富里市議会 2022-09-05 09月05日-02号
選挙における障害者への対応はどのように配慮しているかとのお尋ねですが、投票所における支援として投票所の係員による付添いや介助を行うほか、代理投票及び点字投票について、投票の秘密に配慮し御案内しております。 なお、今回の新法の施行を踏まえ、選挙公報の音声版への対応など障害者の選挙における情報アクセシビリティーの改善について、引き続き検討してまいります。 以上でございます。
選挙における障害者への対応はどのように配慮しているかとのお尋ねですが、投票所における支援として投票所の係員による付添いや介助を行うほか、代理投票及び点字投票について、投票の秘密に配慮し御案内しております。 なお、今回の新法の施行を踏まえ、選挙公報の音声版への対応など障害者の選挙における情報アクセシビリティーの改善について、引き続き検討してまいります。 以上でございます。
初めに、1点目の投票所における障害者への支援の現状ですが、投票に際し、投票用紙に字を書くことが困難な方については、選挙権の行使を保障するため、例外的に代理投票や点字投票が認められております。代理投票では、投票補助者として職員2名が、候補者等の記載及び立会いを行い、点字投票では、点字投票である旨を記載した投票用紙を選挙人へ交付し、点字による投票を行っていただいております。
内容は、衆議院小選挙区に比べ、比例代表の同区での投票者数が約1,000人少ないと報道機関から指摘があり、区選管が調査した結果、開票所の担当者2人が不在者投票と点字投票の人数を二重計上していたことが判明していた一方で、そごに気づいた職員がその差を白票で埋めてしまったものです。その後の市の調査で、国民審査についても同様の不正が分かっております。
内容は、衆議院小選挙区に比べ、比例代表の同区での投票者数が約1,000人少ないと報道機関から指摘があり、区選管が調査した結果、開票所の担当者2人が不在者投票と点字投票の人数を二重計上していたことが判明していた一方で、そごに気づいた職員がその差を白票で埋めてしまったものです。その後の市の調査で、国民審査についても同様の不正が分かっております。
また、投票者のお申し出により、選挙事務従事者が代筆して投票していただける代理投票、また点字用投票用紙による点字投票も対応可能となっております。 選挙管理委員会といたしましては、障害をお持ちの方が円滑に投票していただけるよう心がけておりますが、投票の際、不便に思うことがございましたら、遠慮なくお申し出いただきたいというふうに考えております。
3点目、私も右手が不自由なため代理投票のお世話になりましたが、ある目の不自由な方から、点字投票器は市役所にしかないのですかとの御質問をいただきました。 そこで、お伺いいたします。障がいのある方などの代理投票、または点字投票の状況について教えてください。 ◎選挙管理委員会事務局長(鈴木孝) 参議院議員選挙についてお答えいたします。
このたび、稲毛区での点字投票用紙の交付誤りや中央区での開票が大幅におくれたことなど、数々のトラブルが発生し、有権者の信頼を損なう事態になったことにつきまして深くお詫びを申し上げます。
また、視覚障害の方の点字投票のほか、心身の故障等により、みずから投票用紙に記載できない方には代理投票制度がございます。この制度を利用される方の態様はさまざまでございますが、個々の状況に応じてきめ細かく適切に支援できるように努めております。 このほかに、重度の障害がある方が選挙権を行使できるように、郵便等による不在者投票制度があり、参議院選挙時には29名の方の登録がございました。
○選挙管理委員会事務局長(田中正人君) 投票事務従事者が本人の意向に沿った上で投票用 - 84 - 紙に代理記載をする、点字投票の準備をする、座って投票用紙の記載ができる記載台を案内す るなどの対応を行っております。 ○議長(森川雅之君) 前田正志議員。
選挙に関しましては、点字投票、郵便投票、車椅子対応の記載台など、さまざまな投票への配慮に加え、平成25年5月には、公職選挙法の一部が改正され、成年被後見人の選挙権も回復しております。しかし、本年1月に実施した教職員への実践では、知らなかったと、ぜひ生徒だけではなく保護者に対してもお願いしたいとの感想が多く寄せられました。
選挙に関しましては、点字投票、郵便投票、車椅子対応の記載台など、さまざまな投票への配慮に加え、平成25年5月には、公職選挙法の一部が改正され、成年被後見人の選挙権も回復しております。しかし、本年1月に実施した教職員への実践では、知らなかったと、ぜひ生徒だけではなく保護者に対してもお願いしたいとの感想が多く寄せられました。
276 ◯選挙管理委員会書記長(緒形正美君) 今回の市議選では、車椅子の選挙人が来られた投票所は39ヶ所中20ヶ所、点字投票は2ヶ所でございました。可能な限り用意するようにいたします。 以上でございます。
括束係は6人に1人、問題はこの点字なんですけれども、点字は今までどのくらい点字投票ありましたかということで、前回聞いたら4名だったということで、それ以前にも1桁なんですけれども、これ間違いありませんか。 ○議長(斉藤賢治君) 答弁を求めます。尾池事務局長。
括束係は6人に1人、問題はこの点字なんですけれども、点字は今までどのくらい点字投票ありましたかということで、前回聞いたら4名だったということで、それ以前にも1桁なんですけれども、これ間違いありませんか。 ○議長(斉藤賢治君) 答弁を求めます。尾池事務局長。
次に、障害者への配慮の周知についてですが、投票所での代理投票制度や点字投票、指を指してコミュニケーションがとれるボードの配置などの周知については、市政だより3月15日号の統一地方選挙特集に詳しく掲載します。市政だよりは、点字や声の市政だよりとしても配布されますので、より周知がなされるものと考えております。
加えて、開票所の設営においては、点字投票用紙の解読作業を行いやすい環境整備に努められたいとの意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもって、原案のとおり承認すべきものと決しました。
それで、特に、私は、点字投票の、点字投票のところに、点字投票というのは毎年1人か2人、多いときで8人ぐらいなんですよね、投票する方が。それなのに、1つの部屋に配属させて、その配属された責任者は、告発されていた人です。窃盗罪で告発されていた人が、そういう1人の責任者として、ひとりの係に担当されていました。
それで、特に、私は、点字投票の、点字投票のところに、点字投票というのは毎年1人か2人、多いときで8人ぐらいなんですよね、投票する方が。それなのに、1つの部屋に配属させて、その配属された責任者は、告発されていた人です。窃盗罪で告発されていた人が、そういう1人の責任者として、ひとりの係に担当されていました。
二つ目の点字投票につきましては、投票所につきましては、記載台が低い記載台で点字投票できるような形にさせていただいていますけれども、開票所につきましては、委員御指摘がありましたので、区のほうの開票所の設営に当たって、その辺配慮していただくように、申し添えたいと思います。
これを点字投票といいます。不在者投票でも点字投票を行うことができます。代理人投票及び点字投票を行う際は、投票管理者にその旨を申請する必要があります。代理投票の場合、選挙人が投票管理者に申し立て、これを受けた投票管理者は投票立会人の意見を聞いて投票を補助する人を2名指名します。選挙人は、投票所でこの2名の補助者の助けを得て投票します。