輪島市議会 2022-02-15 02月15日-02号
その質問に対して、今後の計画のうちの一つとして、利用者の予約や要望により運行して、時間と路線にとらわれないデマンド型の導入について検討してまいりたいとの答弁がございました。 今回のような地域から医療機関がなくなり無医地区となってしまうような場合は、医療の確保にデマンド型交通が果たす役割は非常に大きいものと考えております。
その質問に対して、今後の計画のうちの一つとして、利用者の予約や要望により運行して、時間と路線にとらわれないデマンド型の導入について検討してまいりたいとの答弁がございました。 今回のような地域から医療機関がなくなり無医地区となってしまうような場合は、医療の確保にデマンド型交通が果たす役割は非常に大きいものと考えております。
鴻巣市は、公民館や運動場などの44か所の公共施設、コミュニティバスや乗り合いタクシー、デマンドタクシーの3種の公共交通で同アプリを活用。アプリの提示により、各種サービスの利用料減免が適用となる。市は、12月の導入開始に向けホームページや広報などで周知を進め、該当施設であることを示すステッカーを貼っていく予定。
また、個人の負担軽減といたしまして、接種2回分のタクシー券、ワクチン接種促進のための商品券、こういうのを出したらということだと思いますが、デマンド共通タクシー券、また障害者福祉タクシーや高齢者ケアタクシーの利用者へのタクシー券、ワクチン接種送迎用のタクシーの借上料、またコミュニティバス、タクシーへの運行委託料などでございます。
検討課題となっている施策の中には、電話予約や利用者の要求に応じて柔軟な運行を行うデマンド方式の採用路線への移行やそれぞれが個別に行っている輸送サービスの統合を目的とした商店街や大規模商業施設、観光施設、医療機関等との連携促進などがございます。
そして、こういった方々は、近くにバス停がないか、あってもなかなか行きづらく、それぞれ自宅から直接の移動が求められることから、バス停のように点と点を結ぶのではなく、エリアを広く面的に整備できるデマンド交通などが有効かと思われます。 路線バス事業については、年間1億円以上の助成が必要な現状であり、また市内をくまなく回るにはコミュニティバスにおいてもバス停の多数設置が必要で、移動に時間もかかります。
要 旨 │ │番 │一括│一問│ │ │ │ │ │一答│ │ │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │3 │○ │ │竹田 良平 │ デマンド
タクシー利用料助成の実績は (2) 新地域公共交通体系の構築(答弁:市長) ・今後の方針は デマンド交通について,バス会社に加えてタクシー会社の協力は ・近隣の能美市や加賀市との連携 2番岡山 晃宏君 1 観光対策について(答弁:市長,にぎわい交流部長)………………………………………………88 ・コロナ後・北陸新幹線小松開業を見据
例えばコミュニティーバスを想像されているのか、あるいはデマンド的な乗合タクシーみたいなのを想像されているのか分かりませんけれども、この能登島に関しては能登島交通というものをしっかり経営させるためにも、この能登島交通の路線維持、これを何とか確保するような支援をぜひともお願いしたいという具合に思っていますが、市長のお考えをお伺いいたします。 ○副議長(木下敬夫君) 白田総務部長。
本実証事業では、学校や塾の送迎の負担軽減、高齢者の外出不足の解消、観光客の回遊性の向上の3つの視点から、それぞれのデマンド交通サービスの実験と検証を行いまして、結果を踏まえて、現在の公共交通や運行路線の改善、のりあい号の改善といったことも含めて総合的に検討することとしております。 利用者の御意見をお聞きするというのは大変大切なことであります。
今はもちろんLEDだとか、いろんな仕組みもありますが、デマンドをどうコントロールしていくのか。それによって大きくコストも減らすことができます。電気量も、この市役所関係、毎月、皆さん方にデータを分析しながら進めておりますけれども、この10年間で電気量24%減ってます。電気使用量ですね、量の部分です。24%減っています。 それから、コピーのカウンターも60%減っています。
現状は、バス停の新設や移設という方向で取組が行われておりますが、財政支出の抑制と地域に合った交通手段の確保のために、デマンド交通の導入を図るべきだと思われます。デマンド交通は、運行方式、ダイヤ、発着地の自由な組合せが可能であり、地域住民の移動需要や地形、道路状況などの違いに合わせて、現在よりも適切な運行形態が取れるのではないでしょうか。 そこで質問します。
例えば今年度も実施いたしました日野自動車株式会社等と連携したデマンド交通の実証実験の実施、または地域協議会による乗り合いワゴンの運行エリアの拡大などに努めてまいりたいと思っております。
このうち、薬師谷地区におきましては、明年度の本格運行を目指し、先月からですけれども、デマンドタクシーによる試験運行を開始したところであります。こうした動きを他の地区へも広げていきたいと考えておりまして、明年度、新たに交通まちづくり塾を開催し、制度の説明会、先行地区との意見交換会を実施することにより、導入に向けた地域の不安解消と機運醸成につなげていきたいと考えています。
実際に運行している他自治体のデマンド型移動サービスの事例として、三重県菰野町ではタクシー事業者が運送を担い、鹿児島県肝付町ではタクシー事業者2社が分担して運送を担っています。タクシードライバーは、通常のタクシー業務とデマンド型の運行業務とをシステムを使って両方こなせるようにしており、昼間のタクシーの空き稼働をうまく活用しています。
施設のデマンド監視や照明器具のLED化、施設ごとの空調管理、効率的な機器への更新などにより、電気使用量の削減に努めているところであり、平成30年度には10年前と比較しまして17%電気使用量を削減しており、市庁舎におけるデマンド契約量につきましても平成23年度に比べまして20%減少しております。 これからも引き続きKEMSを推進することで電気使用量の削減に努めてまいります。
3 免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らぬよう、コミュニティバスやデマンド型乗り合いタクシーの導入など、地域公共交通ネットワークのさらなる充実を図ること。また、地方公共団体が行う免許の自主返納時におけるタクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
しかし、もともとバスも走っていない、バス停まで相当の距離があるなどの公共交通空白地帯について、デマンド式乗り合いタクシー等を含め何らかの対策ができないのか。大変難しい、簡単に結論の出る問題ではありませんが、そうした地域の交通対策について総合的に考えていただけないかお伺いをいたします。 次に、自治体ポイント事業についてお尋ねをいたします。
また、山間部や郊外部では路線バスの見直しを行いながら、地域との協働による乗り合いワゴンの運行や、日野自動車株式会社等と連携してデマンド交通の実証実験を通じて、地域社会における新しい移動手段の実現可能性を探りながら、展開エリアの拡大を図っていく所存でございます。
高齢化の進行や就労形態の多様化、公共交通における運転手不足など諸情勢を踏まえ、11月ごろから市内2地区をモデルとしてデマンド型交通の実証実験を行います。アンケート結果を踏まえ、現在、矢田野地区では買い物や通院、通学を目的に、小松鉄工団地では駅や商業施設を結ぶ通勤、買い物を目的に、運行ルートや運行時間の協議を進めており、実証実験での課題などを踏まえて本格的な運用を目指します。
実証実験では、買い物、通院、通学、通勤などを目的として、デマンド方式による運行形態の利便性やサービス提供に係るコスト試算など、サービスの実現可能性を検証していくとのことであり、委員からは、実験内容に期待するとともに、利用者にわかりやすい予約の方法や持続可能な運行のため、本格導入の際には利用料金は有料となること、買い物の目的地については地元商店などへ配慮するよう求める意見などがありました。