86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

我孫子市議会 2022-09-05 09月05日-02号

校内適応指導教室利用数は、令和3年度末で68名です。オンライン授業などの利用状況は10名程度となっています。 学校復帰が大前提という考え方ではなくなった今、学校以外でその子にふさわしい学習の場というものがいろいろあることは重要と考えております。それ以上に、その子にふさわしい学習機会というものを考えていく上での支援教育支援センター中心となり進めていくことは、さらに重要だと考えております。 

茂原市議会 2021-03-03 第2号 令和3年3月3日

登校児童生徒へ の取組として、本人、家庭に寄り添いながら、個々状況に応じて登校に向けた支援をしてお り、多くの学校では、休みがちな児童生徒支援のための校内適応指導教室を設置しておりま す。また、豊田福祉センター及び五郷福祉センター適応指導教室を設置しており、必要に応 じて長生地区訪問相談担当教員や東上総教育事務所相談室など、外部機関との連携を図ってお ります。

成田市議会 2020-12-03 12月03日-04号

学校では、家庭訪問電話連絡などを行うだけでなく、校内適応指導教室を設置したり、別室登校放課後登校対応するなど、少しでも学校に来られる機会を提供しております。また、市内中学校小学校4校に配置されている県のスクールカウンセラーや、小学校拠点校12校に配置している市の教育相談員が、児童生徒保護者相談に乗ったり、家庭訪問をしながら不登校解消に努めております。 

我孫子市議会 2020-03-06 03月06日-04号

校内適応指導教室中学校全校に設置しています。小学校に関しては心の教室全校に設置され、校内適応指導教室に代わる役割を果たしています。 ○議長西垣一郎君) 高木宏樹議員。     〔高木宏樹登壇〕 ◆(高木宏樹君) ありがとうございます。 まず、答弁の中で、20校目の学校という位置づけというようなことを言っていただいて大変うれしく思いました。

東金市議会 2020-03-05 03月05日-04号

また、中学校におきましては、校内適応指導教室を設置しまして、段階を追って学校復帰ができるような環境を整えておる状況でございます。 以上です。 ○議長小倉治夫君) 質問を許します。 佐久間議員。 ◆10番(佐久間治行君) ありがとうございました。 それでは、続きまして、学校教育課ではどのような取組をしているかお尋ねいたします。 ○議長小倉治夫君) 答弁を求めます。 飯田教育長

佐倉市議会 2019-09-18 令和 元年 8月定例会決算審査特別委員会−09月18日-01号

教育センター所長榎本泰之) 校内適応指導教室につきましては、中学校9校で行っております。  以上でございます。 ○委員長櫻井道明) 徳永委員。 ◆委員徳永由美子) 中学校11校ですから、開校されていない中学校というのは逆にどちらになりますか。 ○委員長櫻井道明) 教育センター所長。 ◎教育センター所長榎本泰之) 西志津中学校と…… ○委員長櫻井道明) では、調べて。

松戸市議会 2019-06-12 06月12日-02号

具体的には、中学校に通えても教室に入れない生徒には校内適応指導教室、中学校に足を向けることが難しい生徒には松戸適応指導教室「ふれあい学級」、家から出ることが困難な生徒には訪問相談員による家庭訪問を行い、家庭以外の居場所としての「ほっとステーション」につなぐなど、一人ひとりの状況に応じた支援を行っているところでございます。 

八街市議会 2019-06-05 平成31年 6月定例会 第2号 令和元年6月5日

校内適応指導教室にもナチュラルにも行けない児童生徒に対しては居 場所よりも対応に重点を置き、引き続き訪問相談カウンセリング環境充実及びスクール ソーシャルワーカーによる関係機関との連携した環境への働きかけを通して問題解決に向け て努力していきたいと思います。 ○京増藤江君 確かに今までもそのようにされてきたと思うんですね。

八街市議会 2018-12-14 平成30年 12月定例会 第3号 平成30年12月14日

教育委員会といたしましては、学校教育相談教育相談ダイヤル及び家庭教育相談におきま また、県の職員配置といたしまして、学校にはスクールカウンセラー、そして校内適応指導 教室補助教員市単独でのカウンセラー、それから学校教育相談員電話相談員、それか らスクールソーシャルワーカー、発達障がい支援アドバイザーなどを市独自で雇っておりま す。また、その中で相談業務を受けております。

富里市議会 2018-12-05 12月05日-03号

また、不登校児童生徒に対して、学校相談員による家庭訪問教育相談教室に入れない児童生徒には校内適応指導教室登校できない児童生徒にはふれあいセンターを紹介し、学校復帰に向けての対策を行っております。 これからの対策につきましては、昨年度富里市独自の児童生徒理解教育支援シートを作成しましたので、その活用を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長櫻井優好君) 高橋益枝さん。

佐倉市議会 2018-09-04 平成30年 8月定例会−09月04日-03号

義務教育終了後の高等教育現場でのさらなる困難を考えると、中学時代学校へ足を向けるために、校内適応指導教室は必要に応じて拡充していくべきと考えます。そして、校内適応指導教室利用に関しては、不登校だけでなく発達障害に関しても、特別支援学級ではないけれども、普通学級では授業に困難を感じている学習障害に対してもきめ細やかなサポートが可能となります。

松戸市議会 2018-03-01 03月01日-03号

学校教室に足が向かない児童生徒に対して、面談や家庭訪問関係機関との連携を図りながら、保健室相談室を含めた校内適応指導教室松戸適応指導教室「ふれあい学級」、ホットステーションにつなげ、学校学級復帰に取り組んでおります。 小学校での実態は、保健室相談室等養護教諭教務主任などが対応に当たっております。

白井市議会 2017-11-28 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2017-11-28

登校となっている児童生徒への支援につきましては、校内適応指導教室市内中学校2校に、市適応指導教室ヤングハートしろいを1カ所に設置をしております。  ヤングハートしろいへの通室人数は、ここ5年を見ますと、1年間に10人から17人程度になっておりますが、平成29年度は人数増加傾向になっております。  昨年度末の中学校卒業生は5名おり、県立高校4名、サポート校1名となっております。