高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号
◎総務局長(網本哲郎君) 食物アレルギー対応の備蓄食料を拡充する考えについてでございますが、本市では、大規模災害等の発生時に物資の流通が回復するまでの初期対応としまして、避難者に対する迅速な食料供給を図るため、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づく食料のうち、アルファ米・粉ミルクにつきましては、食物アレルギーに対応したものを備蓄しているところでございます。
◎総務局長(網本哲郎君) 食物アレルギー対応の備蓄食料を拡充する考えについてでございますが、本市では、大規模災害等の発生時に物資の流通が回復するまでの初期対応としまして、避難者に対する迅速な食料供給を図るため、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づく食料のうち、アルファ米・粉ミルクにつきましては、食物アレルギーに対応したものを備蓄しているところでございます。
次に、災害時の備蓄物資として、液体ミルクを試験導入する考えについてでございますが、本市におきましては、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、アルファ米や保存水と同様に、乳児用粉ミルクについて、必要量を県と等分で備蓄しております。
◎総務局長(網本哲郎君) 危機管理のうち、災害時の避難所におけるトイレの確保と、適正な管理に取り組む考えについてでございますが、本市では、大規模災害時のトイレを確保するため、平成27年3月に修正した災害時緊急物資備蓄計画に基づき、簡易トイレ1,815基と、し尿凝固剤17万6,400個、また、障害者用として、車椅子対応型ユニバーサルトイレ77基、オストメイト専用トイレ10基を避難所等に備蓄いたしております
◎総務局長(網本哲郎君) 開設時の食料の供給体制についてでございますが、大規模災害時の食料品につきましては、平成27年3月に修正した高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、市内133か所の指定避難所などのほか、総合センターや支所等、市内8か所に備蓄しているところでございます。
このようなことから、本市では、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、飲料水・アルファ米・間仕切り・テント・簡易トイレなどの食料や資機材を各避難所等に備蓄しているところでございます。
次に、避難所における食物アレルギー対策についてでございますが、本市におきましては、大規模災害等発生時に、物資の流通が回復するまでの間の初期対応として、避難者に対し、迅速に食料の供給を図るため、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づく食料のうち、アルファ米、粉ミルクにつきましては、食物アレルギー対応の物を備蓄しているところでございます。
本市では、災害時緊急物資備蓄計画に基づき、避難所生活に必要な食料・簡易トイレ・間仕切りなどを備蓄いたしておりますが、新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクやアルコール消毒液などを新たに指定避難所に備蓄したところでございます。
本市では、避難所生活に必要な食料などのほか、間仕切りやテントなどの資機材について、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、各避難所等に備蓄しているところでございます。避難所における感染症対策といたしましては、備蓄している間仕切りなどのほか、マスクやアルコール消毒液などを新たに指定避難所に備蓄したところでございます。
◎総務局長(片山智規君) 災害時の食物アレルギー対策に関し、避難所における食物アレルギー対応の災害用備蓄の活用についてでございますが、本市におきましては、大規模災害等発生時に避難者等に対し、物資の流通が回復するまでの間の初期対応として、迅速に食料の供給を図るため、平成27年に策定した高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、食料として、アルファ米・パン類及び粉ミルクを備蓄しております。
◎総務局長(片山智規君) 防災のうち、災害時の備蓄食料品に関し、自助・共助の強化策についてでございますが、本市の備蓄物資につきましては、平成25年度に公表した、南海トラフ巨大地震の香川県地震・津波被害想定第2次公表における被害を想定し、備蓄する食料品の品目・数量などについて、県と協議した上で、高松市災害時緊急物資備蓄計画で定め、コミュニティセンター等に配置しているところでございます。
◎総務局長(片山智規君) 国産の液体ミルクを、避難所に災害備蓄品として備える考えについてでございますが、本市が災害用として備蓄している育児用ミルクにつきましては、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、粉ミルクを備蓄しており、大規模災害発生時には、取扱業者と締結している協定に基づき、粉ミルクのほか、必要に応じて液体ミルクも調達することとしております。
このようなことから、本市では、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、間仕切り・テント・簡易トイレなどの資機材を各避難所等に備蓄するとともに、資機材等が不足した場合につきましては、取扱業者と締結している災害時の物資供給等に関する協定等を活用することにより、資機材を調達することとしております。
号平成31年度高松市一般会計予算中、関係部分、すなわち、歳出では、昨年12月に国のワーキンググループが発表した平成30年7月豪雨を踏まえた水害・土砂災害からの避難のあり方、及び南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応のあり方の報告書を受け、今後、国から示されるガイドラインをもとに、避難のあり方について検討し、地域防災計画の見直しを行う地域防災計画見直し事業費8万5,000円、また、高松市災害時緊急物資備蓄計画
本市では、高松市災害時緊急物資備蓄計画に基づき、避難所生活に必要な食料・飲料水のほか、簡易トイレ・間仕切り・テントなどの資機材を各避難所等に備蓄し、避難所での良好な生活環境の確保に努めているところでございます。
このようなことから、本市におきましては、高松市災害時緊急物資備蓄計画におきまして、し尿を貯留せず、持ち出し処分できるし尿凝固剤17万6,400個とあわせて、簡易トイレ1,815基を、また、障害者やオストメイトの方のためのトイレとして、車椅子対応型ユニバーサルトイレ77基、オストメイト専用トイレ10基を避難所等に備蓄しているところでございます。
◎総務局長(片山智規君) 防災のうち、避難所でプライバシーを守る間仕切り・簡易トイレなど、住環境を保つ備品の準備についてでございますが、本市における避難所での資機材につきましては、平成25年度に公表した、南海トラフ巨大地震の香川県地震・津波被害想定(第2次公表)における被害を想定し、避難所生活に必要な間仕切り・トイレ等について、必要な数量を高松市災害時緊急物資備蓄計画で定め、計画的に購入し、各避難所等
次に、災害時の備蓄品に液体ミルクを加える考えについてでございますが、本市の備蓄物資につきましては、平成25年度に公表した南海トラフ巨大地震の香川県地震・津波被害想定(第二次公表)における被害を想定し、品目・数量などについて県と協議した上で、高松市災害時緊急物資備蓄計画で定め、コミュニティセンター等に配置しているところでございます。
防災対策の強化のうち、公園など指定緊急避難場所を含む、指定避難所におけるトイレの確保についてでございますが、本市におきましては、大規模災害発生時に、物資の流通が回復するまでの3日間の初期対応として、避難者に対し供給する飲料水・食料、毛布等の生活必需品や簡易トイレなどの資機材を計画的に備蓄するため、高松市災害時緊急物資備蓄計画を平成15年度に策定いたしました。
本市の災害時緊急物資備蓄計画では、南海トラフを震源地とする最大クラスの地震が発生した場合を想定し、5万1,600人の1日分の物資を県と市で備蓄しようといたしております。 大規模災害発生時には、ライフラインなどの復旧に3日から7日かかると言われております。そのために、各家庭にお願いして家庭での備蓄を推進するとのことですが、各家庭での備蓄は進んでいないように思います。 そこでお伺いいたします。
本市では、東日本大震災の教訓や、香川県の備蓄物資見直し方針を踏まえ、平成27年3月に修正いたしました災害時緊急物資備蓄計画において、備蓄目標の日数を発災直後の3日分とし、そのうち、1日分は県と市の公的備蓄で、2日分は流通備蓄による対応として、計画的な整備に努めているところでございます。