120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大網白里市議会 2022-09-08 09月08日-03号

昨日、同僚議員から有機米、それから有機野菜の件について質問等がございました。これが本市で導入されれば、なかなか生産量の問題とかいろいろありますので、難しい問題もあるかもしれませんけれども、やはり一つの売りにはなるでしょうね。義務教育期間中、小学校6年間、中学校3年間、9年間、健康で安心・安全な、そういった野菜を提供できますと、お父さん、お母さんの心を動かすことも可能かもしれません。 

我孫子市議会 2020-03-06 03月06日-04号

2018年からは、学校給食に、コマツナ、タマネギ、大根、ニンジン、長ネギなど、7種類の有機野菜を使用しています。行政が農家連携し、安心安全な野菜作り、産直での販売などの協力をしています。栄養士さんによると、子どもたちからは、給食が以前よりおいしくなった、給食を残す子どもがいなくなったという声も聞くとのことです。最も人気のある給食は、地元産のタコを使ったタコカレーだそうです。

木更津市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号) 本文

194 ◯環境部長江尻益男君) 新しい取り組みについてでございますが、現状では把握はしておりませんが、以前から行っている取り組みの一例といたしましては、事業所の食堂から発生する残飯などを肥料化し、その肥料を無償で配布したり、あるいは農家へ提供し、その農家有機野菜を販売しているなどの事例は伺っております。  

佐倉市議会 2019-09-05 令和 元年 8月定例会-09月05日-05号

大阪府の茨木市、吹田市の約80の小学校に2017年1年間で5.3トンを超える有機野菜を導入しました。ここ4年で30%導入量がふえるなど、少しずつ拡大しています。今治市は、地元産の農産物給食素材として利用し、有機野菜の割合も年々高めています。パンや大豆給食への供給を契機に、国産小麦大豆生産を始め、今ではその加工品が一般に販売されるなど、マーケットを形成するまでになっています。

いすみ市議会 2019-06-06 06月06日-02号

さらに、本年度は学校農林課との連携で、いすみっこや有機野菜収穫体験を行う予定で、収穫された食材給食に取り入れるなど、食べ物への感謝の気持ちを育む取り組みを実施してまいります。 また、環境教育といたしましては、ごみの削減及びリサイクル等について、各学校において独自に取り組んでおります。 今後も市では、食品ロス削減を意識した食育環境教育に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 

南房総市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 2019-02-25

営農の内訳は、野菜栽培が5名、水稲・野菜栽培が2名、果樹花木栽培が1名、施設花卉が1名、果樹有機野菜栽培が1名となっている状況でございます。  農地利用集積に関する取り組みとしては、農業委員会と協力して農地中間管理事業等活用しなから、新規就農者への農地のあっせんや利用集積を行っております。

成田市議会 2019-02-15 02月15日-03号

今後、地元野菜また有機野菜そしていすみ市のように有機米を入れていくなど、給食の質の向上をさせていくことも求められてきます。そういった場合、前回の値上げのときのように、安全をとるのか値段をとるのかといったことを保護者に迫るのではなく、安全なものにしていく上でも、食材費に公費を投入することへの道を開かなければいけないということを申し上げて、給食費についての質問を終わりたいと思います。 

成田市議会 2018-11-28 11月28日-03号

綾町有機野菜を買う人、町営の宿泊施設で合宿する人、元町長が守った照葉樹の森を訪れる人など、人口7,300人の町に毎年120万人が訪れているとのことでした。移住者も多く、子供の数はふえており、学校校舎の増築が進められています。 さて、綾町成田市では人口規模産業地域性は大きく異なります。しかし、成田市でもグリーンツーリズムを推進できるのではないでしょうか。

成田市議会 2017-12-05 12月05日-02号

こちらについては、10月末に新聞等でも取り上げられておりましたが、いすみ市では、全国初取り組みとして給食で使用するご飯を有機米に切り替えたり、木更津市では、有機野菜を使用する取り組みを行っているなど、今後も安心安全な食の提供が求められる中、本市では有機食材活用について、今後どのように取り組んでいくのか伺います。 3点目は、食材の契約についてです。