富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
令和5年度は、久能地先において約600メートルの更新を予定しており、水道の安定供給の推進、地震による断水被害の軽減及び漏水防止を図ってまいります。 また、浄水場施設の老朽化に伴い、監視制御施設の更新を計画的に進め、水道の安定した供給に努めてまいります。
令和5年度は、久能地先において約600メートルの更新を予定しており、水道の安定供給の推進、地震による断水被害の軽減及び漏水防止を図ってまいります。 また、浄水場施設の老朽化に伴い、監視制御施設の更新を計画的に進め、水道の安定した供給に努めてまいります。
これは、令和元年房総半島台風で、風倒木等による電線の切断で、山武市全体に停電と断水が発生しましたが、特にさんぶの森公園を含む山武地域では、停電復旧まで、約2週間を費やすこととなり、地域の皆様が、長期にわたり、大変不便な生活を強いられたことによります。
189 ◯9番(長谷部竜作君) このときに発生した停電により、山武郡市広域水道企業団の配水範囲及び井戸水使用の世帯において、断水となりました。 現在の対策と、また、そのような事態が発生した際の対応をお伺いいたします。
本市における防災井戸の明確な設置方針は、特に定めたものはございませんが、阪神淡路大震災以降、災害時に伴う断水時にトイレなどの生活用水として活用していただくため、避難場所や避難所となる公共施設等26か所に設置しております。
内閣府は、8月3日から全国の大雨被害状況について、8月18日時点で全半壊が計39棟、床上床下浸水が5,336棟、ライフラインでは1万戸で断水、農地で2,130か所、農業用施設で2,704か所で被害があったとしました。
また、水道も一部で断水になり、携帯電話も基地局の電源喪失により、キャリアによっては何日間も使えなくなりました。 災害は、それこそいつ起こるか分かりません。真夏の猛暑日や、反対にいてつく真冬日、しかも、そうした季節の深夜、早朝に起こるかもしれません。もし真夏や真冬に大規模災害が起きた場合には、エアコンや扇風機、あるいは暖房器具も使えない中で、何日間も猛暑や極寒に耐えなければならないのです。
災害時協力井戸の登録制度は、大地震など大規模な災害が発生した際、断水などにより水が確保できない場合に備えて、市民や企業が所有する井戸を事前に登録していただき、あくまでも飲料水としてということではなくて、災害時の生活用水として井戸水を無償にて提供していただく制度でございます。
次に、市民の高齢者からの要望でもありますが、令和元年での災害でも、断水がありました。その際、飲料水の確保に、市役所、各保健センター等に、もらいに行かなければなりませんでした。しかし、高齢者世帯の多い地域では、市役所まで行くのが大変難しい現状でもあります。
また、2019年に首都圏を直撃した令和元年房総半島台風、台風15号は、強風による長期間の断水・停電により医療福祉施設などのいわゆる災害弱者を中心に多くの災害関連死を生み、水害後に特徴的な侵襲性真菌感染症などの特異な感染症も発生しました。 さらに、このような風水害は、地球温暖化による気候変動により今後ますます増加し、巨大化することが懸念されています。
地震など大規模災害が発生した場合、水道施設の破損による断水が想定され、生活用水の不足は深刻な問題となります。給水活動の体制と課題について伺います。 小さな3点目としまして、広域避難所整備について。地球温暖化の影響により、夏季の猛暑による熱中症で搬送される方は増加傾向にあります。災害に備え、避難所の環境を良好なものとするためには、暑さ、寒さの対策は重要と考えます。
市内の状況についてなのですけれども、まず1つ目としては停電、また断水、これは一切ございませんでした。東葛地区は、船橋や市川では数万件規模の停電があったそうでございますけれども、四街道市では停電なかったと。そして、断水についてもなかったということでございます。 そして、鉄道の遅れ等々でございますけれども、やはり終電のほうは影響がありました。上りの最終電車については、千葉行きが四街道を1時発と。
イ、地震時に断水して消火栓が使用できない場合に備えた耐震性貯水槽の整備、自然水利の活用について、現状をお聞かせください。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。深山和義消防長。 〔説明員深山和義君登壇〕 ◎説明員(深山和義君) アについてお答えいたします。 停電時における通電火災の予防については、自主防災訓練や自衛消防訓練などにおいて指導しております。
10日以上の停電、断水に見舞われました。その台風の傷も治まらない令和2年には、コロナウイルスの脅威に世界中がさらされることとなりました。その脅威は2年たっても続いております。
では、断水や停電が3日以上復旧しないということが実際には可能性があると思います。その場合の対応策というのは考えておいででしょうか。 ○議長(石井敬之) 中村危機管理部長。
昨年10月3日、和歌山市で水道用の橋が崩落、およそ6万戸で6日間断水したことを受け、国は県に対し、同月15日までに水道事業者に水管橋の保有状況の報告を求め、さらに27日には、設置から40年以上経過している水管橋について、補強や改築、更新に係る経費の3分の1補助の方針等を発表しました。
令和4年度は、久能地先において約400メートルの更新を予定しており、水道の安定供給の推進、地震による断水被害の軽減及び漏水防止を図ってまいります。 また、日吉台中継ポンプ場のポンプ交換工事など、老朽化した下水道施設の維持管理に努め、七栄北新木戸土地区画整理事業地内の未整備地区や南平台団地の公共下水道整備を推進してまいります。
台風15号が過ぎ去った後、やれやれと思った瞬間、今度は断水や停電ときた。一言で表現するなら「参った」と、こうなるだろう。本市の場合は、停電は広範囲に及んだ。断水は解除されたが、いまだ本市はかなりの戸数で復旧されていない。この当時であります。でも、私のところは電気だけは最初から大丈夫だったよ、そんな声も聞いています。
3つ目が、停電及び断水に関わる対応。これは停電、断水、16ページ、20ページに係るもの。 そして4つ目、自主防災組織との連携、10ページに記載のあるもの。これについておおむね令和2年中に対応する、今後の課題等々書かれていますが、現状どのような対応として考えておるものなのでしょうか。お伺いをいたします。 ○議長(北田宏彦議員) 北山正憲安全対策課長。
2016年(平成28年)の熊本地震においても、断水解消までに1か月程度を要する地域もありました。トイレが不衛生で不快な場合やトイレが遠い、寒い、暗い、怖いなどの理由で使い勝手が悪いと、トイレに行く回数を減らすために水分や食事を抑えてしまいがちです。その結果、脱水症状になるほか、慢性疾患が悪化するなどして体調を崩し、脳梗塞、心筋梗塞等で災害関連死を引き起こすことになります。
液状化による影響は、水道施設にも多くの被害を生み、管路の破損による断水が広域的に生じましたが、早期供給を最優先するため、最短で施工できる仮設管を使用した結果、ほぼ1週間で解消し、道路を含めたまちの復興・復旧に合わせ、本復旧を進めていく手法が災害対応では有効であったと考えています。 これらの経験から、災害対応としては自己水源の維持及び水道施設の強化、更新が喫緊の課題であると認識しております。