柏市議会 2020-09-15 09月15日-05号
今後マイナンバーカードや被保険者証の記号番号等により、医療機関等においてオンラインで資格や高齢者の負担割合が確認できるようになります。この普及の状況を注視しながら、滞納管理体制への充実と併せて被保険者証の発行回数の削減について検討してまいります。最後に、医療保険に関する部門でのCKD医療連携システムについてお答えします。
今後マイナンバーカードや被保険者証の記号番号等により、医療機関等においてオンラインで資格や高齢者の負担割合が確認できるようになります。この普及の状況を注視しながら、滞納管理体制への充実と併せて被保険者証の発行回数の削減について検討してまいります。最後に、医療保険に関する部門でのCKD医療連携システムについてお答えします。
その際、その利用券への記名の関係でございますけれども、現状では事務執行上必要ということでございますけれども、今後は利用者への発行時に記号番号等による管理で対応できるかどうか、業者との協議を進めてまいって検討していきたいというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。
2点目といたしまして、被保険者証としての必要事項につきましてはカード表面に記載するとしておりまして、被保険者--被扶養者氏名、生年月日、被保険者証の記号番号等。 3点目といたしまして、カードの材質は限定しないが、ある程度耐久性を持っているものを基本とする。 4点目といたしまして、この様式により高機能カード、ICカード等ですけれども、採用するかどうかは保険者の任意とするというものでございます。