金沢市議会 1989-06-28 06月28日-03号
まさに人間のなせることではありません。しかしながら、警察当局の懸命な捜査にもかかわらず、いまだ事件の解決には至っておりません。もちろんこのことは金沢市での問題ではありませんし、直接本市行政とのかかわりのないことは承知をいたしておりますが、かかわらずにはおれない憤りを感ずる次第であります。 先般、森本地区内で発生いたしました郵便局強盗事件にも見られるとおり、犯人は広域的に行動いたしておりました。
まさに人間のなせることではありません。しかしながら、警察当局の懸命な捜査にもかかわらず、いまだ事件の解決には至っておりません。もちろんこのことは金沢市での問題ではありませんし、直接本市行政とのかかわりのないことは承知をいたしておりますが、かかわらずにはおれない憤りを感ずる次第であります。 先般、森本地区内で発生いたしました郵便局強盗事件にも見られるとおり、犯人は広域的に行動いたしておりました。
経済機能や都市効率性を優先させ、人間性を疎外してしまったこれまでの都市づくりの反省から、我が党の「21世紀トータルプラン」は、高齢者、障害者、女性、子供たちなどあらゆる人々が共存し、快適に、安全に、そして自由に暮らし行動できる、いわば人間優先の福祉潤いのある町づくりを提唱しています。
今日、警察によって時として不当に捕らえられたり、弁護人との面会を妨害されたり、非人間的な取り調べのためによる冤罪や権力犯罪が後を絶ちません。 平和と民主主義、生活と権利を守るため、日本国憲法や刑事訴訟法が定める人権保障を揺るがす警察拘禁二法の制定に反対するものです。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。 以上であります。 ○議長(湯尻清一朗君) 説明を終わります。
私ども人間が日常生活をしていく中で、消費生活型公害が多く発生してまいりますし、まして近年のように生活様式の多様化や向上に伴い、生活公害の発生率は年々高まってまいっております。こうした人間活動と環境との関係に理解と認識を持つ人間育成をなすという意味から、小中学校教育や社会教育等、あらゆる機会を通じて環境教育を進めていただきたいと思うのであります。
日の丸、君が代教育の強要あるいは天皇への敬愛の念を深める賛美教育、戦前の軍国教材の一人であった日露戦争時の連合艦隊司令官東郷平八郎を日本の国際的地位を向上させた代表人物として教えるなど、戦前の教育勅語教育が求めた人間教育を打ち出していることです。アメリカの要求にこたえ、日本の軍事大国化を進めるため、物言わぬ人づくりがねらいだと言えます。
新条例は、この精神をさらに充実発展させるとともに、新たな町づくりの中において本市の個性を生かした近代的な都市景観の創出を図ることによって、来るべき21世紀に向けた、潤いとゆとりのある豊かな人間環境の構築を目指すものであります。
答申や指導要領で管理主義方向が強まっていますが、人間の自由と尊厳の意識や子供の人権に対する意識が強まることが大切だと思います。そうした点から、本市中学校の校則や靴下の色やズックの色別指定、服装検査の下着チェックなどの見直し、後を絶たない教師の体罰、生徒会、クラブ活動、十分な施設や指導員の体制のない部活動のあり方などが検討されるべきと思いますが、いかがでしょうか。
また、いざというときに、病院は人間にとっては最後のよりどころとなるところであります。さらには、病院は社会の中で最も人間的であり、温かく慈しみをもって運営されなけれ黷ホならないし、またそうあってもらいたいと強く期待しておりますのが一般市民の心情であります。大阪で、水虫がかゆくて病院に行きました。脳波を診査された。
確かに、お年寄りが家庭において家族とともに助け合い、いたわり合いながら生涯を過ごすことは、人間性に根ざした最も自然のことであります。がしかし、いかに在宅福祉が人間性に基づいた理想的なことであるとしても、寝たきり老人や痴呆性老人等を介護する家族に十分な在宅福祉への社会的援助が整備されているかどうかが問題であります。
受け入れました中学校では、学習指導や生徒指導、人間関係、学級編制上の悩みなど、他校に見られない問題点を抱え苦慮を続けておりました。
次に、「21世紀“金沢の未来像”」における「人間都市金沢」についてお尋ねいたします。 さて、21世紀まであと11年と3カ月であります。本市が策定した「21世紀“金沢の未来像”」によりますと、「魅力ある都市の構築や都市の新たな活力を生み出す原動力は、ここに生活する金沢市民一人ひとりである」とあり、「人間都市金沢」を意義づけております。
基本的には、家庭、学校、地域社会がそれぞれ果たさなければならない機能を十分に発揮する中で、相互に補完し合い、望ましい人間形成の育成に当たらなきゃならないと考えておりまして、朝倉議員御指摘のとおりでございます。 特に今日3者の連携や協力体制が強調されますのは、子供たちの健全育成を目指して基本的生活習慣の定着や道徳性の指導にかかわる内容が大きなウエートを占めております。
第2のアクションは、「食と風土の祭り、フードピア金沢」で食べ物をキーにした情報発信の可能性を探り、伝統文化としての金沢の食文化を磨き続け、それをもとに人間的なつながりであるヒューマンコンタクトを強め、情報ネットワークを進め、つまりは「和風情報都市」を形成しようとするものであります。
それゆえ、我が党もかねがね市の中心部はできるだけ車の乗り入れは避け、公共交通を中心にし、全体として車の総量抑制を図ること、中心部における大型駐車場を規制すること、歩ける町づくり、人間優先の町づくりを進めること、そして、公共交通のバス路線は放射線型と循環路線を強めながら、郊外に大型駐車場を設置するパーク・アンド・ライド方式の採用を行うことを主張してきました。
石川県国体準備会は、実施目標の中で健民運動をさらに活発に展開し、好ましい人間関係を培い、地域の連帯感を涵養し、情操を高めるなど、豊かで住みよい郷土づくりを推進するなどとしているのでありますが、市長は国体の開催をどのように受けとめておられるのかお聞かせ願いたいのであります。
また、体育におけるチームプレーや音楽の合唱、合奏などの不成立、集団思考や多人数の中での適応性が乏しいなど、人間形成や教育効果の面でも短所がございます。統廃合によりまして、学校の施設や設備を充実し、指導体制を整えまして、行き届いた教育実践に努めたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。 以上です。 ○議長(北市朗君) 12番山田透君。