては、これまで進めてきた英語教育の効果を持ってさらなるステップアップを図り、何よりも主体性、そして想像力、表現力、デザイン力も含めた非認知スキルの向上を図り、子どもたちが生き生きとした生活を東かがわ市で送ることができる環境をつくっていきたいと考えております。
1つは、子どもを含む若者の成長を促し、市民力を高めることで、特に子どもたちにとっては学んだことを人生や社会で生かそうとする学びに向かう力や人間性を育むこと、実際の社会や生活で生きて働く知識や技能を育むこと、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力を育むことなど、特に子どもたちの生きる力を育むことにつながります。
園長さんに芸術士派遣事業について伺いますと、絵画、彫刻、音楽、踊りなど、芸術士のセンスや視点、身近なものや廃材を利用したりする発想、自由な表現力、展示能力には驚きと気づきがあり、子供たちはもちろん保育士にとっても勉強になる、何よりも子供たちの持っている感性や個性、想像力を引き出し、すごいねと褒め、励まし、楽しくつくり上げる達成感や認め合う教育につながっているということでした。
教師と子供、子供同士の関わり合い、自分の感覚や行為を通じて行う実習や実験、体験活動などの場面でもタブレットを活用し、様々な考えに触れながら、思考力、判断力、表現力を練り鍛えていくことが、これからの予測困難な社会を生きる力を育むために必要なことだと考えております。
議員御案内の子供たちが本格的な芸術に触れることでの影響でございますけれども、現在教育現場においては、令和2年度の学習指導要領の改訂により、大学入試の改革とともに、思考力、判断力、表現力が本格的に重視をされるようになっております。
幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることから、本市の幼稚園・保育所・こども園でも、幼児期の健やかな成長に資する良好な環境づくりと、小学校以降の学びの基礎を培うために、知識及び技能の基礎、思考力・判断力・表現力等の基礎、学びに向かう力、人間性等、幼児教育における資質・能力を育むことが大切であると捉え、子供の発達を学校教育の長いスパンで見通しながら、教育・保育活動の中で育んでおります
新学習指導要領においては、文章を読み取るだけではなく、課題を持ち批判的に読むことや、相手に働きかけるための話す・聞くといった表現力が重視されてきています。 また、国語力の育成のためには、語彙が豊かであることが重要です。ICT機器の発展で簡単に検索ができるようになっていますが、子供たち自身が辞書を引くなど、主体的に知識や技能を獲得することが、自学自習の心を醸成していくのではないでしょうか。
そのためには、基礎的・基本的な知識や技能を小学校低学年の時から確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育んでいかなければなりません。そこでは、一人一人の子どもたちの実態をしっかりと把握、評価した上で個々に対応していくことが大切であります。
情報技術が飛躍的に進化してグローバル化が進展する、将来が予測困難な時代に求められる、そういった面では、思考力や判断力、表現力、そういったものがさらに重要になってこようというふうに思っておりますので、そういった面で、小中学校もそういった未来の子供たちが備えるべき資質、能力をより充実するように取り組んでまいりたいというふうに考えております。
どのような社会となっても、自ら考え、判断し、様々な考えを持つ人々と協同しながらたくましく生き抜くには、思考力、判断力、コミュニケーションを中心とした表現力は重要な資質、能力であると考えております。ICT化により授業がどのように変化しようとも、教師と子供、子供相互の人間関係を中心として、未来を生き抜く資質、能力を持った人間の育成に努めることが学校教育の努めであると考えておるところです。
例えば、海は天候や気候に大きな影響を与えていること、豊かな生物多様性と生態系を支えていること、海と人は互いに密接に結びついていることなどを理科や社会科等の教科のみならず、教科横断的なアプローチとして自然に触れ、海に親しむための体験活動、それらを組み合わせた探究活動として総合的な思考力、判断力、表現力などを培うことを求めているところです。
2、知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視する平成20年改訂の学習指導要領の枠組みや教育内容を維持した上で、知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成すること。3、先行する特別教科化など道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成することを基本的なねらいとして行いました。
新しい知識・技術を引き出す過程で考えることの質を高め、わかりやすい文章で自分の考えを述べ、記述を通しての表現力を高めていくことが読書をすることと同様に指導が必要だと思われます。 そこでお伺いいたします。 小中学生の考える力の向上のため、記述式の書く力の指導をする考えをお聞かせください。 次に、学校内でのパワーハラスメントについてお伺いいたします。
具体的には、管理職等の立場に立った行動ができるフォロワーシップ研修や管理職の危機管理能力向上のためのマネジメント研修などを実施し、問題発見、解決能力、想像力、企画立案能力、表現力など、職員として求められる能力開発を行ってまいります。
思考力や表現力を高め、みずから学び、知性、感性、創造力に富んだ人材の育成を図ります。 学校再編整備につきましては、学校再編整備基本方針に基づき、現在、豊中地区学校再編整備住民説明会を進めておりますが、各地域保護者の皆様の御理解を得ながら適正配置に努めてまいります。 昨年10月に国指定史跡に選ばれた紫雲出山遺跡については、観光地としてだけでなく、その保存活用計画の策定に取り組んでまいります。
最初に、職員の採用試験におけるSPI(総合適性検査)の導入についての御質問でございますが、本市では、第1次試験において、筆記試験として専門試験、教養試験、適性検査を実施しており、第1次試験を合格した受験者に対しては、第2次試験及び第3次試験にて対人能力や意志力、表現力、リーダーシップなど、さまざまな要素について人物の多面的な評価を行い、最終合格者を選考することといたしております。
幼児期における自然とのかかわりにつきましては、幼稚園教育要領等では、自然との出合いは、豊かな感情や好奇心を育み、思考力や表現力等の基礎が培われることを踏まえ、幼児が自然とのかかわりを深めることができるよう、工夫することとされております。
子供の読書は、言葉を学び、表現力を高め、想像力を豊かにし、人生をより深く生きる力を身につける上で極めて重要であります。しかし、今日、テレビやインターネットなど、さまざまな情報メディアの目覚ましい発達や普及など、子供たちの生活環境の大きな変化は子供の読書離れに大きな影響を与えています。本を読むことが少なくなることによって、子供の言葉が貧しくなり、イメージする力や自分を表現する力が弱くなっています。
教育委員会といたしましては、今後とも学力の向上に向けて、個に応じた指導の推進を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実現や、学んだことを実生活に生かす学習の充実を通して、生きて働く知識・技能や思考力・判断力・表現力等のみならず、学力の重要な要素である学びに向かう力、人間性等の育成にも努めてまいりたいと存じます。
◆25番(天雲千恵美君) それでは最後に、小学校における表現力の育成についてお伺いいたします。 本年2月13日に、経済産業省中小企業庁起業家教育事業のもと、東京都千代田区で行われた、起業家的能力を育成するプログラムの活動報告をプレゼンする高校生起業家教育プレゼンテーション大会において、高松工芸高校が大賞とオーディエンス賞に輝きました。