三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日
策定以降、それぞれのエリアにとって何が最適か、三豊市総合政策アドバイザーである東京大学の川添先生の助言を頂きながら、機能要件を整理し、協議を重ねてまいりました。今年度はグランドデザインに示された考え方を基に、造船跡地を含む詫間庁舎周辺エリアの整備について、より具体的な基本構想計画を策定することとなっております。
策定以降、それぞれのエリアにとって何が最適か、三豊市総合政策アドバイザーである東京大学の川添先生の助言を頂きながら、機能要件を整理し、協議を重ねてまいりました。今年度はグランドデザインに示された考え方を基に、造船跡地を含む詫間庁舎周辺エリアの整備について、より具体的な基本構想計画を策定することとなっております。
この計画で、幼保連携型認定こども園に移行予定がなく、幼稚園単独施設として存続するとしている市立幼稚園は、一宮幼稚園・川添幼稚園・前田幼稚園の3園のみとなっています。 この3幼稚園の運営が、今、大変厳しい状況です。年々児童数は減少傾向で、令和元年の児童数は一宮46人、川添33人、前田14人で、特に前田に至っては3歳児1名、4歳児8名、5歳児5名となっています。
川添・林・多肥小学校と協和・龍雲中学校を受配校として、来年4月稼働予定の高松市新設第二学校給食センター(仮称)の運営に関して、このたび民間委託方式とする、朝日新町学校給食センターの運営は、食育推進の拠点として直営方式とする、学校給食調理員の配置基準の欠員を補充することなどを内容とした労使合意が成立したとお聞きしています。
次に、道路新設改良費のうち、各線改良事業による道路改良工事の主要な路線をお尋ねしたところ、概算工事費の予定が500万円以上の主要な路線は吉原中央1号線、生野原5号線、六条川添1号線で、交差点で離合ができるように改良するものや拡幅を行うものであるとの答弁がありました。
◎消防局長(河西洋一君) 移転後の旧東消防署の建物を早期に撤去し、更地にして安全を確保する考えについてでございますが、東消防署につきましては、耐震性が確保されていないことなどから、JR屋島駅近くにあった施設を川添出張所と機能統合した上で、平成28年4月に、新田町の県道高松志度線沿いに移転・整備したものでございます。
国の通知や全国的な動きを見る中で、民間委託は有効な方策であることは理解できますが、新設第二学校給食センターで調理された給食を食べる川添・林・多肥小学校と協和・龍雲中学校に通う児童生徒の保護者に対し、この説明がされていません。
本市において、川添地区・前田地区、そして、山田地区を東部南地区として、山田支所を改築し、総合センターとして行政サービスが新年号の5年ごろから始まることは、従来の山田支所は除くという文言がなくなり、合併以来、68年で高松市民として同一の行政サービスが受けられるようになりました。平成の大合併で合併された地域とは、大変なギャップでもありました。
広域化に伴い、県内の半分の浄水場、本市は川添・後川・一ツ内の3浄水場が廃止予定です。説明によりますと、浄水場は廃止するが導水管でつなぐとのことですが、近い将来、南海トラフ地震などの大規模災害も予想され、導水管の破裂等が起きた場合、大きなリスクを伴います。
さて、今議会に、施設の老朽化や児童生徒数の急増に伴い、安全で安心な学校給食の提供を図るため、林小・川添小・多肥小、協和中・龍雲中の5校を対象に、新設第二学校給食センター(仮称)を整備する予算が計上されました。 学校給食は、人間づくりの基本であり、命のとうとさを学ぶ場であるというのが、学校給食法の理念です。学校栄養職員・栄養教諭の努力、給食調理員の奮闘がそれを支えてきました。
稼働予定は2020年4月からとなり、林小学校・川添小学校・多肥小学校・協和中学校・龍雲中学校を調理対象校としています。 市内の各学校調理場の老朽化等により、センター化への動きは、一定の理解はできますが、問題は高松市新設第二学校給食センター(仮称)の運営を直営で行うのか、委託で行うのか決定していないとお聞きしていることです。
さらに、中学校の英語教員を小学校へ派遣し、5・6年生の担任が行う授業をサポートする県の英語教育連携事業を活用し、英語教育の質の向上に努めてまいりますとともに、来年度も引き続き、川添小学校・植田小学校を英語教育モデル校に指定し、その成果を他の学校に生かしてまいりたいと存じます。
現在、東部南総合センター(仮称)所管区域におきましては、前田・川添・川島・十河・東植田・西植田の各コミュニティセンター内に分室を設置し、地域において身近に読書に親しめる機会を提供しているところでございます。
同事業の基本計画では、県内の半分の浄水場、高松市は川添や塩江浄水場を廃止して、導水管でつなぐとのことですが、先日の議員研修会では、今後30年の間に70%の確率で必ず南海トラフなどの大規模災害が起こるとの話もお聞きし、導水管の破裂等で大きなリスクを伴い、ライフラインに大きな影響が出るのではないかと感じました。
(「はい、議長」と呼ぶ) ○事務局長(川添 龍也君) それでは、命により議席番号と氏名を呼び上げます。 2番、別所 保志議員、3番、吉田 親司議員、4番、豊嶋 浩三議員、5番、安川 稔議員、6番、渡辺 信枝議員、7番、今田 勝幸議員、8番、山下 康二議員、9番、眞鍋 籌男議員、10番、山神 猛議員。 以上で点呼を終わります。 ○議長(片岡 英樹君) 投票漏れはありませんか。
休憩 午前11時24分 再開 午後 1時01分 (出席議員、休憩前と同じ10名) ○事務局長(川添 龍也君) 報告申し上げます。 ただいま議長が体調不良のため、休憩を延長いたします。 報告を終わります。 暫時休憩といたします。
この計画では、県内の半分の浄水場、高松市は川添浄水場を廃止して、導水管でつなぐとのことですが、近い将来、南海トラフ地震などの大規模災害も予想され、導水管の破裂等が起きた場合、大きなリスクを伴います。
本市の多核連携型コンパクト・エコシティ推進計画の中には、私の地元、川添地区を含む地域・生活交流拠点が設定されております。ここには、日常生活機能が集積し、魅力的な居住環境が構築されているとともに、公共交通を生かした生活ができる地域として位置づけがなされております。
(「はい、議長」と呼ぶ) ○事務局長(川添 龍也君) 命により報告します。本定例会に説明員として出席を求めました者のうち、住民サービス課長から公務のため午後から本日の会議を欠席する届け出がありましたので報告いたします。 以上、報告を終わります。 ○議長(片岡 英樹君) 以上で、諸般の報告を終わります。 ○議長(片岡 英樹君) 日程第1 会議録署名議員の指名 を行います。
(「はい、議長」と呼ぶ) ○事務局長(川添 龍也君) 命により報告します。 初めに、本定例会に付議されます事件は、町長から提出のありました議案31件であります。 次に、監査委員から定期監査の結果報告及び平成28年11月分並びに12月分に関する例月現金出納検査結果報告の提出がありましたので、その写しを配付しております。
休憩 午前9時31分 再開 午前9時35分 (出席議員8名) ○事務局長(川添 龍也君) 報告します。 ただいま片岡議長が退室しましたので、これより副議長が議長の職務を行います。 山下副議長、議長席へお着きください。 ○副議長(山下 康二君) 改めましておはようございます。