木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
これは資料で示したように、令和元年に市長が河野防衛大臣と協議会の開催について合意したものであり、市長から市民にその旨を報告したもので、ホームページにも記載されています。 企画部長に伺います。
これは資料で示したように、令和元年に市長が河野防衛大臣と協議会の開催について合意したものであり、市長から市民にその旨を報告したもので、ホームページにも記載されています。 企画部長に伺います。
◆三田登議員 取りあえず承っておきますけれども、去る6月30日に八千代市、習志野市、船橋市の3市長が河野防衛大臣に、木更津駐屯地への陸上自衛隊オスプレイ暫定配備に関する要請書を提出しました。近隣自治体の首長が連携してアクションを起こしたこと自体は、私、一定の評価をしたいと思いますけれども、問題なのは要請内容であります。
昨年12月25日、市長は、河野防衛大臣に直接お会いになり、木更津駐屯地に陸自オスプレイの暫定配備を容認されたことについて、河野大臣の国会での発言を聞きまして、政治家としての市長と認識のずれがあるのではないか、確認しておく必要があると思い、質問をします。
◆松崎さち 委員 当日、12日に河野防衛大臣が11メートルの塔の上から降下訓練を行ったということが報道されていた。もし、場外降着の問題がもっと早くニュースになっていたら、果たして河野大臣がそうした行動をとったのだろうか。あとシビリアンコントロールという観点からも、防衛大臣がそういうことを行うことというのは問題があると私は思う。
また、河野防衛大臣は9月11日、記者の質問に対し、沖縄の思いは真摯に受け止めながら日米同盟における抑止力、普天間の危険性除去などを考えると、辺野古移設が唯一の解決策だろうと思うと述べている。 以上のことから、地方自治法99条に照らしてみれば、いかがかと思うところもあるが、我が会派としては政府方針を支持する立場として、一刻も早い現状の課題解決のため辺野古移設を進めるべきと考える。
また、河野防衛大臣は9月11日、記者の質問に対し、沖縄の思いは真摯に受けとめながら、日米同盟における抑止力、普天間の危険性除去を考えると辺野古移設が唯一の解決策だろうと思うと述べている。 以上のことから、地方自治法99条に照らしてみれば、いかがかと思うところもあるが、我が会派としては政府方針を支持する立場として、一刻も早い現状の課題解決のため、辺野古移設を進めるべきと考え、本陳情に賛同する。