17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日

また、森林整備等に必要な財源を安定的に確保するため森林環境譲与税が配分されており、令和6年度からは森林環境税として恒久的な財源として市町村に配分されることとなっております。  まず、1点目の本市における森林の占める割合についてでありますが、本市の全体面積1万5,286ヘクタールのうち森林面積は1万435ヘクタールであり、約68パーセントの割合であります。  

東かがわ市議会 2021-06-16 令和3年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月16日

このような現状の下、平成30年5月に成立した森林経営管理法を踏まえ、パリ協定枠組みの下における我が国温室効果ガス排出削減目標達成災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、森林環境税が創設されました。  そこで、その税を活用して市の遊休地アオダモを植栽してはどうでしょうか。野球のバット等の原料となるアオダモは、成長にかなりの年月を要します。

高松市議会 2020-03-11 03月11日-05号

2024年度から始まる森林環境税の導入は、住民にとっては増税となりますが、そもそもの目的は、総務省通知にもあるように、パリ協定枠組みのもとにおける、我が国温室効果ガス排出削減目標達成災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点にあるとされています。つまり、環境税制の一つと捉えるべきです。

観音寺市議会 2020-03-09 03月09日-02号

これは、近年の自然災害による甚大な被害が発生している状況に鑑み、災害防止等観点からも森林整備推進が喫緊の課題となっていること等を踏まえ、譲与額を前倒しで増額するものであり、地方公共団体には森林整備等をより一層推進していくことが期待されています。 本市といたしましても、この増額の趣旨を十分踏まえた上で、森林整備の促進、人材育成や担い手の確保及び木材利用活用等に積極的に取り組んでまいります。 

高松市議会 2019-12-09 12月09日-02号

政府は、本年3月27日に温室効果ガス排出削減災害防止を図るため、森林整備等に必要な地方財政を安定的に確保する観点から、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法案を成立させ、令和6年度から森林環境税として1人当たり1,000円を住民税に上乗せして徴収するとともに、今年度から森林環境譲与税を自治体へ配分することを決めました。

善通寺市議会 2018-03-19 03月19日-02号

案内のとおり、平成36年度より仮称森林環境税課税が開始し、また新たな森林管理制度の施行とあわせ、平成31年度から国民の負担を伴わない森林整備等財源として、仮称森林環境譲与税が譲与されます。一方、平成35年度までの間における譲与財源は、暫定的に譲与税特別会計からの借り入れにより対応するとのことでございます。

高松市議会 2017-12-15 12月15日-06号

この森林環境税仮称)につきましては、市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるため、個人住民税と合わせて年額1,000円を徴収すること、税収の配分については、基本的には市町村に、市有林面積等に基づいて配分し、人材育成事業代行といった役割を踏まえ、一部が都道府県へも配分されること、課税の時期については2019年10月に予定されている消費税率引き上げ等を考慮し、2024年度とすることなどが

高松市議会 2009-12-14 12月14日-05号

これまでも、全国市長会を通じて、森林整備等推進のため、財政支援措置充実強化について要望してきたところであり、引き続き要望してまいりたいと存じます。 次に、ドイツ林業の研究についてであります。 地形や植林の歴史が異なるドイツ林業を、そのまま本市に取り入れることは困難と存じますが、今後、ドイツの事例も研究し、本市施策に生かせるものは取り入れてまいりたいと存じます。 

観音寺市議会 2008-06-27 06月27日-04号

よって、国においては、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な実行多面的機能維持を図るための森林整備等推進はもとより、特に国有林野事業等において、安全で安心できる国民の暮らしを守るために、重要な役割を果たす水源林等公益森林整備及び地域林業木材産業の振興を通じた山村の活性化など、森林林業施策のさらなる推進が図られることを強く要望するため、お手元に御配付の「国による公的森林整備推進国有林野事業

三豊市議会 2006-12-22 平成18年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2006年12月22日

そこで、森林林業基本計画の着実な実行や、地球温暖化防止森林吸収源10ヵ年対策の着実な実行、そして多面的機能維持を図るための森林整備等推進に向け、国及び関係機関に対して、お手元に配付されております意見書案のとおり、6点の事項が実現するよう、強く要望しようとするものであります。  

高松市議会 2006-12-20 12月20日-07号

そこで、お手元に配付されております意見書のとおり、国会及び国に対して、緑の社会資本である森林の恩恵が将来にわたって享受されるよう、本年9月に策定された森林林業基本計画や、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な実行、そして、多面的機能維持を図るための森林整備等推進に向け、平成19年度予算確保等、必要な予算措置、二酸化炭素を排出する者が負担する税制上の措置などの安定的な財源確保国有林野事業特別会計改革

  • 1