富津市議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会-06月22日-04号
その中で、委員会内では、現在、第Ⅲ期処分場の許可についての裁判係争中につき、富津市として、第Ⅰ期処分場の漏えい問題については取り扱うべきではないといったような言及が出されたわけですが、そもそも今回の請願は、裁判係争中の第Ⅲ期処分場に関する請願ではなく、10年前に汚染水漏えいを起こして、いまだ根本的な解決を見出すことができていない第Ⅰ期処分場の課題解決に向けて、千葉県へ働きかけてもらいたいといったものになります
その中で、委員会内では、現在、第Ⅲ期処分場の許可についての裁判係争中につき、富津市として、第Ⅰ期処分場の漏えい問題については取り扱うべきではないといったような言及が出されたわけですが、そもそも今回の請願は、裁判係争中の第Ⅲ期処分場に関する請願ではなく、10年前に汚染水漏えいを起こして、いまだ根本的な解決を見出すことができていない第Ⅰ期処分場の課題解決に向けて、千葉県へ働きかけてもらいたいといったものになります
しかしながら、依然として、モニタリング井戸から、高濃度の塩化物イオンが検出されることがあるため、汚染水漏えいの可能性は否定できないものと考えております。また、県の勧告以降、抜本的な改善がされず、長い年月が経過していることから、市民の安全・安心の確保のためにも、第I期処分場の内部保有水漏えいについて、効果ある改善が最優先に実施されることを望むものでございます。
特に原発事故の原因究明も行われていない中、放射能汚染水漏えいが拡大しているというのに安倍内閣は原発の海外輸出を推進し、エネルギー基本計画では原発をベースロード電源に位置づけ、原発再稼働に躍起になっています。私は、大きな憤りを禁じ得ません。政府の方針として、原発ゼロ社会実現を掲げるよう切に求めるものです。 私は、市長の政治姿勢、福祉行政、農業施策と農業委員会のあり方等の大綱3項目について伺います。
また、今回の招致活動における東京の最大のネックは、福島原発の汚染水漏えいによる安全面の不安と言われておりました。しかしながら、最終プレゼンにおいて、国家のトップたる安倍首相が、堂々と安全を宣言したことが、その不安を払拭し、票の獲得につながったと海外メディアからも大変高い評価をされております。
また、政府は9月3日に汚染水漏えいに対処するための基本方針及び総合的対策を決定し、安倍首相は東京電力任せにせず、政府が前面に立ち、解決に当たると強調しています。こうした状況から、現政権では前政権の収束宣言は継承されていないものと認識しており、あえて収束宣言の撤回を求める必要はないものと考えています。
また、今回の招致活動における東京の最大のネックは、福島原発の汚染水漏えいによる安全面の不安と言われておりました。しかしながら、最終プレゼンにおいて、国家のトップたる安倍首相が、堂々と安全を宣言したことが、その不安を払拭し、票の獲得につながったと海外メディアからも大変高い評価をされております。