南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
津波発生時に人を救う津波タワーを建設し、児童・生徒が安全に通学できる道路の整備、将来を見据えた都市計画をすべきではないでしょうか。お願いします。 42: ◯総務部長 それでは、施設の必要性等についてお答えいたします。 本事業は老化する既存施設の統合や利便性の向上、公民館活動の拠点整備など、懸案を解決し、さらに健康づくりの拠点として機能を持たせた複合的な施設を整備するものであります。
津波発生時に人を救う津波タワーを建設し、児童・生徒が安全に通学できる道路の整備、将来を見据えた都市計画をすべきではないでしょうか。お願いします。 42: ◯総務部長 それでは、施設の必要性等についてお答えいたします。 本事業は老化する既存施設の統合や利便性の向上、公民館活動の拠点整備など、懸案を解決し、さらに健康づくりの拠点として機能を持たせた複合的な施設を整備するものであります。
津波タワーがあるから、そこはどうなのか。これは津波タワーがあるということは当然危険だからつくったんですけれども、それは避難するためにつくっているんだと。そういうことを我々は、この鴨川に住んでいる我々は、もう一度考え直して、その地域地域でどういうふうにやっていったならば、そこが活性するのかを考えなければいかん。そして、それを表に対して発信していかなかったならば、鴨川は廃れてしまう。
◆6番(林明敏君) 次に、津波と高潮の関係なんですが、その8.5メートルですか、それと今の津波タワーで対応できる、津波避難タワーと防潮堤で対応できるものか、その辺お考え、対応、それについてお答え願いたいと思います。 ○議長(山崎等君) 宇井総務課長。
市は津波タワーを設置し、今年度は避難の丘を建設中です。一歩一歩着実に進められていることに敬意を表したいと思います。今後もしっかりと取り組んでいかれますよう、よろしくお願いいたします。 次に、火災報知機の設置状況について質問いたします。火災報知機の設置に関しては、法律で義務化されております。まず本市の火災の発生状況について伺います。過去5年間を年次ごとにお願いいたします。
その上で小規模な津波タワーを複数にする計画変更は、十分検討に値する内容であると考えます。 よって、陳情第3号の願意は妥当と考え、賛成の意見としてここに表明して、以上3陳情に対する討論を終わります。 ○議長(岡田憲二議員) ほかに希望者はありませんか。 石渡登志男議員。
一方、津波避難施設については、今年度の津波タワー同様、過剰な施設の整備について、私は反対です。津波避難施設整備計画にあるような巨大地震に対する対策は、ソフトを重視し進めるべきだと考えます。 以上、まだまだ言い足りない面はありますが、ここに平成29年度の一般会計予算について反対の意見表明といたします。
実際私が指摘しているわけですが、津波タワーに関しては、翌年に港湾局が別のガイドラインを出しているわけで、この国土交通省住宅局の知見というのは、津波避難ビルに対する知見なわけで、どう読んでも築山に対する知見ではないと思うのですが、これは何らかの築山に対する知見、ガイドライン等をもう少し検討する必要があるのではないかと思うのですが、お答えいただきたいと思います。
そして、5つ目、津波タワー及び築山の設計、施工状況について。 同僚の議員が昨日もいくつか話をしていただいておりますが、やはりこういった津波タワーや築山ができることそのものは、実際の安全はもちろんですが、心の安心感につながると思っております。現状の状況について改めてお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(岡田憲二議員) 石川達秀安全対策課長。
津波タワーや避難所機能を持った屋内運動場の建設などインフラ整備が進んでいる本市において、日ごろからの実践的な訓練も含めた体制を構築していくためにも、自衛隊退職者の危機管理専門監の行政危機管理部門への登用をすべきと考えますが、市のお考えをお示しください。また、大規模災害発生時の自衛隊との連携についても現状の認識をお伺いいたします。
まず、避難津波タワーの形状なんですが、長谷浜の敷地に合わせまして、今回長方形の形状をしております。今泉浜については楕円形の形状でありましたけれども、今度は長方形の形状ということで、スロープにつきましては車椅子が1人でもゆっくり上がれるような、120センチ幅をとっております。それで、長方形ですので、各上がっていく隅には必ず踊り場を設けてありまして、勾配が約10分の1の勾配を想定しております。
津波タワーをつくるにも限界があり、莫大な費用がかかりますことから、3階建て以上の堅牢な建物を有する企業、団体の災害時避難協定を結び、避難タワー、避難ビルに準ずる建物を記載し、海抜表示板設置などを盛り込んだ津波ハザードマップの作成を願うところでありますが、その進捗状況と取り組みについてお尋ねいたします。 ○竹内直子議長 桑原 健危機管理監。
ですから、その実態把握というのをもっと急がれて、いろんな時間帯のあるいは曜日とかの想定もいろいろ含めながら、最悪の事態を想定した上でぜひ早い段階でその防災計画の中に組み込んでいただいて、津波タワーをつくっていかなきゃいけないかどうかを判断していただいて、もしその判断の中で必要であれば急いでやっていただけるようなスピード感を持った計画を進めていっていただければと思います。
次に、計画されている防災津波タワーの建設は、どのようになっているのかお答えいただきたいと思います。 また、本市における今後の防災計画と避難計画はどのように計画しているのか、お答えいただきたいと思います。 以上で私の登壇質問を終わります。 ○議長(椎名嘉寛君) 苅谷進一君の登壇質問が終わりました。 苅谷進一君の質問に対する当局の答弁を求めます。 太田市長。
次に、前回議論のあった、新日鐵住金建材の新製品の津波タワー、セーフガードタワーを、ぜひ君津市に設置してほしいと思いますが、見解をお聞きします。 また、タワーなどに避難する場所にも救命胴衣などをつけておくことが大切だと言われています。救援がくる時間まで、孤立や浸水の可能性もあるからです。見解をお聞きします。
もう2年もたってこれ以上いろんな企業との折衝がうまくいかないんであるならば、簡単でいいんです、津波タワー、簡単なやつをつくらなければいけないのかなというふうに思います。 ぜひそれは、その方向で物を考えていただきたいというふうに思います。 一応、防災等について、私の発言についてはこれで終わりたいと思います。 この後は小倉議員のほうにバトンタッチいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
海抜の低い地域に住む市民から、津波タワーを早くつくってくれという声が、あちらこちらから上がっており、私の耳にも届いております。現状の海抜状況を踏まえた危機管理の考え方と対策、津波対策の進ちょく状況をお伺いいたします。 以上で一次質問を終わります。 再質問につきましては質問席にて行いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小林喜久男君) 鈴木市長。
次に移りますが、津波避難タワーの慎重な検討でありますけども、私も沼津に行って、津波タワーを見て、上ってきています。この津波避難タワーをつくっている会社は、フジワラ産業という会社がつくっているんですけども、これは関西の大阪市に本社があるというふうに来ていますので、私はその中で資料を少しいただいてみました。
また、サミットでは昨日各議員から質問のありました津波タワー、土塁など防災・減災に対するハード面の整備はもとより、県や市町村の地震発生時の初動態勢の充実も救急救命や応急体制を実施するために必要不可欠であることが再確認されました。そこで、2点目として、災害発生時における災害対策本部の指揮命令系統と職員の初動態勢について、村の取り組みについて伺います。
そんな中で、津波タワーですか、そのようなものもというような先ほど答弁がございましたけど、本町には津波に精通する立派な郷土史研究家の先生がいらっしゃるわけであります。