善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
本市といたしましては、このふるさと納税の仕組みにより本市の特産品や特性をアピールすることができる点において大きな意義を見いだし、寄附受付窓口でありますポータルサイトを増加させるなどの創意工夫を重ねてまいりました。
本市といたしましては、このふるさと納税の仕組みにより本市の特産品や特性をアピールすることができる点において大きな意義を見いだし、寄附受付窓口でありますポータルサイトを増加させるなどの創意工夫を重ねてまいりました。
去る8月16日より1週間、東京のアンテナショップであります旬彩館におきまして、弘法大師空海御誕生1250年祭と、市の特産品である讃岐もち麦ダイシモチの広報宣伝活動を行いました。 次に、観光行政について申し上げます。 去る10月1日に、市庁舎東側周辺におきまして、今年で3回目の開催となります善通寺市黒板アートコンテストを開催いたしました。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、学習や就職活動等に不安を感じながら在学している本市在住と本市出身の学生に対し特産品を送る、東かがわ市ふるさと学生応援事業の申請受付を今年度も開始いたしました。
また、新庁舎建設前、1階フロアに特産品展示ブースの設置も提案をいたしておりました。当時、経済部長でありました挽田副市長にも、観音寺ブランド認証品等の産品のレプリカを展示して、市内外の来訪者に案内してはどうかという内容でございました。これを受け、新庁舎建設基本構想には前向きな文章が記載をされております。しかしながら、その動きすら、今現在ございません。
今後も、学校給食につきましては、現在の栄養バランスを維持し、質の低下や量を減らすことなく、地場産物や地域の特産品などを取り入れた給食を提供できるよう、最善の努力をしていきたいと考えております。
交流人口や関係人口の創出・拡大、地域産業資源の振興、先端技術を活用した地域活性化などを目指しており、具体的な取組といたしましては、ANAのサイトを活用した国内旅行者向けプロモーション、「つかる」「たべる」「めぐる」のコンセプトで地域の本物を体験するウオーキングイベントである、「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」の開催、ANAのふるさと納税ポータルサイトを活用した特産品のプロモーション、販路拡大、
第7款商工費では、地域ブランド品開発促進事業(以下、ブランド品開発事業)について、農業振興費の中の農業特産品開発支援事業(以下、特産品開発事業)、いずれも農産物のブランド化を目指す点で内容が似ているように思われる。
また、本市の特産品でありますダイシモチにつきましても、公益財団法人善通寺市農地管理公社に問い合わせたところ、麦の補助金込みの価格でございますが、60キログラム当たり、昨年の1万3,500円から1万3,200円と下落幅は僅かであり、価格への影響は少ないとのことでございました。
次に、全国や海外への販路拡大については、本市では地元特産品を地域資源と捉え、外部に広くアピールすることにより認知度向上を図り、販路拡大、開拓に向けての取組を進めてまいります。
ふるさと学生応援事業について、本年度は申込みいただきました415人に市の特産品を送付いたしました。 また、昨年9月より開始しました新型コロナウイルス感染症の自宅療養者の同居家族に対する食料品等の支援については、2月末現在で申請のあった60人の方に支援物資をお届けしております。
次に、去る2月1日より運用を開始しておりますキッチンカー付きの移動式観光案内所につきましては、感染状況を見極めた上で、動く観光案内所として市内外へ出向き、新たな観光事業の取組を図るとともに、市の特産品、讃岐もち麦ダイシモチを加工した料理や商品を販売するなど、さらなる市のPRにつなげてまいります。 次に、土木都市計画行政について申し上げます。
所信表明についてでありますが、1点目の「市内の産業が頑張れるまち」につきましては、第1次産業を「もうかる産業」として育て上げるとともに、観音寺ブランド認証品などの地元特産品についても、さらなるブランド化を図ることで認知度を高め、販路拡大の可能性も広がりますので、積極的な取組が必要であると考えております。
また、令和元年12月より市長の肝煎りで実現したダイシモチ麦焼酎「空海」は、まさに知名度を生かした魅力ある商品であるとともに、市の特産品である讃岐もち麦ダイシモチのPRにつながり、非常に好評を得ていることから、香川県内のみならず、全国へ向けてのPRに努めてまいります。
さらに、旧学校給食センター管理費について跡地利用の考えを伺ったところ、商工観光課にて、特産品のダイシモチ等の加工場として活用できないものか調査しているところであるとの答弁がありました。 11款災害復旧費、12款公債費、14款予備費については、特段の質疑はありませんでした。
本市を代表する基幹産業は、農業や水産業でありますが、私はこれらの第1次産業を「もうかる産業」として育て上げるとともに、梨やセロリ、伊吹いりこなどの観音寺ブランド認証品をはじめとする地元特産品について、さらなるブランド化を図ることで認知度を高め、海外や全国での販路拡大に向け、その開拓を積極的に推進してまいります。
本市の特産品の1つである和三盆は、現在でも江戸時代からの製糖工程から生まれる伝統的な高級砂糖でございます。湊地区には、この砂糖づくりの製法を確立させたと伝わる向山周慶と関良介を祀った向良神社や、そのほかにも石碑など、和三盆に関する史跡が市内に点在しております。
また、手袋産業については、東かがわ市観光基本計画における基本戦略においても、体験型観光や産業観光を生かす観光資源の発掘、特産品、土産品の開発やプロモーション強化がテーマとなっております。実際、他の地域にはない独自性や差別化を持たすことができるコンテンツだと思っております。
例えば、元大相撲力士希善龍の亀井さんに案内役になってもらって、各課から図書館、教育委員会、市長室、議会から議場までを説明しながら巡ってもらい、営業課では、善通寺市の特産品の宣伝などをしてはどうでしょうか。ユーモアがあふれるツアーなど面白いと思います。最後に、記念撮影や特産品の販売などもよいと思います。
最後に、香りでございますが、本市の特産品である盆栽の松、そして、栗林公園の松、さらに、高松の松と、本市と松には深い関わりがあり、市民の皆様になじみの深い松の爽やかな香りがふるさと高松を思い起こさせるものと存じます。 いずれにいたしましても、私といたしましては、御指摘の趣旨も踏まえ、目指すべき都市像をはじめ、本市の政策をできる限り分かりやすく市民の皆様に発信してまいりたいと存じます。
農業支援でなぜ図書館なのと疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、一例を挙げますと、栃木県小山市、中央図書館では、平成19年に文科省の委託事業である地域の図書館サービス充実支援事業の採択を受け、図書館の機能及び資料を活用して、市農政課、栃木県農業振興事務所、JAなど、関係機関と連携、タイアップして、小山ブランド特産品コーナーとか家庭菜園のコツ!相談事業などを実施しています。