高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
さらに、倉渕地域の土砂災害警戒区域内に存するわらび平キャンプ場に15組の利用者がいたため、関係職員の協力により、利用者の方々にははまゆう山荘に緊急的に移動していただき、安全の確保に努めたところでございます。 ◆7番(丸山芳典君) お答えをいただきました。警報の発令により迅速に対応いただいて、大変心強く思っております。避難情報が確実に市民に伝わるよう、さらに対策の検討と実施をお願いいたします。
さらに、倉渕地域の土砂災害警戒区域内に存するわらび平キャンプ場に15組の利用者がいたため、関係職員の協力により、利用者の方々にははまゆう山荘に緊急的に移動していただき、安全の確保に努めたところでございます。 ◆7番(丸山芳典君) お答えをいただきました。警報の発令により迅速に対応いただいて、大変心強く思っております。避難情報が確実に市民に伝わるよう、さらに対策の検討と実施をお願いいたします。
また、6次産業化やブランド化など、農業者の新たな取組を総合的に支援する制度でございます農業者新規創造活動事業補助金や、新規就農者を支援する制度でございますかがやけ新規就農者応援給付金などの様々な支援策を整えており、地域農業の活性化に取り組んでいるところでございます。
高齢者の尊厳を守るための施策として、成年後見サポートセンターにおける支援、また高齢者虐待や消費者被害など、様々な困り事についても、地域全体で活動する高齢者等あんしん見守りネットワークと連携して、地域包括支援センターの専門職員を中心として支援しております。
指定管理者の候補者の選定に当たっては、当施設は市民の高水準の音楽創造活動に身近に親しむことができる施設であり、市と指定管理者が密接に連携しながら施設の管理運営を行うなど、指定管理者の継続的、積極的な関与を必要とすることから、高崎市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第6条第1項第3号の規定に該当するものとして、公募によらない選定といたしました。
60歳に達した日以後に退職した者で、定年年齢までの者を従前の勤務実績等に基づく選考により、定年退職日相当の日まで短時間勤務の職に採用することができると定めようとするものであります。 改めまして、33ページをお願いいたします。
◎長寿社会課長(本間澄行君) それでは、令和4年度ひとり暮らし高齢者調査の結果につきまして、お手元の資料に基づきまして御報告をさせていただきます。 この調査は、群馬県が実施主体となり、各地域の民生委員さんの御協力により実施したものでございまして、独り暮らし高齢者の実態を把握し、高齢者施策の基礎資料とすることを目的に昭和45年より毎年実施しているものでございます。
10月21日に開かれました高崎市文化賞受賞者選考委員会からの推薦を経て、このたび2名の方が本年度の高崎市文化賞の受賞者として決定となったものでございます。 初めに、文化的活動の推進に功績のあった大井八重子さんでございます。大井さんは、高崎市吉井町南陽台にお住まいで87歳、和紙ちぎり絵作家の県内第一人者であり指導者でございます。
利用者からは、明るくて使いやすい、設備や器具が充実しており、快適に利用できるなどの声を頂いている。また、外から直接屋上に避難できてよい、避難できる施設が近くにできたことで安心できるなど、防災施設として期待する声も多く頂いているとの答弁がありました。
(賛成者起立) ○委員長(中島輝男君) 起立全員です。 よって、議案第81号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 141ページをお開きください。 議案第83号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分を議題といたします。 最初に、歳入の審査を行いますので、150ページをお開きください。
次に、下水道事業等会計につきましては、受益者負担金の分納誓約者に対する対応についての質疑があり、このことについては、分納誓約は納付者の生活状況等を確認しつつ、改善できる場合は改善するという考えの下、交わしているが、今まで滞納者の状況は窓口や電話等で確認はしているものの、誓約内容の見直しを行った例はなかった。
この中の、まず避難行動要支援者名簿の作成という形で、成果のほうの73ページにありますけれども、令和3年度の状況についてお伺いします。 ◎社会福祉課長(淡嶋美奈子君) 避難行動要支援者名簿につきまして、令和3年度の状況でございますが、要支援者1万8,623人につきまして、同意者が7,389人となっております。
◎職員課長(渋澤康行君) 令和3年度のストレスチェックの実施状況ですが、検査の対象職員3,007人のうち検査を受けた職員が2,921人、97.1%でしたが、そのうち高ストレス者と判定されたものは287人、受検者の9.8%でございました。また、高ストレス者と判定された職員に対しまして、産業医による面談を勧奨しており、この勧奨に応じて面談を実施した職員が6人でございました。
そのため民有地を借用する必要があり、平成25年から地権者との交渉をしてまいりました。現在も交渉継続を考えています。今後につきましても、プール解体工事を進めるため地権者の同意が得られるよう、誠意を持って交渉を続けてまいりたいと考えておりますが、最終的に地権者からの同意が得られない場合、工事を実施するための違う方法がないか検討をしていく必要があると今のところ考えております。
2020年初頭に感染が始まって以来、新型コロナウイルスは変異を繰り返し、医療従事者や保健所の皆さんが全力を挙げて対応し、市民が徹底した感染予防対策を取っているにもかかわらず、ついにはこの夏、第7波で、過去最高の数の感染者と死亡者を出してしまいました。
そこで、感染リスクを回避するために、通常よりも多くの避難所の開設に努めるとともに、事前に在宅避難や親戚、友人の家等への避難を検討していただくほか、プライバシーの確保やペットの世話、感染症対策等の新たな避難ニーズに対応した避難場所として、車中避難場所を10か所設置させていただきました。
入札参加申請者数は7者、入札参加業者数は5者で、いずれも市内の業者であります。落札業者は、記載のとおりであります。予定価格は1億9,958万4,000円で、落札価格は1億9,580万円であります。予定工期は、令和5年10月20日であります。
こちらは、平成24年度より実施している事業で、市内の買物困難地域において、見守り活動を兼ねた日常生活物資全般の移動販売を行う商工会員等に対して補助を行うもので、直近3年間の実績は、令和元年度が延べ10事業者に補助し、延べ利用者数は2万4,072人、2年度が9事業者で2万2,518人、3年度が9事業者で2万3,189人となっております。 2つ目は、倉渕地域高齢者買い物支援事業です。
障害者福祉の充実では、障害者支援SOSセンターばるーんを運営し、障害に関するあらゆる悩み事に総合的に対応してまいりました。高齢者福祉の充実では、高齢化率の高い倉渕、榛名、吉井地域において、乗り降り自由、利用料無料、事前予約・利用登録不要のおとしよりぐるりんタクシーを引き続き運行するとともに、観音山丘陵の団地に新たなルートを開設するなど、交通弱者へのさらなる支援の強化を図ってまいりました。
◎総務部長(栗原直樹) 災害の備えで重要なことは、まず自らの命は自らが守るという自助の意識の下、ハザードマップにより生活している地域の状況を確認しておくこと、避難所マップにより災害時における避難所の確認をしておくこと、気象情報、それから避難情報などを意識しながら避難行動への早めの判断を行うこと、個人や家庭において一人一人の避難行動計画であるマイ・タイムラインを作成していくこと、おおた安全・安心メール
昨年5月に災害対策基本法が改正され、災害時に自力避難が困難な高齢者や障がい者の方たち、お一人お一人の避難手順をまとめた個別避難計画の作成が自治体の努力義務と規定されました。