善通寺市議会 2021-06-17 06月17日-02号
持続可能な開発のための教育とは、持続可能な社会づくりの担い手を育むための現代社会における地球規模の諸課題を自らに関わる問題として主体的に捉え、その解決に向け自分で考え、行動する力を身につけるとともに、新たな価値観や行動等の変容をもたらすための教育、国際理解、環境、文化多様性、人権、平和等の個別分野を持続可能な開発の視点から統合した分野横断的な教育であります。
持続可能な開発のための教育とは、持続可能な社会づくりの担い手を育むための現代社会における地球規模の諸課題を自らに関わる問題として主体的に捉え、その解決に向け自分で考え、行動する力を身につけるとともに、新たな価値観や行動等の変容をもたらすための教育、国際理解、環境、文化多様性、人権、平和等の個別分野を持続可能な開発の視点から統合した分野横断的な教育であります。
2030年までに持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女平等、平和及び非暴力的文化の推進、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が持続可能な開発を習得できるようにするとあり、これらを2030年までに推進することが述べられております。