968件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南房総市議会 2022-08-30 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-08-30

また、水道も一部で断水になり、携帯電話基地局電源喪失により、キャリアによっては何日間も使えなくなりました。  災害は、それこそいつ起こるか分かりません。真夏猛暑日や、反対にいてつく真冬日、しかも、そうした季節の深夜、早朝に起こるかもしれません。もし真夏真冬に大規模災害が起きた場合には、エアコンや扇風機、あるいは暖房器具も使えない中で、何日間も猛暑や極寒に耐えなければならないのです。  

大網白里市議会 2022-06-09 06月09日-03号

また、2019年に首都圏を直撃した令和元年房総半島台風台風15号は、強風による長期間の断水停電により医療福祉施設などのいわゆる災害弱者を中心に多くの災害関連死を生み、水害後に特徴的な侵襲性真菌感染症などの特異な感染症も発生しました。 さらに、このような風水害は、地球温暖化による気候変動により今後ますます増加し、巨大化することが懸念されています。 

南房総市議会 2022-06-06 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 2022-06-06

地震など大規模災害が発生した場合、水道施設破損による断水が想定され、生活用水の不足は深刻な問題となります。給水活動の体制と課題について伺います。  小さな3点目としまして、広域避難所整備について。地球温暖化影響により、夏季の猛暑による熱中症で搬送される方は増加傾向にあります。災害に備え、避難所の環境を良好なものとするためには、暑さ、寒さの対策は重要と考えます。

四街道市議会 2022-03-17 03月17日-05号

市内の状況についてなのですけれども、まず1つ目としては停電、また断水これは一切ございませんでした。東葛地区は、船橋や市川では数万件規模停電があったそうでございますけれども、四街道市では停電なかったと。そして、断水についてもなかったということでございます。  そして、鉄道の遅れ等々でございますけれども、やはり終電のほうは影響がありました。上りの最終電車については、千葉行きが四街道を1時発と。

我孫子市議会 2022-03-07 03月07日-04号

イ、地震時に断水して消火栓が使用できない場合に備えた耐震性貯水槽整備自然水利の活用について、現状をお聞かせください。 ○議長甲斐俊光君) 答弁を求めます。深山和義消防長。     〔説明員深山和義君登壇〕 ◎説明員深山和義君) アについてお答えいたします。 停電時における通電火災の予防については、自主防災訓練自衛消防訓練などにおいて指導しております。

富里市議会 2022-02-10 02月18日-01号

令和4年度は、久能地先において約400メートルの更新を予定しており、水道安定供給推進地震による断水被害軽減及び漏水防止を図ってまいります。 また、日吉台中継ポンプ場ポンプ交換工事など、老朽化した下水道施設維持管理に努め、七栄北新木戸土地区画整理事業地内の未整備地区南平台団地公共下水道整備推進してまいります。 

大網白里市議会 2021-12-02 12月02日-03号

台風15号が過ぎ去った後、やれやれと思った瞬間、今度は断水停電ときた。一言で表現するなら「参った」と、こうなるだろう。本市の場合は、停電は広範囲に及んだ。断水は解除されたが、いまだ本市はかなりの戸数で復旧されていない。この当時であります。でも、私のところは電気だけは最初から大丈夫だったよ、そんな声も聞いています。 

大網白里市議会 2021-09-08 09月08日-02号

3つ目が、停電及び断水に関わる対応。これは停電断水16ページ、20ページに係るもの。 そして4つ目自主防災組織との連携、10ページに記載のあるもの。これについておおむね令和2年中に対応する、今後の課題等々書かれていますが、現状どのような対応として考えておるものなのでしょうか。お伺いをいたします。 ○議長北田宏彦議員) 北山正憲安全対策課長。     

我孫子市議会 2021-09-06 09月06日-02号

2016年(平成28年)の熊本地震においても、断水解消までに1か月程度を要する地域もありました。トイレが不衛生で不快な場合やトイレが遠い、寒い、暗い、怖いなどの理由で使い勝手が悪いと、トイレに行く回数を減らすために水分や食事を抑えてしまいがちです。その結果、脱水症状になるほか、慢性疾患が悪化するなどして体調を崩し、脳梗塞心筋梗塞等災害関連死を引き起こすことになります。

我孫子市議会 2021-06-15 06月15日-03号

液状化による影響は、水道施設にも多くの被害を生み、管路破損による断水が広域的に生じましたが、早期供給を最優先するため、最短で施工できる仮設管を使用した結果、ほぼ1週間で解消し、道路を含めたまちの復興・復旧に合わせ、本復旧を進めていく手法が災害対応では有効であったと考えています。 これらの経験から、災害対応としては自己水源維持及び水道施設の強化、更新が喫緊の課題であると認識しております。