勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
その一つである陸上では、今年度のいちご国体に勝山市出身の選手が5人出場するようです。 しかし、民間のクラブ運営は資金的に裏付けが薄く、ほとんどがボランティアというより指導者の持ち出しにより支えられています。 また、慢性的な指導者不足にも悩んでいます。 文化系と体育系では異なる点もありますが、資金的な支援を行うべきと考えます。
その一つである陸上では、今年度のいちご国体に勝山市出身の選手が5人出場するようです。 しかし、民間のクラブ運営は資金的に裏付けが薄く、ほとんどがボランティアというより指導者の持ち出しにより支えられています。 また、慢性的な指導者不足にも悩んでいます。 文化系と体育系では異なる点もありますが、資金的な支援を行うべきと考えます。
それと,ついこの間も北信越国体がフェニックススタジアムで開催されたんです。外野へ飛んだ打球がイレギュラーバウンドをして,それが失点につながっているんですよ。チーム事情で失点につながって勝敗を分けるんならば,仕方がない。でも,グラウンドの状態が悪くて,それが敗戦につながるのは,これは恥ずべきことです。
一方,県都デザイン戦略が平成25年3月に作成され,その目標年次は2050年,さらにその短期目標年次が福井国体開催時の2018年,そして中期目標年次が北陸新幹線敦賀開業時の2025年となっていました。 まず,この県都デザイン戦略の現在までの総括をお聞きいたします。
福井国体が開かれたのはもう4年も前になります。このときに東村市長は,岩手県で信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしたときに,車が一時停止する光景に大変感銘を受けた,福井市でも福井国体に向け交通マナー向上を図りたいとおっしゃっておりました。
これまで質問するたびに担当部長からは,県に問い合わせたところ,県は大きなプロジェクトが残っており,例えば2巡目の国体であったり,今ようやく形が見えてきた新幹線であったり,ほかにもいろいろありますが,そのため現時点では着手できないという答弁ばかりでした。
また、支えるスポーツの推進につきましては、本市で開催した福井国体であったり、東京2020オリンピックの聖火リレー、それから全国高校総体におきまして、多くの方々にボランティアとして協力していただきました。この経験を契機に、感動や喜び、充実感を分かち合える支えるスポーツへの関心は高まったというふうに感じております。
過ぎてみれば短いという、どなたでもおっしゃるせりふになってしまうんですけども、その間、勝山市体育館ジオアリーナの建設、それから国体、バドミントン競技の誘致、平泉寺のまほろば、あるいは旧木下家住宅の修復等々大きな事業もたくさんございました。 これらについては、市議会の御指導やらいろんな御力添えをいただいて、順調にといいますか、進んできた感じがいたしております。
福井城址や足羽山,足羽川等のまちなかにおいて,主に行政が主体となって実施するプロジェクトを掲げ,山里口御門や中央公園の整備など,福井国体までの短期目標,北陸新幹線福井開業までの中期目標の事業についてはおおむね完了しています。 一方,グランドデザインは,福井商工会議所や経済団体,県,福井市などによる県都にぎわい創生協議会において議論を行い,官民一体となって2040年頃の県都の将来像を描くものです。
これまでには、福井国体の開催に合わせて、市民体育館の耐震補強工事やリニューアル工事、総合運動場の多目的グラウンドの芝生化、野球場のスコアボードの整備を行っており、昨年度は総合運動場テニスコートの人工芝張替工事を行っております。 施設の改修には多額の費用が必要なことから、財源の確保が大きな課題となっております。
スポーツによるまちづくり戦略は,国やスポーツ庁がバックアップする新しい地域活性化戦略であり,オリンピックや福井国体の成功によりスポーツに対する注目度が高まっている中,これらの大会のレガシーを持続的なまちづくりや地域活性化,経済再生にどう活用するかという戦略的な視点が必要となります。
4期目の現在は、「福井しあわせ元気国体・大会」の開催、あいぱーく今立と本庁舎の建設、市民プラザたけふの整備、武生中央公園水泳場の再整備、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の拠点施設の整備、市南越駅周辺まちづくり計画の策定、市多文化共生推進プランの策定などに取り組んできました。
第七次の総合計画は,本市を取り巻く環境の変化として,福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会の開催や中核市への移行,東京オリンピック・パラリンピックの開催,北陸新幹線福井開業等々を取り上げ,これらを好機と捉えて本市の明るい未来につなげるまちづくりの指針であると言えようかと思います。
4期目の現在は、半世紀に一度のまちづくりの集大成に向け、「福井しあわせ元気国体・大会」の開催、あいぱーく今立と本庁舎の建設、てんぐちゃん広場や市民交流センターなどが入居する市民プラザたけふの整備、武生中央公園の大型遊具の更新と水泳場の再整備、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の拠点施設の整備、丹南広域農道の国道365号への昇格、吉野瀬川ダムの着工、市南越駅周辺まちづくり計画や市多文化共生推進プランの策定
第七次総合計画の期間内には,福井しあわせ元気国体,福井しあわせ元気大会の開催,中核市移行などがあり,また東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け,本市が全国に羽ばたくための大きな機会がありました。 一方で,平成30年豪雪や新型コロナウイルス感染症の流行など,災害を超えた大きな社会現象とも言うべきこともありました。 そこで,お伺いします。
今から2年半前の平成30年は福井国体,全国障害者スポーツ大会が開催された年でした。現在はオリンピック・パラリンピックを目前に,多様性と調和の理念に基づき,障害の有無にとらわれないノーマライゼーションや,性の多様性を求めるジェンダーフリーの考え方が浸透してまいりました。 平成30年12月定例会の一般質問で福井市の障害者雇用の水増し問題について質問しました。
◎建設部長(藤原義浩君) 本市におきまして、第3期市中心市街地活性化基本計画に基づきまして、平成30年福井国体の会場となりました武生中央公園の体育館や、だるまちゃん広場等を含めた再整備、都市計画道路河濯線、それから総社通りや本庁舎周辺道路の整備、市民プラザたけふや庁舎前広場などのハード事業を行っております。
本大会の開催が、平成30年に開催された福井国体と同様に、青少年をはじめ、市民のスポーツに対する関心を深めるよい機会となるよう、大会の成功に向け、市民の皆様と関係団体の深い御理解と御協力をいただきながら、開催準備に万全を期してまいります。 次に、四つ目の柱の「新型コロナウイルス感染症対策/防止と支援」について申し上げます。 まず、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種について申し上げます。
平成30年度に開催された福井しあわせ元気国体・障害者スポーツ大会を通じ、市民の間に高まったスポーツへの関心を継続させ、レガシーを継承するための取組を引き続き行ってまいります。
従来より、生涯学習課とスポーツ課はそれぞれ別の担当事務と出先を持ち、分かれておりましたけれども、平成30年に開催された国体の影響で、スポーツ課は徐々に業務量が増え、増員の必要性が生じていました。
2年前の福井しあわせ元気国体では本県の自転車競技の選手が活躍し,福井県の男女総合優勝に大きく貢献したことは記憶に新しいところであります。将来が有望視される選手が多数いると聞きます。世界で活躍し,来年のオリンピック出場が内定している脇本雄太選手や,日本競輪選手養成所を早期卒業した寺崎浩平選手など,地元福井の選手が競輪界全体を盛り上げているようにも感じております。