92件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

前橋市議会 2010-03-08 平成22年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2010-03-08

事故の発生時には、周辺地域有害物質重金属がばらまかれます。さらに、新工場の建設には、国の交付金を受けても市独自の大規模な財政投資が必要であり、慎重な検討が必要です。整備計画の詳細を現段階できめ細かく全市民を対象に説明し、市民の意見を広く聞くべきです。  次に、1カ所統合のメリットを強調するだけではなく、下増田町が本当に適地なのか、そのデメリットも詳細に明らかにすべきです。

前橋市議会 2009-12-09 平成21年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2009-12-09

このスラグは、道路の路盤材に活用でき、最終処分場が要らず、廃熱利用の発電ができるとされましたが、有害重金属が含まれるなどで安全性に問題があり、高温、高圧の可燃性ガスを発生させるため、爆発事故を含むトラブルが相次いでいます。また、高温燃焼のための助燃剤が必要でコストもかかります。高温で何でも溶かすガス化溶融炉を採用すれば、ごみ分別リサイクルを推進してきた市民の意識が低下します。

高崎市議会 2009-06-22 平成21年  6月 定例会(第5回)−06月22日-04号

まず、安定型最終処分場では、安定型産業廃棄物と呼ばれる廃プラスチック類ゴムくず金属くず、ガラス、陶磁器くず瓦れき類などが処分され、管理型処分場では、重金属等の有害物質が雨水や海水に溶け出さない産業廃棄物が処分されています。市内6カ所の産業廃棄物処分場については、安定型が4カ所、管理型が2カ所あります。

館林市議会 2009-06-10 06月10日-04号

そこにはダイオキシン類ですとか重金属類が濃縮されて詰まった形にスラグはなっているわけです。ただ、そのスラグからそういうものが溶け出さないと言われているので、安全だと言われているわけでありますけれども、例えばそれを舗装などに使った場合、車などが走って摩耗しますから、粉じんになって飛び散るわけです。

前橋市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2008-12-10

一部、遺伝子組み換え食品重金属、PCB等有害汚染物質検査などは、高額な機器あるいは高い分析技術経験等を必要といたしますので、これらについては県に委託をしながら、さらに経験を積む中で可能なものについては段階的に自前の検査に移行していきたいと考えております。以上です。

太田市議会 2008-09-18 平成20年9月決算特別委員会−09月18日-02号

表流水についてはこれまでずっと検査していますが、重金属あるいはVOCというのは、揮発性有機物とかそういった有害物質はほとんど出ていないのですが、いわゆる生活雑排水系に由来したものが出ております。  さらに、合併後、太田市の水は渡良瀬川からほとんど取水して市内を流れていますけれども、合併した旧新田・尾島につきましては、新田については水源地が2カ所あります。

富岡市議会 2008-06-20 06月20日-一般質問-03号

また、ごみ焼却から発生する排ガス中のカドミウムや鉛などの重金属類につきましては、有害ガス除去装置及びろ過式集じん機により除去しております。この除去したものに重金属安定剤を添加し固形化処理をしておりますので、特に問題はないと考えております。 次に、3点目の温室効果ガス対策につきましてお答えをいたします。

太田市議会 2005-12-21 平成17年12月定例会−12月21日-05号

そうした観点から見て、今回の処理計画が、処理方法、区域の設定とも不十分であり、住民から出された請願項目3点は、廃棄物撤去浄化部の土壌埋め戻し法でなく、この方法では、他の重金属類は処理不可能です。生石灰による発熱気化活性炭フィルターによる吸着では、安全性が確保できるとは考えられません。やはり全量撤去にまさる方法はないと思います。

太田市議会 2005-09-02 平成17年 9月定例会-09月02日-03号

場所は、太田市高林南町のA地点、また同市古戸町のB地点の2カ所で、広さは実に6,500平米に及び、不法投棄された量は1万5,000トンと推定され、また、A地点においては発がん性物質ダイオキシンが1リットル当たり環境基準の46倍に当たる46ピコグラムも検出され、砒素・カドミウム・鉛などの重金属ポリ塩化ビフェニル類なども大量に発見されました。

太田市議会 2005-06-22 平成17年度予算特別委員会−06月22日-03号

清掃事業課長渡邊行雄) 溶質試験項目の中で、溶融スラグについては重金属項目、その部分については1,200度以上加熱して、そのものの中に溶け込むということで、ほかのものについては一切1,200度でクリアできるということでやっておりまして、その基準の6項目がNDということで検出されませんでしたという値でございます。

高崎市議会 2005-06-16 平成17年  6月 定例会(第4回)−06月16日-05号

また、水道水の安全を確保するために、平成15年度に水質基準の改定が行われ、本市においても、原水や処理水水質検査水質管理計画に基づいて、病原生物重金属、一般有機化合物、消毒副生成物、色、味覚、におい等の50項目のほか、水質管理目標設定項目27項目農薬類10項目をチェックして、水道法に定められた水質基準をクリアした安全でおいしい水の供給に努めているところです。

高崎市議会 2004-12-07 平成16年 12月 定例会(第7回)-12月07日-03号

高熱処理スラグは、来年には使用できるJIS認定がされる予定で、安全が保証されるとしていますが、これが建築材料なり路面材に使用されて、長い間に万が一これが化学変化して、重金属の流出が全くないと断言できるのか、そんな心配もあります。そんなことを言ったら何もできないではないかと言われるかもしれませんが、この分野での技術開発は一日一日進歩していることは事実です。何も今すぐ手がけることはないと思います。

高崎市議会 2004-09-21 平成16年  9月21日 市民経済常任委員会−09月21日-01号

それと、今の委員のお話の灰の中のダイオキシン等ですけれども、確かに1番は最終処分場延命化、それにプラス、ダイオキシン類等重金属が外に漏れ出さないようにということですが、その辺も委員おっしゃるとおり年々進歩していますので、十分検討していく必要があるのかなと考えています。