三豊市議会 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日
歳出につきましては、主なものとして三豊市緑ヶ丘総合運動公園管理運営事業等で、普通建設事業費を4億8,694万9,000円、減債基金等で積立金を2億5,054万7,000円それぞれ増額するとともに、学習ICT事業等で物件費を4億364万5,000円、子どものための教育・保育給付費等で、補助費等を3億7,359万6,000円、それぞれ減額するものです。
歳出につきましては、主なものとして三豊市緑ヶ丘総合運動公園管理運営事業等で、普通建設事業費を4億8,694万9,000円、減債基金等で積立金を2億5,054万7,000円それぞれ増額するとともに、学習ICT事業等で物件費を4億364万5,000円、子どものための教育・保育給付費等で、補助費等を3億7,359万6,000円、それぞれ減額するものです。
そうした中で、財調、また減債基金等の臨時対策債も後ほど財政のほうから説明しますけれども、大幅に取り崩しております。ただ、これまでの例でもそうでありますけど、予算編成時に取り崩しておりますけども、その年度末にはできることなら、それを取り崩さなくていいようにという努力を続けてまいりたいと、そのように思っております。
その対応としては財政調整、減債基金等の取り崩しや、臨時財政対策債の増額等で対応されており、担当財政課職員の苦労を伺わせる内容となっており厳しい状況であります。
続いて、予算編成についてでありますが、財政調整基金あるいは減債基金等の将来の見通しについてということでございます。 今定例会に御提案いたしております補正後の基金残高は財政調整基金として9億7,800万円、減債基金として8億3,100万円、合わせて18億900万円であります。
まず、12年度の決算でありますが、決算見込みでございますが、財政当局の話、各課とも財政調整基金、減債基金等の取り崩しは現時点の見通しでは1億円近くまで圧縮されとるようですが、大変よい方向に向いとるのではないかというように、これは市長さん初め職員の皆さん方の御努力の結果と推察されますが、また各担当課長にお尋ねした市の主要財源であります市税、国保税、住宅使用料、水道料金、下水道料金の説明をただいまいただきましたが
次に、地方譲与税で前年度比マイナス35.1%の1億5,000万円、地方消費税交付金で125.0%伸びの3億6,000万円、地方交付税でマイナス6.9%の27億円、国庫支出金で3.5%伸びの14億5,089万8,000円、県支出金で1.1%伸びの7億9,401万1,000円、財政調整基金・減債基金等の繰入金で8.6%伸びの5億3,284万5,000円、収益事業収入を含む諸収入で0.8%伸びの26億1,234
また、ちなみにここ平成8年、9年の基金等の取り崩し状況について申し上げますと、平成8年度が市営住宅の建替事業とか、減債基金等で8,400万円ほど取り崩しをいたしております。平成9年度にも同じく市営住宅の建替、これは公共施設整備基金からの取り崩しでございますが、それとか減債基金等で1億4,400万円余りの基金を取り崩すというようなことになってございます。
次に、地方譲与税でマイナス38.4%の2億3,100万円、地方交付税で5.1%伸びの29億円、国庫支出金で4%伸びの14億242万6,000円、財政調整基金、減債基金等の繰入金で104.4%伸びの4億9,058万4,000円、収益事業収入で42.9%伸びの10億円などを計上しております。
このほか、財産収入においては、減債基金等の利子収入107万1,000円を、繰越金を1億2,160万6,000円を補正したほか、市債においては公営住宅建替事業債、土地施設災害復旧事業債、減税補てん債など、合わせて1億4,570万円を補正し、収支の均衡を図っております。 次に、議案第6号平成7年度善通寺市特別会計自動車教習所補正予算(第1号)について御説明申し上げます。