高松市議会 2012-09-13 09月13日-03号
また、先般、南海トラフ巨大地震で、最悪死者32万人と国が新たに想定し、それに対して、南海トラフ地震対策特別措置法を制定するとのことです。四国地震防災基本戦略の概要が昨年末に出され、輸送関係防災拠点を高松市に置くとしております。
また、先般、南海トラフ巨大地震で、最悪死者32万人と国が新たに想定し、それに対して、南海トラフ地震対策特別措置法を制定するとのことです。四国地震防災基本戦略の概要が昨年末に出され、輸送関係防災拠点を高松市に置くとしております。
それは南海トラフ地震の先日の報道に対しましての不安でございますが、農業用ため池の整備でございます。東日本大震災で福島県の貯水池が決壊して7名が亡くなって1名が行方不明になりました。 県全体では1万4,619のため池があると、そのように伺っております。坂出市内では、どのぐらいあるのか、お聞きをいたしたいと思います。
コスモ石油坂出製油所の2013年7月廃止の件や南海トラフ地震の報道など、大きな出来事が続いています。坂出市にとっては大きな問題が続いております。 それでは、質問の1点目は、市長の政治姿勢についてお聞きいたします。 国は、今、少子高齢、人口減少社会を迎え、瀕死の状態にあります。とりわけ産業空洞化が進み、地方の衰退は著しいものがあります。
8月29日の内閣府の発表によると、南海トラフ地震での死者は32万3,000人であり、全壊家屋は238万棟になるとの想定でした。被害の大きさに呆然とするとともに、震度7が想定されている本市のことが気がかりでなりません。 そこで、本市の被害想定はどうなっているのでしょうか。県も含めてお知らせください。 次に、災害時の対策についてお尋ねいたします。 防災無線も含めてお願いいたします。
次に、津波に対する懸念でありますが、先ほど市長の答弁にもありましたように、内閣府が公表した南海トラフ地震の想定津波高は最大3メーターで、本庁舎は海抜約5メーターほどの位置にありますことから、現在のところ大きな影響はないものと考えております。 次に、綾歌、飯山両市民総合センターの耐震化、防災対策につきましても、本庁舎と同様に建築後相当年数が経過し、その施設面、また機能面について不安を抱くところです。
南海トラフ地震とは、東海から四国の太平洋沖の海底にある南海トラフで起きる地震で、東海・東南海・南海地震の震源域となることが想定され、国は3地震が今後30年間に起こる確率を60%から88%の間でと予測しております。本市につきましては、最大級想定は震度7の揺れ、また津波高3.5メートルとなっておりますが、市民の生命と財産を守るには、これはもう自治体の最大の使命でございます。
南海トラフ地震の発生確率は日増しに高まり、いつ発生しても不思議はありません。完成までのこの3年間のうちに発生の可能性は大いにありますので、大地震により現庁舎が倒壊、半壊した場合は、どのように対応するのか、現在の計画をお伺いします。 ◎白川晴司市長 議長──市長 ○森谷政義議長 市長 ◎白川晴司市長 大平議員の御質問の地震対策についてであります。
現在の地域防災計画は、平成15年に公表された中央防災会議による東南海・南海地震の被害予測を、香川県南海地震被害想定として位置づけ、想定南海トラフ地震、マグニチュード8.4、想定中央構造線地震、マグニチュード7.7、想定長尾断層地震、マグニチュード7.1、津波想定、東南海・南海地震同時発生、マグニチュード8.6から計画されています。