417件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 1993-03-16 03月16日-05号

境を接する景観区域での高さ制限は8メートル以下となっていますが、この制限をはるかに超える高さで、新館は8階、地下1階、高さ32メートル、体育館24メートルと設計されているもので、地元の求める5階以下、勾配屋根及び体育館の半地下設計変更色彩変更は無理からぬ要望であると思います。 地元民が建設計画を知ったのはマスコミ広告を見てとのことともうかがっています。

加賀市議会 1993-03-09 03月09日-02号

先日、韓国の金泳三大統領の就任には、全て再生紙が使用されたと報道されております。郵政省も1992年より、官製はがきのうち40円のエコーはがきについては再生紙を使用しております。当市においても再生紙のさらなる使用拡大に取り組むべきであると思いますが、現在の使用状況と今後の拡大の取り組みについてお尋ねをいたします。 ケニアのことわざに「地球を大切にしなさい。

金沢市議会 1992-09-25 09月25日-03号

また、今回の補正予算におきまして、市内の高校3年生全員に、わかりやすいエイズ予防冊子配布をすることとしておりますほか、成人参加者に対しましてエイズ予防冊子配布地区公民館などでの専門のお医者さんによります講演会の開催、それからエイズ予防ビデオの購入など、それから貸出等実施することといたしております。 

金沢市議会 1992-06-25 06月25日-03号

また、今月上旬には、石川造園業協同組合青年部が蘇州市につくった日本庭園の贈呈に同行し、かの地を視察することができました。ともに本市の姉妹都市であり、2度とも山出市長に同行させていただいた関係で、相手都市の行政のトップの方たちと意見交換することができました。私にとりまして、大変得がたい貴重な体験でありました。

金沢市議会 1992-03-13 03月13日-05号

そもそも、今さらこのような原因が追及され、その対策に右往左往すること自体、まことにずさんな工事であり、文字どおりの泥縄と言わざるを得ません。いわんや、林野庁の上限規定の 200万立方メートルの土工移動量をはるかに超える 550万立方メートルにも及ぶ大工事である以上、それ相応の万全対策があってしかるべきであります。 

金沢市議会 1991-12-13 12月13日-04号

ところが、来年2月の竣工を前に、学校校舎建物附帯工事に気がかりな部分がございました。早々にしてクロス張りがはがれていること、床木製張りに既にゆがみが出て波板状態になり、欠陥が生じている点などです。高台のところから湿気の多いところに変わり、防止でき得なかったといっても当たらず、建設技術の進んでいる今日、未然に防止することは可能だったと思われます。

金沢市議会 1991-06-27 06月27日-02号

10年間待っても成人用施設があかない状況下で、親たちが必死の思いでつくった施設に通所させている母親は、「重度障害者の20歳の息子、体重60キロを抱き上げてふろに入れ、食事の介助、送り迎え、夫の手助けでやれているが、年老いてどちらかが倒れたら」と不安を訴えているのです。 本市には、精神薄弱者入所施設はあるものの身体障害者入所施設はありません。

金沢市議会 1991-03-08 03月08日-03号

特に、金沢周辺整備において、駅前第2地区事業完成に引き続き、先ごろの駅前第1地区起工、金沢西広場の今春完成、新年度からは駅北地区設計に着手されるなど、これら一連の事業の順調な進展とは裏腹に、駅・武蔵北第5工区の再開発事業のおくれは、まことに対照的であり、極めて歯がゆい状況と言わざるを得ないのであります。 

加賀市議会 1990-12-18 12月18日-02号

さて、教育民生常任委員会に所属する委員が、このとびうめ国体の視察の機会を与えられ、私も委員の1人として、国体開会を初め、その実施状況の一端を見聞してまいりました。率直に申し上げて、私の見たところではいささか質素な歓迎態勢であったように見受けましたが、その土地なりの装飾、接待、案内などで、係員やボランティアの人たちの細やかな人情をかいま見た思いでございました。

金沢市議会 1989-03-09 03月09日-03号

第4問は、2月28日に完成を行いました金沢警察署建設に伴う諸問題であります。第1点は、建設に伴って署前面市道本多町線のわずかな短区間に新しく設置した交通信号機2基をめぐって、金沢市民から大きな社会問題として、不評の声があります。寺町-広坂間約 1.3キロの短い距離に10基も設置されており、「信号機銀座」とも言われております。

金沢市議会 1988-12-14 12月14日-02号

この議場でも何人かの議員が、その実施を要望しているところでありますが、市当局は、さきの石川国体対策特別委員会において、公開競技の開始が通常の国体競技と何ら変わらず負担が増大するなどの理由から、開催しない意向を明らかにされております。今後もその方針に変わりはないのか、公開競技の扱いについて、改めて御見解を伺いたいと思います。