富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
次に、イノシシ対策でについてでございますが、現状と取組につきましては、富里市有害鳥獣被害対策実施隊と連携し、隣接する山武市地先における水際対策に努め、令和5年1月末日現在で18頭を捕獲しております。
次に、イノシシ対策でについてでございますが、現状と取組につきましては、富里市有害鳥獣被害対策実施隊と連携し、隣接する山武市地先における水際対策に努め、令和5年1月末日現在で18頭を捕獲しております。
さらに、有害鳥獣による農作物被害を防止するため、被害防止対策を総合的に実施し、有害鳥獣被害防止対策協議会と鳥獣被害対策実施隊との連携した取組を支援するとともに、引き続き実施隊員の活動に即して、捕獲のための資機材の充実や団員の増員に関する支援を行ってまいります。
また、捕獲状況につきましては、富里市有害鳥獣被害対策実施隊と連携し、隣接する山武市地先において水際対策に努め、11月末日現在で13頭を捕獲し、市内への侵入防止に努めてまいりましたが、そのうちの1頭が10月31日に市内で初めて捕獲されました。
市では、箱わななど捕獲用資機材の充実や、有害鳥獣被害対策実施隊の活動と連携するとともに、令和3年度から、有害鳥獣被害防止対策協議会を通じて電気柵の設置に対する助成を実施しており、令和4年度は8月末日現在で7件の設置を行っているところでございます。
次に、有害鳥獣対策についてでございますが、実施隊の取組につきましては、鳥獣被害に対する危機感の高まりから平成29年8月に設立されました富里市有害鳥獣被害防止対策協議会におきまして、実際に有害鳥獣対策を行う組織として平成31年4月に富里市鳥獣被害対策実施隊が隊員数36名で発足し、令和3年4月には56名の隊員により活動を行っております。
また、農作物をイノシシ等の野生鳥獣から守る活動を行っている、鳥獣被害対策実施隊の日頃の取組について、地域貢献が顕著であることが高く評価され、有害鳥獣被害防止対策協議会が農林水産省農村振興局長賞を受賞されました。関係者の方々の御尽力に深く感謝いたしますとともに、引き続き実施隊員の活動に即して、捕獲のための資機材の充実や団員の増員に関する支援を行ってまいります。
次に、イノシシ対策についてでございますが、南部でイノシシが目撃され足跡も発見されたが、どのような対策を進めているかとの御質問につきましては、市内において、令和3年10月14日に三区と武州でイノシシの目撃情報があり、鳥獣被害対策実施隊の隊員5名と職員5名がそれぞれの現地確認を行いました。
現在では、鳥獣被害対策実施隊により市内10か所で、おりの周辺にトレイルカメラを設置し、生態等の確認に役立てております。 ○議長(渡辺務君) 6番、猪瀬 浩君。 ◆6番(猪瀬浩君) 分かりました。
鳥獣被害対策実施隊の活動につきましては、平成31年4月に隊員36名で発足しましたが、毎年隊員を増やしており、令和3年度は56名の隊員により目撃情報や足跡情報などを基に現地調査を行い、わなの設置や監視などによる対策を強化してまいりました。
次に、被害防止計画に掲げられております鳥獣被害対策実施隊というのは、どの程度具体化されているのでしょうか。また、構成や活動について、御説明願えればと思います。 ○副議長(望月昇) 和田経済観光部長。
鳥獣被害対策実施隊の活動につきましては、平成31年4月に隊員36名で発足し、令和2年度は47名、令和3年度は56名となり、毎年隊員を増やしながら目撃情報や足跡情報などを基に現地調査を行い、わなの設置や監視などによる対策を強化しております。 なお、令和3年度からは電気柵を設置する際に、購入費用の一部を補助する取組を開始し、農作物への被害防止の対策を実施いたします。
また、鳥獣被害対策実施隊の活動につきましては、平成31年4月に隊員36名で発足し、令和2年度は11名増の47名となり、毎年隊員を増やしながら目撃情報や足跡情報などを基に現地調査を行い、わなの設置や監視などによる対策を強化してまいります。
有害鳥獣問題につきましては、平成31年度に発足した富里市鳥獣被害対策実施隊は、富里農業を守り抜く共通認識の下、年々隊員数が増えているところでございます。令和3年度においては、捕獲体制の強化、資機材などを整備し、捕獲効率、捕獲技術をさらに向上させ、鳥獣被害防止の要として、農作物被害の軽減と農業のための良好な環境づくりを広げてまいります。
このほか、被害対策に精通した方を鳥獣被害対策実施隊として任命しており、町会等へのアドバイスや啓発をいただきながら、効果的な被害防止対策に努めております。 次に、市内で捕獲した有害獣の実績といたしましては、令和元年度におきましては、イノシシ2,256頭、ニホンザル24頭、ニホンジカ4頭、キョン5頭、ハクビシン168頭、アライグマ420頭、合計で2,877頭を捕獲しております。
次に、今後のカラス被害対策についての市の考え方についてでございますが、現在は被害報告が少ない状況ですが、特にカラスが攻撃的になる4月から6月頃の繁殖期には、カラスの生態及び行動について、餌を与えない、ごみの出し方を再確認する、カラスに近づかないなど、市ホームページや市広報紙等で対応を周知するとともに、学校による児童・生徒への注意喚起、富里市鳥獣被害対策実施隊による農作物等への被害対策など、状況に応じ
前議会で、鳥獣被害対策実施隊を設置している市町村の状況等も参考に調査研究を行い、必要に応じ、今年度見直しする佐倉市鳥獣被害防止計画に反映していきたい旨の答弁がありましたが、検討の進捗状況をお伺いします。 ○議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(木原一彦) お答えいたします。
現在、町猟友会に有害鳥獣の駆除を委託していますが、市町村長は鳥獣被害対策 実施隊を設置することが出来ることになっています。日本全国で1,203、設置 されています。千葉県では房総地域を中心に14設置されています。東庄町は設置 し、大規模な駆除を考えていますか。 議長(山崎ひろみ君) まちづくり課長、鈴木秀樹君。
また、有害鳥獣による農作物被害の防止対策につきましては、鳥獣被害対策実施隊による駆除体制の強化を図るとともに、防護柵の設置に対する支援を行いました。
本市では、国の交付金等を活用いたしまして、有害獣の捕獲や侵入防止柵の設置のほか、地域が主体となりました鳥獣被害対策実施隊による追い払い活動、耕作放棄地の草刈りなどの環境整備等によりまして、鳥獣害対策に取り組んでいるところでございます。
今後の対応策といたしましては、鳥獣被害防止計画に基づく捕獲、防護柵の設置などの実践的活動を担う鳥獣被害対策実施隊の設置を検討しているところであります。