柏市議会 2020-02-28 02月28日-02号
特に関係者間の連携強化を目的にした顔の見える関係会議、また在宅医療参入への動機づけと多職種連携の促進を目的にした在宅医療推進のための多職種連携研修会等を継続的に実施した結果、訪問診療を行う市の在宅療養支援診療所の数は平成23年4月の14件から平成31年4月に35件と増加、訪問看護ステーションの数は同じ時点で11件から31件に増加しました。
特に関係者間の連携強化を目的にした顔の見える関係会議、また在宅医療参入への動機づけと多職種連携の促進を目的にした在宅医療推進のための多職種連携研修会等を継続的に実施した結果、訪問診療を行う市の在宅療養支援診療所の数は平成23年4月の14件から平成31年4月に35件と増加、訪問看護ステーションの数は同じ時点で11件から31件に増加しました。
◎環境経済部長(分目浩君) 「人・農地プラン」の作成の課題、また取り組みについてでございますが、基盤整備事業を実施している地区のほか、これまで農業関係会議等におきまして説明を行いながらプランの作成を推進してきております。
◆阿部百合子議員 小中一貫教育というのは、私の孫も品川で小中一貫教育なのですが、建物がすぐ隣にありまして、建物自体が隣というふうな私もそういう認識でいたのですが、四街道の場合は建物も離れて、ほかにも3つぐらいの小学校から1つの中学校へ来る場合だってあるのですという話がありましたけれども、先生方がすごく大変な思いをして関係会議をいっぱい、いっぱい持った割にはどうなのかなというふうな心配があります。
また、在宅医療を行う医師の増加と他職種連携を目的とした在宅医療研修では、市内の医療、介護関係者が一堂に会し、連携の基盤を構築することを目的とした顔の見える関係会議を開催し、他職種連携の拡大、定着を図ってまいりました。
◎自治人権推進課主査(小田賢治) その部分でございますが、全ての審議会に共通すると思いますが、審議会の会議の公開については情報公開条例第28条第3号、また関係会議公開要綱等に従って定められているところでございます。それに基づきまして、会議を公開することにより議事運営が阻害される場合などについては例外として非公開とすることができるという規定がございます。
今後は、健康づくり部会と健康づくり推進本部関係会議それぞれ2回の審議を経て計画案を作成し、保健福祉審議会の答申をいただいた後、パブリックコメントを実施する予定です。 次に、検診事業のうち胃内視鏡個別検診、肺がん、結核個別検診については、市民が受診しやすい体制づくりの一環として、本年6月から開始いたしました。
高齢者への救急対策といたしましては、医療機関などと顔の見える関係会議に参加し、円滑な連携に取り組むとともに、病気やけがの防止対策である予防救急を推進しているところであります。今後も高齢化が進み、救急件数の増加が予測される中、4月からは救急隊を1隊増隊して市内12隊の救急体制で対応していくところでございます。以上でございます。 ○議長(山内弘一君) 教育長。
かかりつけ医に対しましては、柏市医師会と連携しまして、認知症の対応力の向上を目的とした研修会を実施するほか、今年度第1回目の在宅医療多職種連携研修 顔の見える関係会議というのですけれども、そこにおきましても認知症の早期発見、早期対応をテーマとして実施しておりまして、21名の医師に参加していただいております。
中でも多職種の専門職による顔の見える関係会議では、認知症の方の在宅生活の支援についての情報共有や地域ケア会議等での事例紹介などにより、認知症の方に対する適切な医療やケアの提供等についても検討しております。今後は、かしわ認知症オレンジ構想に沿ってこれまでの取り組みを評価分析しながら、認知症の発症予防から医療介護サービスの提供まで適切に推進できるよう計画的に推進してまいります。
また、多職種の連携体制の構築を図るために実施しております顔の見える関係会議は、通算15回開催し、延べ2,976名の参加を得ております。また、医療介護連携を促進するためのツールとしてICTを活用した情報共有システムを導入し、平成27年9月末現在234の医療機関、介護事業者等が731名の利用登録をされております。
また、これらの取り組みは、本市のみならず、広域的な対応も必要となることから、東京都のヘルプマークの取り組みも含めて、障害関係団体の意見等も勘案し、県内の関係会議などで情報交換等を図りながら、効果的な手法を研究するとともに、国に対しましても全国共通のマークの作成やその推奨について、要望等必要な働きかけをしてまいりたいと考えております。 続いて、成年後見制度についてお答えいたします。
顔の見える関係会議や在宅医療、他職種連携研修会等では、口腔ケアセンターの取り組み等を紹介する中で、ケアマネジャー等からの口腔ケアに関する相談が徐々に増加している状況にございます。また、コミュニケーションをとることが難しかった高齢者が口腔ケアを行い、口腔内を清潔にしたことで健康を維持したり、他のサービス利用等の意欲が高まり、生活の質の向上を図ることができた等の事例もあるとうかがっております。
そこで、医療職や介護職等の他職種が連携することで、安心で質の高いチームケアを提供できる具体的な連携体制の構築のために、現場レベルで日ごろより気軽に相談ができる関係づくりを目的に、平成24年6月に「顔の見える関係会議」を立ち上げております。
スクールカウンセラーは、児童・生徒や保護者の個別の相談対応のほか、学校の関係会議に参加したり、児童・生徒を理解するための研修会の講師を務めたりもしております。 スクールソーシャルワーカーは、南房総教育事務所管内に1名配置されておりまして、児童・生徒本人と向き合うだけでなく、家庭や行政、福祉関係など、外部機関と連携しながら、子どもを取り巻く環境を調整する役割を担っております。
中でも在宅医療の推進については、その課題を解決するため、医療、看護、介護の各団体などの各種ワーキングや顔の見える関係会議、10病院会議、在宅医療多職種連携研修などを定例化するとともに、タブレット型端末、ICTを活用した情報共有システムの開発を進めながら、多職種連携のルールをつくり、その普及に取り組んでまいりました。
事が仮に大きくなるようであれば、いろんな関係会議等で提案していきたいと思いますけれども、基本的には、それぞれ所管事項に照らして対応していくというふうに考えております。 以上です。
実際の連携を強化するためには、人間同士の信頼関係も大事であり、顔の見える関係会議や研修の機会等を通じて、そうした関係を構築しております。今後ともこのようなデジタルとアナログの両面からアプローチすることにより、安心した在宅生活を支えるシステムづくりに一層取り組んでいきたいと考えております。以上です。 ○議長(日暮栄治君) こども部長。
例えば地域の医療職と介護職がお互いの連携を深め合うための場として、顔の見える関係会議を平成23年度から継続して開催しておりますが、先月開催した通算11回目の会議では、従来のような市内1カ所だけの開催ではなく、北部、中央、南部の3地域に分けてそれぞれ開催いたしました。
医療、看護、介護関係者による顔の見える関係会議では、テーマに応じて具体的な対応を導き出すという実践的な話し合いが行われ、課題の共有化も行われております。
まず、もう少しエレベータ ーとして努力させていただいて、そして、その町外へのそういう福祉的な対応ということもや はり、これも皆さん方のいろんな関係会議の意見を聞かないといけませんけれども、ただ、考 え方としては、私も同じようには思っております。 ○10番(滝口一浩君) わかりました。