坂出市議会 2017-12-12 12月12日-03号
御質問にもございましたように、平成27年度より、香川県交通安全県民会議などが主催する交通安全高齢者自転車大会に坂出市老人クラブ連合会の2チームが参加をいたしておりまして、本年度も昨年度に続き見事全体で1位となります香川県交通安全県民会議会長賞、また香川県健康福祉部長賞をそれぞれ受賞をされました。
御質問にもございましたように、平成27年度より、香川県交通安全県民会議などが主催する交通安全高齢者自転車大会に坂出市老人クラブ連合会の2チームが参加をいたしておりまして、本年度も昨年度に続き見事全体で1位となります香川県交通安全県民会議会長賞、また香川県健康福祉部長賞をそれぞれ受賞をされました。
自転車の交通事故防止対策としましては、県交通安全協会、県交通安全県民会議、市交通対策協議会は交通安全子供自転車大会や高齢者自転車大会を実施し、交通安全知識及び自転車運転技能の習得を促進しています。また、警察や学校と協力し、自転車教室を含む交通安全教室を実施し、交通ルールやマナー、実技を指導しています。今月西中学校において、スタントマンによる自転車交通事故の実演が予定されています。
現在、高松市交通安全推進協議会や香川県交通安全県民会議が推奨する任意保険といたしまして、自転車安全整備士が行う点検整備とセットになった賠償責任・傷害保険がありますことから、交通安全教室や街頭キャンペーンなどで、その活用の周知啓発に努めているところでございます。
現在、高松市交通安全都市推進協議会や香川県交通安全県民会議が推奨する任意保険といたしまして、自転車安全整備士が行う点検整備とセットになった賠償責任・傷害保険がありますことから、本市では、交通安全教室や街頭キャンペーンなどで、その活用の周知啓発に努めてきたところでございまして、今後とも、さまざまな機会をとらえ、その活用の促進に努めてまいりたいと存じます。
次に、賠償責任・傷害保険つきの点検整備制度を広く周知することでございますが、普通自転車点検整備基準に合格し、普通自転車点検整備済みのシールが貼付された自転車の利用につきましては、安全で安心な自転車利用の環境づくりを進めていく上で大変有効な方策であり、高松市交通安全都市推進協議会や香川県交通安全県民会議等におきましても、その利用を積極的に促進しておりますことから、今後とも、関係機関と連携を図りながら、
このような状況に対して香川県交通安全県民会議は、7月、8月、9月に交通死亡事故多発注意報を、10月には交通死亡事故多発警報を発令し、事故防止の広報活動や取り締まりの強化を行っております。本市におきましても、市内で広報車による事故防止の広報、啓発や庁内放送を通じて職員や市民の方々に注意を呼びかけたところでございます。
お尋ねの、条例の制定でございますが、このことは本市だけでなく、広域的な観点から対応することが望ましいと考えておりますので、香川県交通安全県民会議等を通じて、県レベルでの対応を要望してまいりたいと存じます。
なお、チャイルドシート着用推進につきましては、香川県交通安全県民会議がチラシを一括制作し、市町へ配分をいたしております。本市では、1,600枚の配分がありましたので、近々実施される交通安全キャンペーン時に運転手に渡すほか、幼稚園、保育園等での配布を考えております。 次に、少子化対策のホームヘルパー派遣についてであります。
このようなことから、5月30日には香川県交通安全県民会議において交通死亡事故多発緊急事態宣言が発令され、本市6月議会において交通死亡事故抑制に関する決議を採択いただいたところであります。 次に、事故防止の対応でありますが、観音寺警察署において平成8年の管内で発生した全交通事故を分析しております。
しかしながら、この市民挙げての願いと、関係機関・団体の、たゆみない努力にもかかわらず、過去3年間、漸減傾向にありました交通事故による死者が、本年当初から、かつて例を見ないほど多発するとともに、香川県内の人口10万人当たりの死者数及び対前年比の増加率ともに全国ワースト第1位を記録するという不名誉な実態から、香川県では、去る5月30日、平井知事を会長とする香川県交通安全県民会議において、交通死亡事故多発緊急事態宣言
5月30日には香川県交通安全県民会議が交通死亡事故多発緊急事態宣言をし、また、本市では、去る6月9日、高松市交通安全都市推進協議会において、交通死亡事故防止に向けた総会決議がなされるなど、関係機関・関係団体の必死の取り組みにもかかわらず、その勢いはとどまる気配を見せていません。
しかしながら、本年の県内における交通事故による死者は、市民各位並びに関係機関・団体の真摯な努力にもかかわらず、人口10万人当たりの死者数及び対前年比の増加率とともに、年初から全国ワースト第1位を続け、ついに本年5月30日には香川県交通安全県民会議において、「交通死亡事故多発緊急事態宣言」が発令されるに至った。
そのため、ついに5月30日には、香川県交通安全県民会議において「交通死亡事故多発緊急事態宣言」が発令されるなど、一瞬にしてとうとい人命を奪い、平和な家庭と暮らしを破壊する交通死亡事故が、このように多発していることは誠に憂慮すべき事態である。
今後の具体的な取り組みにつきましては、7月1日から10月31日までの123日間、県下一斉に展開されます香川県交通安全県民会議が主唱する「シートベルト着用日本一運動 1・2・3(ワン・ツウ・スリー)作戦」に呼応して、実施期間中に家庭を初め、安全教育の徹底、地域・職場での着用指導や市内各地での街頭キャンペーン・チラシ配布など、広報・啓発活動等、あらゆる機会を通じてシートベルト着用を強く市民に訴えてまいる
御提言の、短期集中的なキャンペーンの効果的な展開についてでございますが、平成5年に東四国国体が開催されますことから、今後、関係機関・団体等で組織する香川県交通安全県民会議等と連携しながら、ただいま申し上げました3本柱の施策を積極的に推し進めてまいりたいと考えております。