観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 次に、3点目の市防災備蓄倉庫が併設されている指定避難所と他の指定避難所の役割の違いにつきましては、指定避難所と他の指定避難所の役割の違いはありませんが、市の防災備蓄倉庫が併設されている指定避難所は19か所あり、備蓄物資の維持管理や供給数の確認のために、拠点となる指定避難所の小・中学校、公民館等の避難所に併設して防災備蓄倉庫を設置し、パーティションや段ボールベッド
──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 次に、3点目の市防災備蓄倉庫が併設されている指定避難所と他の指定避難所の役割の違いにつきましては、指定避難所と他の指定避難所の役割の違いはありませんが、市の防災備蓄倉庫が併設されている指定避難所は19か所あり、備蓄物資の維持管理や供給数の確認のために、拠点となる指定避難所の小・中学校、公民館等の避難所に併設して防災備蓄倉庫を設置し、パーティションや段ボールベッド
◎総務局長(網本哲郎君) コロナ禍の避難所運営に関し、備蓄物資の確保についてでございますが、本市の備蓄物資のうち、新型コロナウイルス感染症を防止するための資機材として、現在、マスクや非接触型体温計をはじめ、フェースシールド・段ボールベッド・間仕切りなど、避難所運営に必要な15品目の資機材の調達を進めているところでございまして、今年度中に配備が完了する予定でございます。
本市も、防災倉庫の増設や段ボールベッド等の補正予算を組み、追加措置をしてきましたが、感染対策を含めた本市の避難所の運営についても併せてお伺いをいたします。
本市においても、先般の9月定例会において、段ボールベッドや間仕切り等に係る補正予算を措置したところですが、南海トラフ地震の発生の可能性が高まる中において、災害関連死を防止するため、避難所の環境改善に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。
福祉エリアに設置する間仕切りにつきましては、避難者の健康管理などの見守りの妨げとならないよう、屋根のないものを使用することとしているほか、避難者のニーズを考慮しながら、段ボールベッドなどを調達し、良好な生活環境の確保に努めることといたしております。
その上で、避難所の環境改善につながる設備といいますか、その整備をこの7月の市の補正予算で、避難所への備品として段ボールベッド、あるいはスポットクーラー等の設置が計画をされているということを、予算が全体で約1億円余りになりますが補正をされております。この整備予定の内容と今後それをどのように活用といいますか運用していくのか、その点について伺います。
さらに、香川県が避難所における感染症対策強化事業により購入いたしますパーティションや段ボールベッド・非接触式体温計・消毒液・マスクが今後県内各市町に納品される予定でございます。本市におきましても、段ボールベッド等の備蓄など、避難所における感染症対策を進めてまいりたいと存じます。
ここでひとつ提案なんですけれども、先ほど若谷議員のお話の中で、段ボールベッドというふうなお話があったかと思います。段ボールベッドは非常にいいんですけれども、保管するのに非常に場所をとるといった部分がありまして、私が提案したいのは、折り畳みの簡易ベッドで、それだったらこのぐらいのサイズでおさまるわけです。
そこで、指定避難所におけるマスク・消毒剤・段ボールベッド等の物資の備蓄について、指定避難所となる小中学校体育館の老朽化対策、及びエアコンの設置について、指定避難所における、新型コロナウイルス感染症対策の対応について、以上、お聞きします。 次に、中小・小規模事業者支援について。
また、非接触型体温計や段ボールベッドのほか、感染者が発生した場合等のフェースガードなども必要となると存じますことから、今後、これら物資の備蓄につきましても検討するとともに、災害時の物資供給等に関する協定を活用するなど、感染対策物資の調達に万全を期してまいりたいと存じます。 次に、文化・スポーツのうち、高松城天守の復元的整備に向けて積極的に取り組む考えについてであります。
また、床に寝ないことでウイルスの吸入防止効果がある段ボールベッドや室内を区切るパーティションの備蓄強化などが挙げられております。 三豊市として、災害に備えた避難所運営の準備をどのように取り組まれておられるのか、現状と今後の取組の上での課題をお聞かせください。
このような中、避難者のスペースの確保や、長期間の避難所生活によるエコノミークラス症候群などの疾患を防止するため、段ボールベッドが迅速に調達できるよう、現在、設置の協力支援を含めた協定の締結に向け、協議を行っているところでございまして、今後とも、避難所における生活環境の改善に努めてまいりたいと存じます。