観音寺市議会 2022-09-22 09月22日-04号
何より、給食場の瀬戸町への統合やPFIによる建設運用については、その決定において市民の意見集約はなく、議会の採決もない、こういう決め方であります。これは、聞きますと、給食センターは市民全体のものではなく、作るのは調理業者であり使うのは子どもだけだという考え方で、瀬戸町への建設は効率だけを求めた、これ、食品工場なのであります。私はこういう考え方には反対であります。
何より、給食場の瀬戸町への統合やPFIによる建設運用については、その決定において市民の意見集約はなく、議会の採決もない、こういう決め方であります。これは、聞きますと、給食センターは市民全体のものではなく、作るのは調理業者であり使うのは子どもだけだという考え方で、瀬戸町への建設は効率だけを求めた、これ、食品工場なのであります。私はこういう考え方には反対であります。
令和3年度にこども園3園、こちらのほうがこの給食場で調理をして使うということになったと思うんですが、この成果のところに円滑な運営が図られたとございます。その辺りについてお伺いしたいんですが、また園の先生たち、そういった御意見が何かあればそれについてお伺いいたします。
この給食センターは運用開始が令和7年からということで、もうそんだけしかないというか、まだ時間があるという状況の中で、本当にこの市民参加で市民の給食場というのを作っていっていただけたらと思っております。 今後もこういう質問をしていきたいと思いますので、また御協力よろしくお願いいたします。日本共産党の藤田均でした。 ○大賀正三議長 次に、17番井下尊義議員の質問を許可します。 17番井下尊義議員。
豊浜小学校が終わりますと、幼稚園、保育所、給食場整備等が続くようでございますけれども、その整備指針をお示しください。本市のハザードマップを見るにつけ、より安全で信頼感のある施設整備をお示し願いたいと思います。
さきの6月議会で私が質問した件でございますが、ここで「豊浜小学校の給食施設はどうなるのか」の質問に対しまして、「数年にわたる建設に伴い、当小学校の給食場は給食センターから搬入できる施設とする」という答弁でございました。 私は、「本市は農業が基幹産業ですから、この豊かな農産物を使った地産地消で、学校給食は自校方式を採用してはどうか」と質問提案させていただきました。
給食場のときもそうです。豊浜の皆さんが子どもたちのために給食場を残さんといかんと立ち上がってくれたのにもかかわらず、本気で向き合っているとは思えません。運動会、卒業式、町民の目のあるところだけ仲のよいふりをする姿はもう悲しくなります。何年も前から、市長や議会は豊浜に何もしてくれないという空気をつくり、市民を言葉巧みにだましているように思います。その被害者の一人が私です。
そして、給食場からおいしいにおいが漂ってくることにより、食欲が湧いてきます。また、地元でとれた食材を活用することで地域の生産者の方との交流も生まれ、食材などに対して感謝の気持ちや親しみも生まれるものと思います。 給食にかかわる人たちは、新鮮で安全な食材を選び、健康面に配慮したり、おいしく食べられるよう工夫したりするなど、毎日努力してくれています。
学校給食場のあり方として、現在の12調理場を今後も改修、修繕を繰り返しながら維持していくのか、それらの施設を集約し共同調理場を新設して運営していくのかなどを協議する場として、平成29年10月に副市長を委員長、教育長を副委員長とし、全部長と教育委員会参事を委員とする学校給食調理場庁内検討委員会と調理場建設に関係する各課長により構成された幹事会を立ち上げ、さまざまな問題を協議し、検討を行う会議をそれぞれ
◎教育部長(浦田俊一君) 議長─教育部長 ○議長(大藤匡文君) 教育部長 〔教育部長(浦田俊一君)登壇〕 ◎教育部長(浦田俊一君) 給食場において、委託された学校において、調理員と児童生徒との触れ合いということでございますが、今のところ、現在は特に具体的にこういうことをしているということはできておりません。
次、学校給食補助業務委託料及び給食場施設整備工事についてであります。
新たに、川島地区に幼保一体化施設を整備するため、8,400万円の土地造成工事等の補正予算が、また、新たに、林地区に幼保一体化施設整備費として、共有する遊戯室・給食場・職員室の園舎増築工事の債務負担行為4億4,074万9,000円が補正予算として提案されています。
意見交換会の内容は、漁業と道の駅との運営に始まり、選挙制度における期日前投票の実施、道路問題においては横断歩道をより安全な形態への移行への提案、自転車道整備、国道4車線化、国道長谷線の進捗、三豊工業のその後、豊浜小学校の建てかえに関し、給食場の存続も含めた関係者との意見交換会は実施されるのか等でございます。 また、学校運営に関しても、学級運営においての備品の不足の心配もございます。
それと、私、豊中市の大きい、今ちょっと学校で毎日ニュースに出ておりますけども、あそこの給食センター1万3,000食の給食場を見る機会がございまして、あそこでも、もう大根は皮をむかない、にんじんは皮をむかないとか、そういう。
(「はい」と呼ぶ) ○町長(小野 正人君) 根拠におきましては、この事業を推進するということを決めたことと同じでございますけれども、小さな給食場を運営しながら、限られた人員の中でさまざまな対応に応えるというのは非常に難しいと。また、経費と専用のラインとかも当然その中に必要となってまいります。
北部において一番新しい学校給食場を整備しているのは、ことしで13年目を迎える詫間小学校ですが、31年目の詫間中学校を初め、そのほとんどは老朽化しており、保健所からは衛生管理上の指摘、また、働いている調理員の労働環境や調理機器のふぐあい等、非常に厳しい中で調理を行っている状況にあり、北部地区の建設にかかわらず早急な対応が必要な案件も出てきている現状です。
委員からは、川添小学校の学校給食施設は老朽化が著しいことから、早急な整備を求める発言が、一方、他の委員からは、校内に給食場を持つ自校方式のほうが児童生徒の食育に有効であることから、センター方式には反対である旨の意思表示があり、挙手による採決を行った結果、原案可決することと決定いたしました。 次に、陳情第7号社会保障制度の拡充を求める陳情について申し上げます。
東かがわ市は、学校給食はセンター方式にしていますが、それぞれの学校に給食場がある自校方式のところは、災害時に使えて大変助かったという経験を聞いたことがあります。 以上、小学校の役割、重要性について4点述べましたが、これらのことからだけでも、白鳥中学校区の3つの小学校は無くしてはいけない存在と考えますが、教育長の見解を質問します。 2つ目は特認校制度についてです。
なお、教育局の審査全体を通じて、一部委員から、施設の老朽化や児童生徒数の急増に対応するため、新設第二学校給食センター(仮称)を整備する学校給食センター建設事業費1,300万円について、校内に給食場がある自校方式は、児童生徒の食育につながり有効であるとともに、地域の防災拠点の役割を担う施設として、災害時の炊き出し機能も果たせることから、センター方式には反対である旨の意思表示があり、挙手により採決を行った
委員会では、児童生徒数や施設の老朽化・狭隘化を踏まえた市内全体における給食場整備の見直しの検討が重要であることなどの発言が出される一方、他の委員からは、学校給食は校内に給食場があることで、児童生徒が食材や調理員を身近に感じられ、食育につながるほか、学校が地域の防災拠点の役割を担っており、災害時の炊き出しも可能であることから、センター方式には反対である旨の意思表示がありましたことから、挙手により採決を