富津市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
ただ、制限がかけられているとはいえ、逆に言えば、海水浴場開設時の海水浴場エリアや漁港区域など、こういったところへの水上バイクの進入、海岸への車両の進入、直火でのバーベキュー、これらがなければ、またエリア外であれば水上バイクを運行することもバーベキューを行うこともできることになります。
ただ、制限がかけられているとはいえ、逆に言えば、海水浴場開設時の海水浴場エリアや漁港区域など、こういったところへの水上バイクの進入、海岸への車両の進入、直火でのバーベキュー、これらがなければ、またエリア外であれば水上バイクを運行することもバーベキューを行うこともできることになります。
新舞子海岸につきましては、富津市が管理する漁港区域と千葉県が管理する一般海岸があります。近年、県管理海岸周辺での水上バイクやバーベキューなどの海岸利用に対し、苦情、トラブル等の相談が市に寄せられております。 ○議長(渡辺務君) 1番、宮崎晴幸君。 ◆1番(宮崎晴幸君) ありがとうございます。地元地域の方々より相談があり、何度か市役所へ相談をさせていただきました。
今年の夏の反省点と千葉県への今後の要望についてですが、市営漁港区域の海岸を除き、海岸の管理権限と責任は千葉県にあることから、早い段階から再三にわたり適切な対策を講じるよう、千葉県に対し、要望してきたにもかかわらず、十分な対策が講じられませんでした。
40 次の、漁港施設用地等利用計画事業709万5,000円につきましては、鵜原漁港区域の漁港施設 用地等利用計画策定業務委託料の計上であります。 次の、海岸保全施設高潮対策事業778万5,000円につきましては、勝浦東部漁港部原地区の海 岸保全施設の嵩上げに伴う工事設計業務委託料の計上であります。 なお、財源として、市債770万円を見込んでおります。
農山漁村地域整備事業1,491万9,000円は、漁港区域内における海岸保全区域内の施設で長寿命化を図り、更新コストの平準化及び縮減をするために施設の調査を実施し、計画を策定する事業で、令和元年度からの新規事業です。なお、主要事業の箇所図ですが、56ページから57ページに記載してございますので、後ほどごらんください。 以上で農林水産部所管の主要事務事業の補足説明を終わります。
また、国交省側からは、漁港区域と分けるという省庁ごとの少し縦割りの部分がございますので、その辺の整理が必要だというふうに伺いました。特に本城ドックなどは漁港区域とのかかわりがありますので、国交省の利根下流事務所のほうでやる部分、それから漁港のほうでやる部分などを今後整理していきたいというお話がありました。
1009 ◯経済部参事・農林水産課長(大野 淳君) 海岸保全施設整備事業の内容でございますが、これは木更津市が管理者であります海岸保全施設、漁港区域内の防潮堤でございます、それの長寿命化計画の策定の委託事業でございます。その積算根拠でございますが、長寿命化計画策定に当たりましては、千葉県で示してある歩掛かりにございません。
備品購入費といたしましてトイレを設置ということでございますが、以前は補助金をいただいて設置した下洲海岸のトイレ等もございますが、そういったトイレではなく、できるだけ経費が節減できて、効率的なものということ、あわせてあと新舞子海岸につきましては、漁港区域でございまして、構築物が原則設置できないというようなことがありましたが、トイレの老朽化に伴いまして、簡易式な移動可能な備品として扱えるトイレを設置するということになったものでございます
また、漁港区域内でもあります。また、その一部は海岸保全区域であることなど、幾多の規制が存在しております。広場整備工事そのものが可能であるかどうかの精査がなされているかどうか不明ですが、この解除手続等に相応の時間がかかることも考えられるのではないでしょうか。
農山漁村地域整備事業1,661万9,000円は、漁港区域内における海岸保全区域内の施設で、長寿命化を図り、更新コストの平準化及び縮減をするために施設の調査を実施し計画を策定する事業で、31年度からの新規事業です。なお、主要事業の箇所図ですが、56ページから57ページに記載してございますので、後ほどごらんください。 以上で農林水産部所管の主要事務事業の補足説明を終わります。よろしくお願いします。
それから、2点目、銚子漁港区域内の照明灯についてでございます。漁港区域内の照明灯は、銚子市漁業協同組合設置の一部を除きまして、基本的には千葉県、主体となるのは銚子漁港事務所でございますが、ここの管理施設となります。質問のありました夕日に映える広場もこれに該当いたします。議員おっしゃるとおり、照明灯は夜間の交通安全及び防犯上必要な施設とこちらのほうでも認識しているところでございます。
◎経済観光部長(石井博臣) まず、海岸一帯はということなんですけれども、海岸一帯は市営の漁港区域を除いて、区域の名称違いますけれども、県の管轄となります。また、そこにじゃどのぐらい市として経費をかけているのかということなんですが、海岸清掃に関する人件費であるとか、これ非常勤の方です。
県営船形漁港の多目的利用に関する漁港施設用地の有効活用でありますとか、議員の御質問の漁港区域内の余剰地におきますプレジャーボート等の係留保管施設など、いわゆるマリーナ構想については、現時点ではまだ余り協議会内では話し合いはされてないところでございます。
本市の漁港区域というのは、本城あたりからずっと延々と川口、黒生まで至る非常に長い区域でございまして、市場としては第一から第三までの市場、それぞれ異なった景観、趣、水揚げ風景などがございます。それぞれが特色があり、観光に寄与するところはまことに大きいと思っておりまして、これらの景観の整備に力を入れる、創意工夫をするということは必要であるというふうに認識をしております。
◎経済観光部長(上野学) 海岸の管理区分というのがございますので、当然市営漁港の漁港区域のところについては市の管理で事業を進めていかなければいけないと思います。浜崖につきましては、今回の台風でかなりいろいろなところでそういう状況になっているということでございますので、現地の確認をしながらしっかりと対応していきたいと思います。 ○議長(榎本祐三) 本多議員。
さらには、そのすぐそばには漁港もございますので、漁港区域でもございますので、関係機関等の協議も必ず必要となってくるわけでございまして、ある程度の時間は必要になってくるかと考えております。
次に、第3点目、市営下原漁港の整備計画に対する現在の利活用状況についてですが、当漁港は昭和28年に市営第1種漁港の指定を受け、その後昭和55年に香、塩見、浜田の3地区が合併する形で、漁港区域を拡大し、現在の下原漁港となっています。
続きまして、漁港のプレジャーボート開放について、木更津市管理の漁港へのフィッシャリーナ認定、プレジャーボート停泊の可能性についてのお尋ねでございますが、現在の木更津市漁港管理条例では、漁船以外の船舟を漁港区域内に停泊し、または漁港施設に陸置きしようとする者は、市長が指定する施設を使用しなければならないと規定しておりまして、停泊場所を指定すれば、プレジャーボートの停泊が可能な規定となっております。
3項水産業費、4目漁港建設費で584万3,000円の減、一番下になりますが、太東漁港国庫補助金事業負担金等の補正で、事業費等による減額と太東漁港区域内の海浜トイレ整備事業負担金で290万円、海浜トイレの修繕等に係る経費の県2分の1、市2分の1の市負担分の補正であります。 次に、47ページをお願いいたします。
国庫補助の採択を受けるため、御宿漁港と岩和田漁港を合併し、1つの漁港と した上で補助申請をする方法がありますが、今年度中に合併手続を進めるにあたり、正確な漁 港区域図が必要であることから、漁港区域の測量と製図に必要な予算を追加するものです。