勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
また、令和9年度には、市内全域でスクールバスの運行を計画していますので、これと合せてフルデマンド運行の他の地域への導入について検討してまいります。
また、令和9年度には、市内全域でスクールバスの運行を計画していますので、これと合せてフルデマンド運行の他の地域への導入について検討してまいります。
「母子健康手帳」の名称について 2.児童センターの日曜日・祝日の開所について 3.ペット同伴の専用避難所について 4.マスク緩和後の学校での対応について 5.パートナーシップ宣誓制度への教育委員会の対応について 6.市のコミュニティバスの「フルデマンド」の状況について 7番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 68
令和5年度には、この結果を踏まえて、経路の検索、デマンドタクシーの予約、店舗と連携したクーポン券発行など、MaaSアプリのシステム構築を行い、北陸新幹線福井開業までに本格導入できるように進めていく計画とお聞きしております。 そこで、このふくいMaaSに対して、勝山市の見解をお伺いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員、残り時間、あと1分40秒です。
本特別委員会では、去る12日にデマンド交通の調査研究のため、関係理事者及び坂口地区にてデマンド交通に取り組んでいるサポートさかぐちの役員の方の出席を求めて委員会を開催いたしました。 まず、坂口地区デマンド交通の実証実験について理事者から説明を受けるとともに、サポートさかぐちの方から実際に取り組んでいるお話をお伺いいたしました。
◆(近藤光広君) デマンドバスに関しまして、今坂口地区のほうで試験的に行われているという形なんですけれども、これはまたデマンドバスのそこでの成果はその内容や今後の地域別の取組に対してどこまで捉えていく方向なのか、その点を教えていただきたい。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。
今後の地域交通を考える際には、県内でも複数の自治体で導入が進んでいるデマンド交通をどのように位置づけるかが大きな鍵になると思われます。坂口地区では一足先に検討がなされているようでありますが、今後の展開についてはどのように進めるのか、お考えをお尋ねいたします。 次に、公共交通関連でお聞きをいたします。
公共交通対策に係る課題については、並行在来線株式会社ハピラインふくいの運営に関することや二次交通の確保、福井鉄道福武線の支援など多岐にわたっており、調査研究の対象は幅広いが、デマンド交通など移動制約者の足の確保と越前たけふ駅からの二次交通についてを優先的に取り組むこととし、今後関係機関との意見交換や現場視察などを行いながら調査研究していくことを確認いたしました。
JR武生駅と新幹線越前たけふ駅の2つの核を新しい交通システムで連絡するということについては、昨日の質問で出ましたので、デマンド型の実証実験もした上で、開業後は当面タクシーやシャトルバス等での組合せで対応すると。長期的視点では、例えば20年後にオンデマンドの自動運転車、小型モビリティーですか、との共同利用、交通システム等の動向を見ながら研究していくという回答でございました。
◎企画部長(西野吉幸君) 令和2年11月から12月にかけまして、コロナ禍の状況ではありましたが、モネ・テクノロジーズ社のシステムを利用いたしまして、スマートフォンなどから予約ができるデマンドバスと定額タクシーを組み合わせた二次交通の実証実験を実施いたしました。
この事業の内容につきましては今お聞きしましたのでそのままでございますが、これは自家用有償旅客運送実証実験と、こういっておりますが、俗に言うデマンド事業と、こういうような考え方でよろしいんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) 一般的にはデマンド交通事業とかという言い方をしている事業でございます。
また、これまで福祉車両を活用し、地域における移動手段の確保に向け取り組んでこられた坂口地区において、当該地域の住民が主体となったデマンド交通導入の実証実験を行うことといたしました。実証実験に用いる自家用車の運転に必要な講習の受講に係る所要額を9月補正予算案に計上いたしております。 郊外で暮らす高齢者の皆様方からは、買物や通院など移動に不便を感じておられるという声を多くお聞きしております。
本年度は,本格的なアプリの構築を行い,各公共交通機関,公共交通の経路検索や時刻表の表示,各市町で運行するデマンドタクシーやシェアサイクルの予約,デジタルサイネージとの連携などの機能を導入し,北陸新幹線福井開業時の本格導入を目指してまいります。
それから、令和3年度に策定いたしました勝山市地域公共交通計画におきまして、現在、定時定路線と一部デマンドによります運行、これにつきましては利用者の減少に伴う利便性の低下がさらに利用者の減少を呼ぶと、こういった負のスパイラルにあることから、より利用しやすいフルデマンドによる運行へ再編したいと考えております。
近助タクシーは、住民を対象とした、予約して乗り合うデマンド型の交通であり、自宅と目的地をドア・ツー・ドアで送迎し、目的地は福祉施設、病院、スーパーが上位を占めるとのことでありました。 また、運行経費に対して約10%の利用料収入を見込んでおり、地元ドライバーの賃金や車両に関する費用については町が負担していました。
そこでお聞きしたいんですけれど、県内では幾つかの市町が公共交通の手段としてデマンドタクシーを運行してます。それ、どのぐらいの市町があるか、お分かりですか。 ○議長(川崎俊之君) 西野企画部長。
同項、第18目公共交通対策費、新交通システム導入検討事業、予算額1,115万1,000円について、委員から、現時点で実証実験後にデマンドバスを導入するか否かが不透明な中、実証実験に係るシステム構築委託料に533万5,000円を費やす妥当性を問う質疑がありました。それに対して、実証実験は利用者のニーズを把握するために特に重要なものであり、その上で必要なシステム構築であると考えている。
また、市内観光コースという面においては、今後敦賀開業時を見据えて力を入れていくのは、あいあいバスの活用を含めた新交通システムの導入ということですが、これはデマンド型交通や循環バスのことだと考えますが、しっかり間に合うよう整備を進めていっていただきたいと思います。そのほか、観光客の交通アクセスとしては、レンタカーやレンタサイクルも当然あるわけで、そのへんも含んだものと想定したいと思います。
方針に係る今後の取り組みですが、令和4年度には希望地区を募り自家用有償旅客運送の実証実験を行うとともに、現在策定中の勝山市地域公共交通計画では、令和6年度以降をめどに乗車希望場所から降車希望場所までを直接つなぐデマンド交通の導入を計画しております。 今後、同計画に基づき高齢者を含む交通弱者が自家用自動車が無くても安全安心で楽しく暮らしていけるための交通体系を構築してまいります。
また,市町間をまたいだデマンドタクシーの運行についても協議を進めていきます。 そして,令和5年度には実証実験の結果を踏まえ,経路検索やデマンドタクシーの予約,店舗と連携したクーポン発行など,MaaSアプリのシステム構築を行い,北陸新幹線福井開業までには本格導入できるよう進めてまいります。
デマンドタクシーなどの施策を考慮いただきたいところでありますが、お尋ねいたします。 現在、当市では各町内にお願いし、自主運営で高齢者のサロンを定期的に開催していただいており、成果もございます。