富里市議会 2022-12-05 12月05日-02号
自転車通学者数については、令和3年までと同等の人数であり、依然として市内において自転車を利用し登校する児童・生徒が多い状況にあります。 児童・生徒の通学状況では、ヘルメットをきちんと装着し、一列で通学する姿も見られるなど、学校の安全指導が継続して行われているところです。
自転車通学者数については、令和3年までと同等の人数であり、依然として市内において自転車を利用し登校する児童・生徒が多い状況にあります。 児童・生徒の通学状況では、ヘルメットをきちんと装着し、一列で通学する姿も見られるなど、学校の安全指導が継続して行われているところです。
◎教育部長(金杉章子さん) 自転車通学者に対しての対応というところでお尋ねですけれども、自転車通学者に対する学校の対応につきましては、自転車の安全点検を定期的に行うなど、自転車の不良箇所がないよう確認しています。
それで、特に今回の学校に関しては、自転車通学者が450人、生徒数720人のうちの63%いるというのは、これはちょっと異常な数字ではございませんか。 ○副議長(太田浩) 井澤教育部長。 ◎教育部長(井澤浩) 何をもってちょっと異常な数字かどうかというのありますけれども、今現在の第三中学校の生徒が二中とは1キロほど離れていますので、その関係で多少増えるというところはあろうかと思います。
また、自転車通学者への交通安全対策としまして、3点の取組をしております。 1点目は、ヘルメット、リフレクターの配付です。自転車の走行時の安全対策として、自転車通学者にヘルメットの着用及び自転車にリフレクターをつけるよう指導しております。 2点目は、自転車点検の実施です。自転車通学者に対して、毎月自転車点検を行い、事故の未然防止に努めています。 3点目は、交通安全教室の実施です。
自転車通学者に対しては、通常の交通安全指導とは別に、月1回の自転車点検、荷ひもの留め方の指導、通学路における登下校時の安全指導などを実施しております。しかしながら、休日や通学以外での小中学生の自転車の乗り方については、自転車歩行者道と通常の歩道との区別なく歩道を走行したり、スピードを出し過ぎたりと、交通安全指導が十分行き届いているとは言えない状況もあると捉えております。
自転車通学者用ヘルメット、新入学時安全帽子の負担につきましては、自転車通学者用ヘルメット及び新入学時安全帽子ともに、前年度の予算で市が購入し、翌年度に対象となる児童・生徒に支給し、その際に自転車通学者用ヘルメットにつきましては購入費の一部を保護者に負担いただいておりました。
このことから、これまでにも道路管理者や警察等の関係機関と改善について協議を重ねてきたところですが、大幅な改善には至らない状況から、現状では、実施可能な対策として、横断歩道の移設により歩行者と自転車通学者のルートを分けるなど、学校とも連携して、少しでも安全を確保できるよう対策を検討しているところでございます。
また、中学校新入生には市から自転車通学者のヘルメットを配布しています。 3点目は、交通安全教室の実施です。児童・生徒の交通安全への意識の高揚と啓発を図るため、毎年市の交通指導員、市民活動支援課の職員、学校政策課の職員が各学校に訪問して、交通安全教室を実施しております。 このように、ハード面、ソフト面あわせた対策により、児童・生徒の通学路における安全安心な環境づくりに努めてまいります。
31: ◯石井教宇議員 先ほども答弁の中にありました、ありましたというか、三芳中付近の道路、信号の件についてお答えいただきましたが、三芳郵便局と横峰橋の区間、三芳中の生徒、館山一中の生徒が登校する際、自転車通学者同士、歩行者等の交差があり、以前より危険な道路となっております。
また、市内小中学校におきまして全児童生徒、もしくは自転車通学者対象の保護者に対し、文書等の配付や入学式、懇談会、PTA総会等の場で自転車損害賠償保険への加入の重要性等を周知しております。高齢者に対する交通安全教育といたしましては、いきいきクラブ連合会や交通安全協会各支部の協力を得て交通安全対策に取り組んでおり、その一環として自転車の安全利用に対する啓発も行っております。
そして昨年度は新たな取り組みとして、徒歩通学者だけでなく、自転車通学者の安全確保の 視点も加えるため、各中学校に対しても危険箇所の報告を依頼いたしました。その報告に基 づき、各学校やPTA連絡協議会、交通安全協会、印旛土木事務所、警察、市役所関係各課 等と合同点検を実施し、その危険内容や安全対策状況について、市ホームページにて公開い たしております。
自転車通学者の多い中学校2校を対象に調査を行った結果、自転車通学者における保険加入率は、平均で66.5%でございました。また、全校で自転車を保有している生徒の保険加入率は、平均で52%という結果でございました。平成30年度に千葉県環境生活部くらし安全推進課が行ったインターネットアンケートでは、千葉県の自転車保険加入率は59.4%となっております。
大網中学校では、通学範囲が広域なため、自転車通学者、大変多うございます。学校は、駐輪場が狭いという理由で、通学範囲を厳しく規制して、さらに自転車の形や雨がっぱの色なども規制しております。ほかにも、通学かばんや室内シューズ、体操服など、細かく規定し、保護者の負担を限りなく増大させているが、おかしくはないか。教育を受ける権利、または受けさせる義務、これらが阻害されてはいないか。
また、市内全小学校の3年生あるいは4年生を対象として子供自転車安全運転講習会の実施、中学校で自転車通学を認めている学校では、毎年4月に新入生の自転車通学者を対象として自転車運転講習会を開催しております。
中学校においては、自転車通学者に対して毎月自転車点検を行い、事故の未然防止に努めています。定期的に交通安全指導を設け、教職員が下校時の子どもたちの様子を見守るとともに、必要に応じて指導を行っております。 通学路における危険箇所については、白井市通学路交通安全プログラムに従い、PTAや関係機関と連携し、年1回7月に合同点検を行い、改善に向け働きかけを行っております。
平成29年度の本市の中学生の自転車通学者は、1千162名、本年度は1千9名です。 昨年度、登下校中の自転車での事故は、登校中が4件、下校中が3件でした。脱臼や打撲な どの軽傷が4件で、あとはけがもなく、幸い軽微な事故で済んでおります。 ヘルメットも確実に着用されており、明らかな無謀運転や信号無視や逆走などの交通違反 による事故は、1件も起きておりません。
○学校教育課長(大野真裕君) 現在、ヘルメット、自転車通学者につきましては、ヘルメットを購入する際に半額程度の補助金を出しております。自転車ですので、頭部を保護するということは、登下校に際しましては、生徒の安全を第一にということでそういう補助を出しているところでございますので、自転車通学者のヘルメットの助成については、今後も続けていく予定でございます。 ○議長(大野 博君) 岡本君。
現在教育委員会として中学校の通学路は指定しておりませんが、各中学校において自転車通学者の通学経路については把握しています。市内中学校9校のうち8校が自転車通学を許可しており、全生徒の21.9%の約920人が自転車で通学している状況です。 通学時の交通事故発生件数は平成28年度2件であり、平成29年度については現在のところ1件発生しています。
先日、栄中学校に伺いまして、教頭先生に、平成29年度の栄中学校の自転車通学者は212名いると伺いました。うち安食小学校区が91名で、そのうち45名が最も危険地域とされている安食小学校坂下から旧石井書店までの約60メートルの通学になっています。 11月27日の朝6時半からに8時まで一応、実態調査をしました。