367件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-10 令和 5年度予算特別委員会−03月10日-04号

次に、管路更正工事は、硫化水素などの影響によりまして老朽化しました旭町幹線、この管路更正工事でございます。マンホールポンプ場耐水化工事は、洪水、冠水これらに備えて、電気施設をかさ上げする工事です。公共汚水枡設置工事は、家屋の新築などにより、市民の皆様から申請を受けまして設置する宅内枡でございます。  続いて、3目処理場建設費8億5,919万7,000円でございます。主なものを御説明いたします。

神栖市議会 2022-12-14 12月14日-03号

現在の補助制度では、電気自動車以外のハイブリッド自動車水素燃料とする燃料電池自動車補助対象となっておりませんが、国のグリーン成長戦略により自動車電動化目標が設定されておりますことから、今後、市内に水素ステーションなどの供給施設が整備され、燃料電池自動車の普及が進んだ状況を踏まえ、補助対象拡大検討してまいります。 

神栖市議会 2022-12-13 12月13日-02号

それは、例えば、水素アンモニアといった新エネルギーが、製造サプライチェーンに課題が多く技術開発の途上にある。エネルギー構造の抜本的な転換に必要な技術開発設備投資なども今後必要となることから、大きな産業発展の機会となり得るということであります。 以前、この誘致について質問した際の答弁につきましては、まだ技術が確立していないものであるから難しいという答弁でありました。

笠間市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会-09月13日-04号

環境推進監小里貴樹君) 原発反対論も多くあるが、原発について伺うとの御質問でございますが、国ではエネルギー基本計画の中で、東京電力福島第一原子力発電所の事故の経験、反省と教訓を肝に銘じて取り組むことがエネルギー政策の原点として、2050年カーボンニュートラルや2030年度の新たな削減目標の実現を目指すに際して、原子力については安全を最優先し、再生可能エネルギー拡大を図る中で、小型モジュール技術の実証や水素利用

神栖市議会 2022-09-07 09月07日-03号

自動車業界はガソリンや軽油を使わないハイブリッド電気水素といった駆動形式に変わることは確実で、温暖化に対する意識も、もっともっと日本全体で変えていく必要があると感じております。 それでは、1回目の質問をしたいと思います。 はじめに、熱中症対策現状として、熱中症注意喚起及び数値的検証についてお伺いいたします。 

笠間市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会-06月15日-05号

次に、小項目④、水素発電及び水素ステーションについて伺います。 ○議長石松俊雄君) 環境推進監小里貴樹君。 ◎環境推進監小里貴樹君) 水素発電水素ステーションに伺うとの御質問でございますが、水質は天然ガス石油残渣などの化石燃料バイオマス自然エネルギーなど様々な原料と触媒、生成、電気分解などの方法により、製造することができるものでございます。

古河市議会 2022-03-18 03月18日-委員長報告・討論・採決-06号

また、現在、四大都市圏とそれらを結ぶ幹線沿い中心に整備拡大されている水素ステーション整備に向けて、積極的に調査検討されたい。 2 防災・減災体制の確立について  市の面積のほぼ半分が浸水想定区域となり、人口の約半数がこの区域に居住する地域特性があることから、引き続き大規模水害を想定した中でのタイムラインに基づく早期避難の呼び掛け徹底や、避難所機能向上等が必要である。  

ひたちなか市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回 3月定例会−03月10日-03号

カーボンニュートラルポートの形成に向けた具体的な方向性といたしまして,将来的に茨城港を水素アンモニア等次世代エネルギー供給拠点とし,常陸那珂火力発電所におけるアンモニア混焼技術導入や,港湾を出入りする輸送車両への水素燃料等利活用などを通じて,港湾に立地する企業の活動の脱炭素化を推進することなどが計画に位置づけられる見込みです。  

潮来市議会 2022-03-08 03月08日-03号

また、茨城県と鹿行5市、事業者で構成をする水素利用に関する勉強会も、茨城県が中心となって始まっているところでございます。 まずは、できるところから始め、今後もゼロカーボンシティへ向け、調査研究を続けてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長箕輪昇君) 額賀総務部長。 ◎市長公室長総務部長額賀浩君) それでは、2点目でございます。 

神栖市議会 2022-03-03 03月03日-02号

地球温暖化の対応といたしまして、世界は脱炭素化に向かい、政府としましてもそれに追随するかじを切った中で、神栖市といたしましてはこの問題をどう考えているのか、前市長時代には水素活用重点施策に据えて、しかしながら今は消えてしまっているものでありますが、今後の水素社会の先駆けを捉え、素材産業であるこのコンビナートとして踊り場にある現状を転換する用途として、また一大水素基地とするための調査検討を行い、水素供給

石岡市議会 2022-02-28 令和4年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022-02-28

新年度の予算を見ても、市役所で、来年、公用車を何台か購入する、そんな予算も今までとあまり変わらないので、恐らくは電気カー水素カー、そういったものではなく、今までどおりの予算組みだと思うのです。  また、林業振興費では約1,800万円以上減額林道開設費でも80万円の減額林業施設費が800万円増えていることと思ったらば、それはオートキャンプの遊具工事だった。

神栖市議会 2021-12-14 12月14日-03号

しかし、現実は水素エネルギーなどコストが大変高く、実は大変厳しい状況なんではないかと私は思いますが、その方向性環境、またSDGsに対しても正しい決断だと思います。 お尋ねいたします。 神栖市は工業地帯であり、コンビナートで多くの企業を抱えている中で、どのように脱炭素社会に向けての取組を行っていくのか。その状況方向性が分かる範囲でお伺いいたします。 

ひたちなか市議会 2021-12-08 令和 3年第 7回12月定例会-12月08日-02号

このプロジェクトでは,常陸那珂港北埠頭石炭火力発電所を,水素アンモニアを使った新技術による石炭火力発電所拠点とするとしています。まだ実用化のめどの立っていない新技術に頼り,今後も二酸化炭素を出し続けることになると考えます。この点について市長の見解を伺います。  (2)ディーゼルエンジンを使用している湊線の延伸について。  

神栖市議会 2021-09-14 09月14日-02号

少し話がずれますが、近年、温暖化傾向が強く、国は、2050年、脱炭素化政策を掲げ、カーボンニュートラルとして地球温暖化防止に大きくかじを取り、自動車産業ハイブリッドやEV、又は、水素自動車販売に今、力を入れている見通しですが、温暖化傾向は、対策が進まない限り、大気も不安定になり、台風や秋季の線状降水帯による大雨は、被害が年々その傾向を増していると思います。雨の水滴は岩をも通すといいます。