東かがわ市議会 2022-11-07 令和4年建設経済常任委員会 本文 開催日:2022年11月07日
各地区における代表的な募集団地と募集停止団地をそれぞれ示しております。見方としましては、例えば大栄団地の募集団地で、収入部分の位置が下限、いわゆる収入が低い方の家賃が月額で1万5,500円、収入超過、いわゆる収入が多い方の家賃が2万9,000円です。
各地区における代表的な募集団地と募集停止団地をそれぞれ示しております。見方としましては、例えば大栄団地の募集団地で、収入部分の位置が下限、いわゆる収入が低い方の家賃が月額で1万5,500円、収入超過、いわゆる収入が多い方の家賃が2万9,000円です。
このストック計画といいますのは、募集停止団地、いわゆる昔の木造の古い建物といいますか、住宅に関しましては、空けば除却をしていくと。そのうち、例えば大内地区でありますと中筋でありますとか松崎であるとかに集約をしていこうというような計画を立てております。引田であれば大栄、白鳥地区であれば水入に集約をしていくということになっております。
次に、市営住宅の1階・2階の空き家数でございますが、現在、3階建て以上の市営住宅のうち、1階・2階の空き家数は、募集停止団地を除き82戸となっております。
次に、市営住宅維持管理費1億127万6,000円に関連して、委員からは、老朽化した市営住宅の募集停止の状況と今後の方向性についてただす発言があり、当局からは、募集停止団地は高田団地ほか6団地、管理戸数は509戸となっており、今後、市営住宅ストック総合活用計画の見直しの中で検討していきたいとの答弁がありました。