小野市議会 2020-09-15 令和 2年第423回定例会(第3日 9月15日)
自治会における高齢化や人口減少により、各自治会で通常行っている共同作業での農道や通学路管理といった草刈り作業の負担が増している状況があります。以前、自治会の共同で行う草刈り作業において、危険性や特殊性があれば、多面的機能支払交付金による専門業者への委託は可能という答弁がございましたが、今後を考えると、やはり通常管理で使用できる、効率化・省力化といった対策が必要になってきていると考えます。
自治会における高齢化や人口減少により、各自治会で通常行っている共同作業での農道や通学路管理といった草刈り作業の負担が増している状況があります。以前、自治会の共同で行う草刈り作業において、危険性や特殊性があれば、多面的機能支払交付金による専門業者への委託は可能という答弁がございましたが、今後を考えると、やはり通常管理で使用できる、効率化・省力化といった対策が必要になってきていると考えます。
あるいは、農道的なものだったら、これは農政がやるやつなんで市は関係ないというんですけれども、それらを踏まえて、今、調査をせよと言っています。徹底的にもう一回、全ての小野市は生活道路を含めて、全部舗装をやりなさいと。なぜかといったら、そうすると地域にお金が落ちるんですね。
ほかのところでもマラソンのイベントはあるんですけど、ダブルフルマラソンに関しては、うちのほうは農道を走っていただくんですが、そのときに草刈りをしたわけなんです。
町は事故防止策として、路肩カラー舗装や三四軒屋地区の児童生徒の通学路を集落北側の農道に変更するなど、視認効果対策や歩車分離対策をとっています。 しかしながら、町道597号線は中新田・三四軒屋地区を横断していることから、通行車両の緩和策が求められています。 このような道路環境にある当該地区の交通安全に向けた整備計画についてお尋ねいたします。
特に、集落が共同作業として維持しなくてはいけないもの、例えば、溝掃除であるとか農道の草刈りであるとか、以前ですとよく日役というようなことで山なんかも手入れをしていたんですが、最近は、山はほとんど手入れをされないというようなことです。こういうことが非常にできにくくなってきた、これはよく理解しているところであります。
また、先ほど、様々な対策に取り組まれているということで御指摘いただきましたけれども、耕作放棄地の発生を抑制する事業としまして幾つか御紹介させていただきますと、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払による農地や水路、農道等の維持管理への支援や集落の将来の農業の担い手や農地利用の在り方について計画を立てる、人・農地プラン。また、農地中間管理事業による農地の集積・集約化。
基幹農道の公共施設マネジメントの検討でございます。基幹農道の広域農道及びふるさと農道につきましては、農業の生産性の向上と農産物の流通の合理化を図り、農村地域の生活環境の改善を目的に整備されたものでございます。しかし、広域農道はもう既に県道の代替機能を有しています。交通量も多く、橋梁及びトンネル等、維持管理及び長寿命化に係る費用も多額で、財政的にも市の管理能力を超えてるというふうに考えています。
市単独土地改良事業330万円は、市が管理する農道橋6橋のうち曽地中ほか2件の点検業務260万円、丹波の田んぼダムの推進事業補助金は、希望団体が増加したことから70万円を追加するものでございます。特定財源は、総合治水対策事業県補助金35万円、公共施設等適正管理推進事業債230万円でございます。 続きまして、33ページを御覧ください。
市単独土地改良事業330万円は、市が管理する農道橋6橋のうち曽地中ほか2件の点検業務260万円、丹波の田んぼダムの推進事業補助金は、希望団体が増加したことから70万円を追加するものでございます。特定財源は、総合治水対策事業県補助金35万円、公共施設等適正管理推進事業債230万円でございます。 続きまして、33ページを御覧ください。
6款農林水産業費、1行目、右側の農業用施設管理費は、日高町と養父市八鹿町の円山川右岸を結ぶふるさと農道の防災対策工事を実施するものです。 2行目、左側の水産業振興事業費は、コロナ禍により売上げが大きく落ち込んだ水産物の活用方法として、冷風乾燥機を導入する但馬漁業協同組合津居山支所に対し補助するものです。
これは市管理農道、6路線でございますが、それらの市管理農道の側溝清掃、また除草作業、舗装修繕に係ります経費のほか、頭首工の護床ブロック予防保全工事費の増額によるものでございます。 次に、7款商工費でございます。2項2目の観光振興費の観光宣伝費を1億1,725万円増額するものでございます。
法定外公共物なんかで補助をしてるのは法定外公共物の管理を一応市ということですから、そういう意味で市が補助金として出せるというのはあるんですけど、県が管理している道路に県がやらないのに市がそこに補助金を出していくというのが財政支出として適切なのかどうかというところはやっぱりちゃんと考えていかないといかんのだろうというのと、ただ、とは言いながらももう一方で農道なんかには市の管理ではないですけども、補助が
多くの組織は、水路や農道などの共有地の草刈りにとどまっているのが現状です。農地のあぜを刈る草刈り隊の設立を推進し、よりよい営農環境や農村景観を維持する体制づくりを進めていきます。 小畠議員が事例として紹介されました休場集落においては、令和元年に、農地所有者18名と非農家8名の計26名によって草刈り隊が設立され、8.6ヘクタールの草刈り作業を年間3回行われています。
多くの組織は、水路や農道などの共有地の草刈りにとどまっているのが現状です。農地のあぜを刈る草刈り隊の設立を推進し、よりよい営農環境や農村景観を維持する体制づくりを進めていきます。 小畠議員が事例として紹介されました休場集落においては、令和元年に、農地所有者18名と非農家8名の計26名によって草刈り隊が設立され、8.6ヘクタールの草刈り作業を年間3回行われています。
例えば、本市においては、農用地ののり面管理や水路、農道の管理のほか、景観作物の作付や周辺林地の下草刈りといった活用がなされています。 以上でございます。 ○(柳川真一議長) 13番 笹田議員。 ○13番(笹田 守議員) 本市における参加集落数、また10割、8割型について、お伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 鈴木産業振興部次長。 ○(鈴木 裕産業振興部次長) お答え申し上げます。
これは、市内6か所におけます農道、また水路等の農業用施設の改修経費に対します農林業振興補助金を増額補正するものでございます。 次に、20ページ、21ページをお開きください。8款の土木費でございます。 4項1目の都市計画総務費の都市計画業務費を750万円増額するものです。
この議案は、淡路市江井で実施した大規模圃場整備工事の結果、基幹農道のつけかえ、消滅等が発生したことによるものであります。認定路線6路線、廃止路線4路線、変更路線5路線であり、このことへの質疑はありませんでした。
非常に大きな金で3億6,487万5,000円ということで、これお金がないと、多分、丹波市の農道とか溝等の、あぜ等の管理ができないという、そういう事業だと思うんですけども。これの、ちょっと私、わからないのは、年間スケジュールですね。団体を集めて、まず説明会をされますね、いつごろされるのか。それから、各団体からの申請、これいつぐらいに申請をされるのか。
平成18年度は4,000万円の、ため池のしゅんせつと獣害防護柵と農道工、また水路工を事業しております。平成19年度は800万円、畦畔小段工と水路工。平成20年度に3,200万円、交流施設と畦畔小段工、ネット柵、水路工。全てで4年間の事業で、9,000万円の事業費でございました。
次に、災害復旧にかかる自己負担でございますが、農業従事者の高齢化、後継者や担い手の不足など、課題が山積する中で、今後とも地域営農が継続され、将来誰かが耕作できるようにするためにも、大切な農地の保全、農道や水路など農業用施設の保全は重要でございます。