高松市議会 2018-12-05 12月05日-01号
入院患者数が28年度に比べ1日当たり30人増加したものの、地域の医療機関との機能分化と連携を推進するため、医療政策的に適正化を図った結果、外来患者数が1日当たり6人減少したことや、年度前半での患者数の伸び悩み等が大きく影響し、4年連続で赤字となる5億1,772万円余の純損失、また、塩江分院でも7,400万円余の純損失となった一方、香川診療所では976万円余の純利益となったものの、病院事業全体では、累積赤字額
入院患者数が28年度に比べ1日当たり30人増加したものの、地域の医療機関との機能分化と連携を推進するため、医療政策的に適正化を図った結果、外来患者数が1日当たり6人減少したことや、年度前半での患者数の伸び悩み等が大きく影響し、4年連続で赤字となる5億1,772万円余の純損失、また、塩江分院でも7,400万円余の純損失となった一方、香川診療所では976万円余の純利益となったものの、病院事業全体では、累積赤字額
一方、塩江分院では約2,500万円、香川診療所では約2,400万円の純利益となったものの、病院事業全体では、累積赤字額が27年度に比べ約33億2,400万円増の約122億9,600万円となっております。 このような状況を踏まえ、委員からは、病院事業の健全かつ安定的な経営のためには、まずは、医師確保が不可欠であるとして、地元の香川大学からの医師確保を含めた今後の方針をただす発言がありました。
一方、塩江分院では約6,600万円、香川診療所では約2,700万円の純利益となったものの、病院事業全体では累積赤字額が前年度に比べ約4億6,400万円増の89億7,200万円余となっております。 このような状況を踏まえ、委員からは、市民に信頼され健全かつ安定的な病院事業の経営のためには、医療体制の充実は欠かせないと指摘した上で、積極的な医師確保対策を求める発言がありました。
そのほか、塩江分院でも約4億7,700万円の純損失、香川診療所でも1億3,400万円余の純損失となった結果、病院事業全体で累積赤字額が前年度に比べ約39億8,800万円増の85億5,600万円余となっております。 このような状況を踏まえ、委員からは、本市病院事業に欠かせない医師確保に向けた取り組みの現状と今後の方針をただす発言がありました。
このような状況を踏まえ、委員会では、今後の病院事業を考えるとき、累積赤字額は46億4,000万円余と、依然として厳しい状況であると指摘した上で、未収金の回収状況をただす発言がありました。
平成23年度の病院事業は、市民病院については、入院・外来収益の減少などにより、昨年度に比べ約1億円収支が悪化して3億4,400万円余の純損失となり、また、塩江病院では1,100万円の純利益となったものの、香川診療所では2,100万円の純損失となった結果、3施設を合わせた累積赤字額は、前年度より約3億5,000万円増の46億9,000万円余となっております。
次に、下水道事業の累積赤字額でございますが、平成21年度末の累積赤字額は3億6,000万円となってございます。現在、経営健全化計画を策定し、平成27年度末には累積赤字を解消する計画で経営健全化を進めております。
過去3年間で、一般会計から香川分院へ繰り入れた負担金・補助金の総額と内訳、及び平成21年度の累積赤字額をお教えください。 現在の赤字を少しでも少なくするために、一日でも早く、現在の有床の病院形態から無床の診療所に変更すべきです。市長のお考えをお示しください。 新病院開院を半年でも早くすることが、香川分院健全化の一助となるはずです。市長の新病院に対する決意をお聞かせください。
この結果、累積赤字額は平成18年度末の6億1,900万円から3億2,900万円に減少いたしました。平成20年度は引き続きあらゆる経費の削減に努めましたが、記念競輪開催における車券発売額が目標額を大きく下回ったことなどによりまして、単年度収支は2億4,400万円の黒字となり、目標額を1億円余り下回る結果となりましたが、累積赤字額は8,500万円まで減少いたしました。
また他の委員より、臨海部土地造成事業を分離した後の坂出港港湾整備事業について、経営健全化に向けた当局の取り組み方針をただしたところ、当局からは、平成21年度決算での累積赤字額は約1億4,000万円と見込まれるが、一般会計からの繰り入れ等により、平成25年度までに累積赤字を解消していくとの方針が示されました。
累積赤字額は、前年度末の3億2,900万円余から5,000万円程度に減少する見込みであります。 また、平成21年度には黒字に転換できるものと考えております。今後も苦しい状況が続くと思われますが、引き続き経費削減や投資経費の見直しにより、さらなる経営改善に努め黒字化の継続に努力をしてまいりたいと考えております。
高松市民病院は、患者数の減少に伴う医業収入の低迷などから5年連続で赤字決算が続き、累積赤字額は16年度末で約14億4,000万円にも上っております。このようなことから、市民病院経営改善計画を平成16年11月に策定し、昨年5月には4病棟を閉鎖して収益性の高い人間ドック事業の拡充を検討するなど、その取り組みを進めているところであります。
年間屠畜処理頭数1万1,000頭の確保に努めるとともに、BSE関連費用や内臓洗浄料を引き続き徴収するほか、食肉加工業務受託料を月額52万5,000円から63万円に引き上げることにより収入増を図る一方、支出面では、組合職員の定期昇級の見合わせや給料の2%カット等による人件費の縮減を初め、枝肉損害共済制度負担金を1頭当たり1,000円から400円に引き下げるなど経費削減を図ることにより、昨年度決算での累積赤字額
今後、このような状態が続けば経営が立ち行かなくなること、また、これまで多額の投資をしてきた経緯などを踏まえ、今回、施設設置者として、累積赤字額8,266万1,000円のうち、枝肉損害共済制度の、と畜解体部負担額6,194万5,000円を経営安定対策補助金として交付することにより、と畜解体部の経営安定化を図り、安全で安心な牛肉の供給を安定的に行おうとするものであるとの答弁がありました。
本案は、本年6月に発覚した元下水道課職員の当該特別会計内での公金の不正支出に関連し、国庫補助金の返還額が確定したことに伴い、元職員からの弁償金と合わせて補正を行い、また、平成15年度の累積赤字額が確定したことに伴う前年度繰上充用金等について所要の補正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案を了承しました。 以上、都市建設委員長報告を終わります。
市営葬祭事業については、平成8年度以降赤字決算となっており、平成12年度末の赤字額は4,799万8,000円でありましたが、平成13年度の単年度収支についても133万2,000円の赤字決算となっていることから、累積赤字額は4,933万円となっております。
また、院長は病院の累積赤字額25億円のごろ合わせで、これだけあれば下水道普及率が香川県平均並みに整備されると、ちなみに坂出市は約10%、県平均は26%であります、整備されると、間違った数字で行政批判をしています。 質問第9、1けた違うのではありませんか。法律は丸投げ請負を禁じていますが、院長に施行を依頼してはどうでしょうか。概算で結構です。
次に、下水道事業特別会計において、一般会計からの繰入金が約2億5,500万円の増額になったことに触れ、繰り入れ増による会計の健全性を図ることは了としながらも、平成10年度末で約22億円という非常に多額な累積赤字額に達する見込みの中で、いわゆる「つかみ」ではなく、繰り入れの根拠を明確にした上で、計画的な繰り入れにすべきとの意見が出されました。
委員からは、不安定な経済情勢下にあって、平成9年度決算においては、約4億8,200万円と多くの土地処分が図られた点を高く評価しながらも、累積赤字額が15億8,000万円余りに上っている現状を厳しく受けとめ、可処分地の面積、売却予定単価及び今後の見通し等についてただす意見が出されました。
過去、幾度となく当委員会が指摘している累積赤字額の解消策に関し、毎年少しずつ改善されてはいるが、確かな景気回復への兆しが望めない状況下では、想定している処分単価での引き合いはあまり期待できないこと、また、土地処分により赤字を充当する従来の方法も既に限界に来ているとする意見が相次ぐ中、将来の処分見通しについて、再度当局の見解をただしました。