東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
文部科学省が持続可能な部活動と教師の負担軽減の両方実現できる、そんな改革が必要と指摘したことをきっかけに、スポーツ庁でも部活動の地域移行について積極的な取り組みが始まりました。 本市でも今年度から取り組みを始め、その様子はメディア等でも取り上げられています。
文部科学省が持続可能な部活動と教師の負担軽減の両方実現できる、そんな改革が必要と指摘したことをきっかけに、スポーツ庁でも部活動の地域移行について積極的な取り組みが始まりました。 本市でも今年度から取り組みを始め、その様子はメディア等でも取り上げられています。
これらの訓練では、児童・生徒が教師の避難誘導の指示に従い、自分の身を守りながら避難所までスムーズに避難できるよう取り組んでおります。また、これら学校主体の避難訓練に加え、校区によっては、地域の自主防災組織が実施する防災訓練に参加している学校もございます。いずれにいたしましても、災害時に逃げ遅れたり、取り残されたりする児童・生徒が生じないよう各校が訓練を重ねております。 以上です。
日本アンガーマネジメント協会が行った教育現場における教師と子どもの怒りの実態調査のアンケートによりますと、小中学校での教師経験のある約50パーセントが、「自身が子どもに対してうまく叱れていないと感じている」、子どもに対してうまく叱れない理由の第1位は、「冷静に怒りのポイントを伝えることができなかったから」という回答、そして小中学校での教師経験のある95.8パーセントが、「学校生活の中でイライラしている
再確認になるんですけど、これまでの学校の先生が今まではその部活動の管理をし、試合の大会等の引率また段取りをし、練習も見てという形だったんですけど、今回のこの事業は指導だけをするのか、それとも例えば教師に代わって試合等の公式な引率が認められているものなのか、またあるいは大会等への申請等もこの外部の方がするのか、どこまでのその権限になっているのか、再度確認をしたいと思います。
これは、取り組む学習内容によりますが、STEAM教育を推進していくためには、教師だけでなく、例えば企業や大学等と連携できないかということを含めて検討していきたいと考えています。 なお、今後、推進していく中におきまして様々な課題が出てくると思いますが、その都度、適切に対応して考えていきたいと思っています。
ベストアンサーとして選ばれた回答は、教師の保身です。内容を読み上げます。学校でいじめがあったことを知らせると出世に響くとか、教育委員会に知られることが怖い、校長になっても次は校長会のトップになりたいとか、退職後の生活まで考えているなど、話はここまでにします。もちろん、私の周りにも、毎日、全力で子どもたちと向き合い、ふらふらになりながらも帰宅し、もうこれ以上頑張れなんて言えない先生もたくさんいます。
そして、4点目は、教師の一言の影響力は大きいと思いますが、「ワクチン接種した人」と挙手させたり、手紙などで、「なるべくワクチン接種をしてください」などの同調圧力となってしまうようなことはされていないか、教職員の方の子どもたちへの関わり方はどのようにされているかについてお伺いいたします。
しかしながら、文部科学省の公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドラインでは、勤務時間の上限の目安時間として、時間外勤務が月45時間、年間360時間を超えないこととされており、本市におきましても、令和2年4月に施行しました善通寺市立学校職員の業務量の適切な管理等に関する規則におきまして同様の時間外勤務の範囲内とするため、職員の業務量の適切な管理を行うことと定めております。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 〔三野 正 教育長 登壇〕 ◎三野正教育長 教育・子育ての令和3年度のICT教育の取組と成果についてでありますが、今年度の本市の学校教育の重点項目の一つにはICT活用の日常化を掲げ、授業はもとより、様々な教育活動における効果的活用の工夫や教師のICT活用指導能力の向上を図ってまいりました。
各学校においては、総合的な学習の時間、国語科をはじめ、各教科領域の中で、子ども同士による話合いや意見の発表など、教師が意図的に組み込み、発達段階に応じた指導をしております。その際、言葉だけではなく、図や絵、写真、プレゼンテーションアプリをICT機器で活用するなど、目的や相手に応じ様々な方法で自分の考えを表現しております。
さらに、市教育委員会独自の取組についてでありますが、その一つは、日本語指導が必要な外国人児童・生徒に対して、その拠点校である観音寺小学校の日本語指導担当教師がオンラインでつながり、学習指導はもとより日本の生活習慣や文化等について個別指導する取組を進めております。
いろんな報道等で聞きますと、やはり教師間で上達というか、精通した人がいるいない、その点が指摘されてもおります。そういったことで、研修実績、GIGAスクール研修会、令和2年度、3年度、資料で頂いております。
一方で、部活動の設置、運営は法令上の義務として求められるものではなく、必ずしも教師が担う必要のない業務と位置づけられております。 私は、今、この部活動が大きな岐路に立っていると感じます。背景には、少子・高齢化や社会構造の変化など我々の地域が抱える問題が大きく影響しています。子どもたちにとって特に心身共に成長が著しい中学校では部活動の役割は重要です。
そのような中で、子供が学校へ行くのを嫌がりどうしたらよいのか、長期休業直後の分散登校中は教師が子供にゆったりと接することができ、分からない子供にもじっくり向き合えたが今はとても無理、保護者と子供が家で一緒にいる時間が長くどちらもいらいら、休業中は明らかに食事がまともに食べられていない子供がクラスに複数いたなどがこの間の保護者や教職員の声です。
家族や医者、学校教師などの支援を受けながら、高校の選択授業で版画と出会い、2012年より本格的に創作活動を開始、2013年、第2回新エコールドパリ浮世・絵展ドローイングコンクールで見事入選、優秀賞を受賞し、2016年には、平成28年度版環境白書表紙絵コンクール、一般の部、環境大臣賞(最優秀賞)を受賞するなど、以来国内外から数多くの賞を受賞しています。
2点目は、子どもの権利条約を児童生徒をはじめ、教師や保護者を含む広く市民に普及すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 3点目として、昨年の新型コロナウイルス感染症発生時に、当時の安倍首相が呼び掛けた学校の全国一斉休業を東かがわ市でも受入れた問題についてです。
それを教師の指導によりグループや全体で共有し、そこから市の現状や未来像について意見交換できたということです。一見、社会科の授業のように思いますが、実は数学の資料活用の授業でございます。
知識が身につくだけでなく、教師以外の民間企業の方から学ぶ機会を持つことは、児童生徒の将来にも良い影響を与えると考えます。GIGAスクール構想で本市の各小学校のネット環境も対応が可能と考えます。是非こういったオンラインで外部講師から学ぶ機会というのも検討いただければと考えます。
私は、教師の方から昨年の一斉休校のとき、食事を満足に食べさせてもらえていないと思われる子供が複数いたとのお話や、相談員をされている方からは、母親がパートで首を切られ、生活に困窮している方、夫が自宅でリモートで仕事をするようになりストレスがたまるなど、毎晩のように女性から電話で相談が寄せられているとのお話を聞きました。