53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号

近年の自然災害広域化かつ激甚化しており、本年は例年より早く梅雨明けがあり、連続した猛暑日が続き、東北では戻り梅雨のようなお天気の後、線状降水帯の発生による豪雨被害が発生し、甚大な被害が発生しております。被害に遭われた地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 最近の気象庁の気象情報は予測を交えた情報伝達により、避難情報が早めに出されるようになります。

観音寺市議会 2022-06-14 06月14日-03号

CO2排出ゼロ対策としての、省エネ・断熱住宅改修助成等についてでございますが、1点目の地球温暖化対策実行計画目標計画につきましては、本市では、近年の地球温暖化進行に伴い、国内各地で大規模災害が多発しており、今後、気象災害のさらなる頻発化激甚化などが予測されていることから、本市の豊かな自然を後世に残していくため、2022年3月、「2050年までに市域の温室効果ガス二酸化炭素排出量実質ゼロ

観音寺市議会 2022-03-08 03月08日-02号

近年、激甚化頻発化する大災害に接し、防災減災への意識は、平成27年に初版の総合防災マップが配布されたときよりも高くなっていると思います。新総合防災マップをテキストとした各自主防災組織での研修や出前講座などを実施することにより、さらに防災意識向上や自助・共助の取組の強化につながると思いますが、お考えをお伺いいたします。 

東かがわ市議会 2022-03-01 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年03月01日

この度の改正は、地域消防防災体制中核的役割を果たす消防団員数が減少していることや、災害多発化激甚化する中、消防団員の負担が増加していることを背景に、消防団員の処遇の改善を図るため、消防庁が非常勤消防団員報酬等の基準を定めたことを踏まえ、消防団員年額報酬の額を引き上げ、出動に応じて支払う出動費用弁償出動報酬に改めるものであります。  施行期日令和4年4月1日としております。  

観音寺市議会 2022-02-21 03月01日-01号

近年、大雨などの異常気象による災害世界で多発しており、気温上昇を1.5度未満にとどめなければ災害は今後さらに頻発化激甚化すると予測されております。気候変動の抑制はパリ協定で規定され、また持続可能な開発目標──SDGsにおいても達成すべき目標として設定されているとおり、国際社会全体で取り組むべき課題であり、その原因とされている温室効果ガスの削減は喫緊の課題であります。 

観音寺市議会 2021-12-15 12月15日-02号

また、後段でも触れますが、気候変動など激甚化する自然災害、想像を絶する大災害に対応するためのハード、ソフト両面事前防災対策をより一層加速しなければなりません。直近では、米国中西部で起きた史上最悪ハリケーン被害などであります。 前語りの最後といたしまして、平和の党公明党として、世界で唯一の戦争被爆国の日本が本気で核廃絶への橋渡し役を果たすべき時期が到来していると訴えをいたします。

観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号

土井久史政策部長 議長──政策部長大賀正三議長 政策部長土井久史政策部長 ただいまの公共施設整備全般についてでありますが、公共施設整備全般については、地震大雨などの自然災害が毎年のように発生し、各地公共施設が被災した事例も多く見受けられており、今後も気候変動影響により特に水害などの頻発化激甚化が懸念されます。 

高松市議会 2021-06-16 06月16日-03号

この宣言に至る理由としては、近年、台風豪雨などの異常気象による災害が国内外で増加し、今後、豪雨災害のさらなる頻発化激甚化が予測され、IPCC──国連気候変動に関する政府間パネルにより、気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるため、2050年前後に二酸化炭素排出実質ゼロにする必要があると示されたことが挙げられます。 

高松市議会 2021-06-15 06月15日-02号

近年、災害激甚化頻発化しており、台風豪雨時における倒木や飛来物により、停電や通信障害が長時間発生するなど、町の機能が停止し、市民生活が混乱する事態が発生していることなどから、無電柱化必要性が一層高まっており、国土交通省は、防災力向上景観保護を目的に、平成30年度に無電柱化推進計画を策定し、それを受け、本県では30年度に、本市では令和元年度に、無電柱化推進計画を策定し、事業推進に取り組んでいるところです

高松市議会 2021-03-12 03月12日-05号

大西市長も参加され、昨年10月に開催された中核市サミットin倉敷では、激甚化する災害に備えるためには行政主導対策には限界があるために、住民主体防災対策に転換していく必要性が述べられていました。そして、住民が自らの命は自らが守る意識を持って、自らの判断で避難行動を取り、行政はそれを全力で支援するということが確認されていました。本市の現状は、この全力で支援するという姿勢になっているのでしょうか。 

三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日

国においては、外国人住民増加、多国籍化在留資格特定技能の創設、多様性包摂性のある社会実現の動き、デジタル化進展気象災害激甚化等、多文化共生施策を取り巻く社会経済情勢は大きく変化しております。本市においても、外国人住民について、住民基本台帳登録数では、2019年4月に約900人でしたが、現在は1,000人を超えており、増加傾向にあります。  

高松市議会 2020-12-15 12月15日-06号

◆9番(斉藤修君) 次に、大項目2の激甚化する災害から生き抜くための行動について質問します。 先日、倉敷市で開催された中核市サミットに参加してまいりました。今回の基調講演パネルディスカッションのテーマは、開催地である倉敷市が、平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けたことから、激甚化する災害から生き抜くためにと題して行われました。 

高松市議会 2020-12-09 12月09日-02号

近年、自然災害激甚化する中、地球規模自然環境調整役を担う森林の持つ役割は、何にも代え難く、森林環境譲与税を活用し、本市においても森林整備など、森林保全に積極的に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。 そこでお伺いします。 森林環境譲与税活用進捗状況と、さらなる森林保全に向けた取組についてお聞かせください。 次に、文化芸術についてお伺いします。 

三豊市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年12月07日

近年、我が国をはじめ世界各地でもこれまでに経験したことのない猛暑豪雨台風等異常気象により、大規模自然災害頻発化激甚化しております。今後も地球温暖化進展によりこうした災害リスクなどが高まる可能性があることから、気候変動への対策は待ったなしであります。

丸亀市議会 2020-12-07 12月07日-05号

激甚化する自然災害に備え、市民の逃げ遅れゼロを目指す高度広域防災情報サービス、あるいは慢性的な人材不足近隣自治体間の情報連携、相互助け合い、あるいは分野間の防災関連情報一元可視化広域市町村で共有、またはコロナ感染状況も把握した上での最適な避難先への誘導、これらを防災高度化と、このように呼んでいます。

丸亀市議会 2020-12-03 12月03日-03号

いずれにいたしましても、昨今の気象変動による激甚化頻発化する水災害を考えますと、河川改修事業は、市民の安全・安心を確保する上で重要な事業であると認識しておりますことから、県をはじめ国に対しましても、引き続き要望を行ってまいりますとともに、相互の協力体制を構築することで大束川改修工事早期完成を目指してまいります。