富津市議会 2020-03-24 令和 2年 3月定例会−03月24日-05号
災害廃棄物処理計画策定業務委託は、どのような考え方に基づいて実施するのかなどの質疑がなされました。 次に、労働費から土木費まで及び災害復旧費関係では、荷さばき施設建設事業の内容及びその運用をどのように行うのか。新富の富津地区工業用地分譲の状況、企業誘致についてどのような取り組みをするのか。市道湊富士見台線整備事業は、どのような方法で進めるのか。市道小久保岩瀬線整備事業の進捗はどのような状況か。
災害廃棄物処理計画策定業務委託は、どのような考え方に基づいて実施するのかなどの質疑がなされました。 次に、労働費から土木費まで及び災害復旧費関係では、荷さばき施設建設事業の内容及びその運用をどのように行うのか。新富の富津地区工業用地分譲の状況、企業誘致についてどのような取り組みをするのか。市道湊富士見台線整備事業は、どのような方法で進めるのか。市道小久保岩瀬線整備事業の進捗はどのような状況か。
災害廃棄物処理計画策定事業については、災害ごみの仮置き場についての検討が進められているが、災害ごみの仮置き場について、事前に周辺住民の説明や意見交換会がきちんと行われるよう求めておく。 3点目は、子育てしやすい町を実現する予算となっていない点である。
◆委員(三木千明君) 予算書の115ページ、4款2項1目の12番目、災害廃棄物処理計画策定業務委託料、これは附属資料を見ても、災害時の廃棄物を適切かつ迅速に処理するため、災害廃棄物処理計画を策定するというんですけど、これは外にもちろん出すということで、何か具体的な市のほうの方向性だとか、例えば昨年の台風のときに、富津市迅速に災害発生ごみの集積場所とか用意してもらったんですけれども、あれじゃちょっと事足
災害廃棄物処理計画策定事業について伺います。令和2年度に策定であるが、昨年の台風等で調査の見直しの検討を含めた今後の対応を伺いたいと思います。 次に、大きな4番、第6款農林水産業費、説明資料61ページでございます。漁港管理事業について伺います。漁港機能を適正に維持するため、波左間漁港のしゅんせつ工事も必要ではないかと思われますが、いかがでしょうか。 次に、大きな5番、第9款消防費でございます。
本市におきましては、昨年8月に策定した柏市災害廃棄物処理計画において、国や他の自治体をはじめ、民間事業者やボランティア等との連携を基本とした協力体制を構築した上で、災害廃棄物を適正かつ迅速に処理することとしております。
また、災害発生時の混乱した状況下においても災害廃棄物の円滑かつ適正な処理が行えるよう、災害廃棄物処理計画の策定を進めてまいります。 また、新たな広域廃棄物処理施設につきましては、令和9年4月の供用開始に向け、6市1町が連携し、処理施設の整備を目指してまいります。 生活衛生の向上につきましては、早期に木更津駅西口公衆便所の改修を実施してまいります。
今回の質問は、公約てるかわの「か」に当たる環境課題と、ゆみこの「み」に当たる未来の 安全、ここに焦点を当て、災害廃棄物処理計画の策定について質問いたします。 昨年9月、台風15号、19号の直撃により、本県はこれまでにない大規模な被害を受けました。
次に、繰越明許費については、追加分として、衛生費のうち清掃費、災害廃棄物処理計画策定事業は、災害廃棄物処理計画について、さらなる検討と内容の精査が必要なこと。農林水産業費のうち農業費、担い手確保・経営強化支援事業は、国の補正予算による事業で、実施期間を確保する必要があること。林業費、サンブスギ林再生・資源循環促進事業は、台風で被害を受けた倒木の対策が必要となったこと。
4款衛生費は21億4,883万4,000円で、新たな事業といたしましては、1項保健衛生費で、集団健診において実施する塩分摂取量検査、骨髄移植におけるドナー支援事業、2項清掃費で、令和5年の最終処分場埋め立て竣工期限へ向けた調査・設計経費、災害廃棄物処理計画策定業務委託料を計上しております。
また、発災後を対象フェーズとする計画としては、昨年の台風災害の対応に関する検証や様々な教訓を踏まえ、現在、情報伝達や物資配布、避難所運営など、行動の基本となる「地域防災計画」及び「職員災害対応初動マニュアル」の見直しを行っているほか、災害が発生した際に生じる廃棄物の適正、かつ、迅速な処理の基本となる「災害廃棄物処理計画」の策定にも取り組んでいるところです。
下の表の衛生費、ごみ処理事業につきましては、既に繰越明許費を設定していた事業に加え、災害廃棄物の処理について年度内に全て処理することが困難であること、また災害廃棄物処理計画の策定時期を次年度に延期することから、土木費の橋梁長寿命化修繕事業については既に繰越明許費を設定していた事業に加えまして、国の補正予算に係る補助金を活用するため、令和2年度に予定していた事業を前倒しで計上するものであり、年度内の事業完了
一方、環境省が示した災害廃棄物対策指針では、災害廃棄物対策を災害予防、災害応急対応、災害復旧・復興、この3つのステージに分け、それぞれの場面で取り組むべき事項について整理をし、これに基づいた災害廃棄物処理計画の策定を各自治体に求めています。 千葉県においては、千葉県災害廃棄物処理計画、平成30年3月に策定をしています。
そして、今回の台風15号、19号、21号で台風被害を受けた17都県にある市町村で、国が求める災害廃棄物処理計画を設定していたのは3割にとどまり、ごみの仮置き場を事前に決められていないため、対応が後手に回る事態も起きております。2万8,000余りの家屋が床上、床下浸水し、約200万トンの災害廃棄物が発生した昨年7月の西日本豪雨では、処理が来年7月までかかる見通しです。
本市における災害廃棄物に関する対応につきましては、本年8月に策定した柏市災害廃棄物処理計画で定めた被災自治体として求める受援対応及び被災自治体から求められる支援対策に基づき実行していくことになります。まず、本市において多量の災害廃棄物が発生した場合の対応についてですが、具体的には発災初期の被災状況の調査結果により災害廃棄物の発生量を推計し、仮置き場の設置の検討を行います。
22 ◯環境局長(米満 実君) 本年3月に千葉市災害廃棄物処理計画を策定し、今年度は計画の内容を踏まえ、災害廃葉物処理業務実施マニュアルの改定作業を行っており、災害発生時に想定される業務内容、庁内組織体制及び役割分担等について整理しているところです。
12月6日付で議長に報告のあった、船橋市災害廃棄物処理計画案についてである。 本件を本日の議題に追加し、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行うこととしてよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長(高橋けんたろう) それでは、本件を本日の議題に追加し、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行うことと決する。
市町村の災害廃棄物処理計画につきましては、千葉県国土強靭化地域計画において、県内の全市町村で令和2年度中をめどに策定されることが掲げられています。 本市では現在、計画策定に向けた事務を進めており、令和2年度中には策定できる見込みでございます。 以上でございます。 ○議長(田辺正弘議員) 北田宏彦議員。 ◆北田宏彦議員 策定のほうをしっかり取り組んでいただきたいと思います。
現在、松戸市震災廃棄物処理計画を準用して、風水害や他の災害廃棄物処理に当たっているとのことですが、本市におきましても、早期に災害廃棄物処理計画の策定を検討し、風水害を含む想定できるさまざまな災害に的確に対応していけるよう、体制の強化をよろしくお願いいたします。 さらに、関連してもう一点、要望がございます。
次に6、災害廃棄物処理計画策定に伴うごみ処理体制の変更についてである。 ①災害廃棄物処理計画策定に伴うごみ処理計画の体制の変更である。対照表では26ページから28ページになる。 防災アセスメント調査の結果をもとに検討を重ね、令和2年3月に策定を予定している災害廃棄物処理計画とのそごを修正したものである。 次ページになる。