観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
次に、食育の観点からは、大野原学校給食センターや豊浜小学校及び豊浜中学校給食調理場には未整備であった見学通路などを整備し、給食がどのような工程で調理されているのかを見学できるようにするとともに、実際に使用している調理器具に触れるなどの体験活動や、調理員の方から直接話を聞いたりできる学びのスペースを整備することにより、市内共通の食に関する学習が提供できるようにしたいと考えております。
次に、食育の観点からは、大野原学校給食センターや豊浜小学校及び豊浜中学校給食調理場には未整備であった見学通路などを整備し、給食がどのような工程で調理されているのかを見学できるようにするとともに、実際に使用している調理器具に触れるなどの体験活動や、調理員の方から直接話を聞いたりできる学びのスペースを整備することにより、市内共通の食に関する学習が提供できるようにしたいと考えております。
学校だけでは学べない地域の特色を生かした学びや体験活動を通して、生まれ育った地域に誇りと愛着を持ち、さらには、将来、大人になったときに自ら地域で活動する意識にもつながります。地域住民も、ふるさと学習などで地域の歴史を子ども達に教える過程の中で学校や地域に対する理解が深まるとともに、学校を核としたネットワークが生まれ、その結果、地域課題の解決にもつながり、持続可能な社会がつくられます。
1つはコミュニケーション教育の推進、それから体験活動、ボランティア活動の教育の推進、それからふるさとキャリア教育の推進と大きく3つです。この3つを柱にしながら、大内大川小中学校での取り組みのとにかく特徴的なものを模索したいということで、今、大内小学校、大川中学校の両校長先生を中心にしながら、子どもたちも交えてその取り組みの具体化を図っているというふうにお伺いをしております。
さらに本市では、「ふるさとを知り、ふるさとを愛する、たくましい人に成長してほしい」との願いから創設され、本年度で45年目を迎える小学4年生の伊吹島での洋上学習も地域愛を育む大切な体験活動となっています。また、全ての小学3年生が参加する本市の体験型資料館である「ふるさと学芸館」の訪問においても、昔の生活体験や町の歴史に触れることによって先人の努力を知り、ふるさとを愛する心を育てております。
また、教育内容や学校運営の基礎となるグランドデザインについても、大内小学校と大川中学校で連携、協力しながら検討を進めており、コミュニケーション教育、体験活動やボランティア教育、ふるさと・キャリア教育など、特色ある教育の推進を目指した学校づくりが期待されるところであります。 なお、今回をもって市内の全ての小中学校が一貫校となります。 最後に、子ども総合教育会議についてであります。
地域活性化協議会やボランティアの皆様の御協力で、児童たちに差し入れを頂いたり、楽しく貴重な体験活動や交流活動が実施されております。2)、保護者とのコミュニケーションです。令和2年度からスマートフォン等で利用できる連絡ツールアプリハグモが導入されております。3)、保護者アンケート等です。令和2年10月に保護者アンケートを実施し、その結果に基づいてサービスの改善を図っております。
今後は、安全安心でかつ良質な農畜産物を将来にわたり安定して供給することができる持続可能な農業の実現に向け策定いたしました、三豊市農業振興計画後期計画にも記載されておりますように、農林水産課と連携し、農業体験活動などの取組を継続、拡大するなど、子供の食育を推進いたします。
学校ならではの児童生徒同士の学び合い、教え合いや多様な他者と協働して主体的に課題を解決しようとする探究的な学び、様々な体験活動、地域の資源を活用した教育活動などを通じ、身近な地域の魅力や課題などを知り、地域の構成員の一人としての意識を育んでまいります。
教師と子供、子供同士の関わり合い、自分の感覚や行為を通じて行う実習や実験、体験活動などの場面でもタブレットを活用し、様々な考えに触れながら、思考力、判断力、表現力を練り鍛えていくことが、これからの予測困難な社会を生きる力を育むために必要なことだと考えております。
本市の小中学校におきましては、児童生徒が自己の生き方についての考えを深められるよう、問題意識を喚起するための生活経験の振り返りや、教材に対する一人一人の感じ方や考え方を大切にした話合いの設定など、主体的な学び合いを促す授業展開を工夫するとともに、各教科や領域、体験活動等との関連的な指導を行うなど、児童生徒の実態に応じて計画的に取り組んでいるところでございます。
なお、御質問の点字ブロックマットの活用につきましては、学校等の周辺道にも点字ブロックは設置されており、身近なところから体験できるものと考えておりますが、保育所、幼稚園やこども園での体験活動の一つとして、担当部署と協議してまいりたいと考えております。 以上、御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。 ◆5番(神田泰孝君) 議長、5番。
支援センターでは、副所長と2名の指導員が学習指導や卓球などの軽スポーツ、野外体験活動など多様なカリキュラムで指導に当たっております。現在は16名の子供たちが支援センターに通っております。学校では不登校の子供たちが一日も早く学校に復帰できるよう様々な取組を行っておりますが、今も不登校の子供をたくさん抱えており、大きな課題であるというふうに認識をしております。
「子どもたちの学びや体験活動を充実してまいります。」と述べておられます。私は、それらの実現は教職員の増員配置問題だと考えております。 現在、先ほど教育長がおっしゃったように、ある程度の加配は実現できておると思いますけれども、やはり何かと最近、諸問題が出ている学校でございます。さらなる加配をして、来年度からの少人数学級の実現についての見通しをお伺いいたします。
33: ◯水口グループリーダー 内容といたしましては、令和元年度に比べましてどの学校共に体験活動を中心に実施することができました。新型コロナウイルスの影響によりまして回数は当初10回を予定しておりましたが、各それぞれに4回ないし3回という、3校共に体験活動を中心にした活動を実施いたしました。
その教育的意義は大きく、学校生活に於ける諸活動の中でも参加する児童・生徒の皆様にとって最も強い印象として残り得る極めて価値のある教育的体験活動です。修学旅行実施において「新型コロナウイルス感染症」の感染防止を極力図り、充実した修学旅行を実現していくため、旅行業に従事する旅行会社の総意を結集し、「国内修学旅行の手引き」を策定致しました。
都会に負けないICTの教育環境や教育の高度化で優秀な成績を出せる、また、外部団体とのコラボによる体験活動の導入など、特色のある教育で感性や創造力を養える、そういったことで、本市での教育を受けさせたい移住者も増えるものだと考えます。
例えば、海は天候や気候に大きな影響を与えていること、豊かな生物多様性と生態系を支えていること、海と人は互いに密接に結びついていることなどを理科や社会科等の教科のみならず、教科横断的なアプローチとして自然に触れ、海に親しむための体験活動、それらを組み合わせた探究活動として総合的な思考力、判断力、表現力などを培うことを求めているところです。
そこで、1点目の現状の防災教育の問題点についてでありますが、現在、各学校における防災に関した取り組みとして、土曜日授業や出前講座で大川広域消防本部や社会福祉協議会等の協力による防災関係の体験活動や、避難訓練を中心とした活動を行っております。しかしながら、あくまで単独の学校内での活動にとどまっており、学校と地域が連携した防災教育には至っていないというのが現状でございます。
国では、共働き家庭等の小1の壁を打破するとともに、次世代を担う人材を育成することを目的として、全ての児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、文部科学省と厚生労働省が連携し、居場所の整備を進める放課後子ども総合プランを策定するなど、放課後の居場所づくりの取り組みを進めています。
3、先行する特別教科化など道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成することを基本的なねらいとして行いました。 その中で、令和2年度からの新しい学習指導要領で、小学校三、四年生において外国語活動が、五、六年生には教科としての外国語が、また、新しくプログラミング教育が導入されます。