東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
このような状況を踏まえて、本市においても法改正の趣旨にのっとり、教育委員会部局とも協議しながら、こども家庭センターの設置について検討を進めていきたいと考えております。 次に、2点目の国の基金事業を活用した事業展開については、本市の組織体制の構築に向けた予算について、有効な財源を活用していきたいと考えております。
このような状況を踏まえて、本市においても法改正の趣旨にのっとり、教育委員会部局とも協議しながら、こども家庭センターの設置について検討を進めていきたいと考えております。 次に、2点目の国の基金事業を活用した事業展開については、本市の組織体制の構築に向けた予算について、有効な財源を活用していきたいと考えております。
教育面においても、学校就学前施設の再編を進め、放課後児童クラブや給食の調理・配送業務を、保護者の負担を増やすことなく民間委託することで、効率的で質の高い保育・教育環境の整備を進めたほか、子育て支援課の教育委員会部局への統合や、県立三本松高校との関係深化による市内保幼小中高の連携強化、GIGAスクール構想の中で児童生徒1人1台の端末環境を県内でいち早く配備したICT教育の充実、算数セットや鍵盤ハーモニカ
また、多様化・複雑化するニーズや行政課題に適切に対処するため、これまで教育委員会部局の見直しや、都市整備部門の強化をはじめ、デジタル化の推進や官民連携、新型コロナウイルスワクチン接種などに、スピード感を持って専門的に対処するためのグループの創設など、適宜必要な組織改編を行うとともに、可能な施設・業務については指定管理や民間委託なども取り入れるなど、組織体制を考える上で常に戦略的な視点を持って取り組んでおります
審議監を設置するに当たり、昨年の市長答弁では、審議監の職務といたしましては、市長部局並びに教育委員会部局において、副市長の下また教育長の下で市政、教育行政に特に重要な事項に特化した課題解決に関わる企画立案及び実施に参画し、市長、教育長の命を受けて困難な特命事項を総括整理し、関係職員を指揮監督するものであります。
ですから、それについて、帰ってきて着手しようにも、それが先ほど教育長の話になり、教育委員会部局であったり、庁舎内でもこれについて取り組もうと言ったんですけど、残念ながら、今まさにご指摘のとおりの現状であるということを分かった上で、まずそこからスタートしようというふうに思っております。
議員御案内のとおり、三豊市に在籍する会計年度任用職員は、令和2年4月1日現在で、フルタイム職員374名、パートタイム職員400名の計774名、部局別では、市長部局が390名、教育委員会部局が384名となっております。
そこで、御質問の今後庁内の各分野が連携した取組についてですが、その一つに、現在当協議会において石の島を題材にした児童向けの学習漫画を作成しており、完成時には教育委員会部局との連携の基、市内の小学校や図書館に配布する計画で、学校教育の場を通じて、子供たちにも石の歴史や文化、そして島の魅力を知っていただきたいと考えております。
本市における各種相談、申請手続等につきまして、保育所や幼稚園、こども園に関する手続については教育委員会部局の幼保運営課に、小・中学校に関する手続は、同じく総務課や学校教育課が対応しております。 なお、子供医療費助成や特別児童扶養手当については健康福祉部局の子育て支援課で対応し、日常生活用具給付事業については、同じく福祉課に御相談いただくようになっております。
本年度、教育委員会部局と市民部の組織再編がなされて業務を行っております。昨年度に事業部の組織再編の計画も予定されていたが、香川県広域水道企業団東讃ブロック統括センターの建設が年度当初に間に合わず、市役所3階のフロアで業務を行っている状況でありました。今現在は、さぬき市の東讃ブロック統括センターのほうへ移動しており、3階のフロアは空き状態になっております。
Wi−Fiの整備についてですけれども、本庁舎のほうは整備しているんですが、教育委員会部局のほうは、まだ設置できていません。 以上です。 (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(安川 稔君) はい、6番、渡辺君。 ○6番(渡辺 信枝君) 本庁舎内は整備しているけども、教育委員会とかはまだ整っていないということですね。
そこで、審議監の職務と設置する理由は何かとの御質問ですが、まず、審議監の職務といたしましては、市長部局並びに教育委員会部局において、副市長のもと、また教育長のもとで市政、教育行政の特に重要な事項に特化した課題解決に係る企画立案及び実施に参画し、市長、教育長の命を受けて困難な特命事項を総括整理し、関係職員を指揮監督するものであります。
来年度は、一応まだ水道関係が動いてないので、来年度1年間につきましては仮という形にはなりますけど、子育て、それから教育委員会部局が1つで固めていきたいということがありますし、それから包括支援センターの子育ての部門につきましても、場所がまだ分かりませんけども、できるだけ緊密に連携がとれるような形は作っていきたいと思っております。
申し上げましたように、やはりより一層市長部局と教育委員会部局が緊密に連絡をする。その中で全体としての子供たち、また市民全体の社会教育の役割を十分果たしていただくような図書館機能を充実させるための、そのような目的を持った改革と、ぜひ御理解をいただきたいと思っております。
委員より、行政組織条例等の一部改正に、図書館を教育委員会部局から市長部局へ移管するとあるが、その理由は、また市長部局に移った後の図書館の役割や効果についてどのように考えているのかとの質疑があり、理事者より、図書館機能は時代とともに進化しており、本市のさらなる生涯学習の充実を図るため、図書館機能を生涯学習と一体として拡充強化することを目的に図書館を市長部局へ移管する。
特に私が今感じていますのは教育委員会部局です。学校教育、生涯学習、文化スポーツに始まり、教育施設や文化施設、指定管理施設等の管理運営、そして埋蔵文化財等の調査等々、かなりの業務量があるように見受けられます。また、数年前からは1市2町学校給食センターの建設や、現在では新図書館の建設と、膨大な業務量をこなさなくちゃなりません。
今後、教育委員会部局のみの対応ではなくて、先に健康福祉部の答弁にありましたように、大きな意味で市としての家庭教育支援チームを編成して、このチームが地域の関係機関・団体と連携しながら、保護者からの相談への日常的、継続的な対応や保護者への学習機会の提供が可能となる環境の整備に努めてまいりたいと考えております。
教育委員会部局では、現在、三豊市学校等施設個別計画に取り組んでおり、また、健康福祉部でも今年度に幼稚園、保育所において建物劣化状況調査を実施し、令和2年度には就学前教育・保育施設長寿命化計画を策定する方針であります。
そのようなわけで、状況、周りの周辺をパトロールするとともに、一番重要なのが住民に周知するということで、そこが児童の通学路等になってましたら、すぐ教育委員会部局に連絡して、児童のほうに出没の情報の周知を行っていただくような連絡体制網を取っております。また、場合によっては告知端末を使ってイノシシの出没の情報を住民の方に注意喚起をしているような状況でございます。
この協議会には、教育委員会部局の学校教育課及び市長部局の市民活動推進課も出席し、小・中地域連携の取り組みを進めております。
まず、三豊市のワンストップ窓口の取り組み状況でございますが、合併当初は教育委員会部局にて幼稚園と保育所業務を行っておりました。平成20年1月の機構改革により、保育所業務を市長部局である子育て支援課に移管いたしております。